鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/31)

2018-08-31 08:30:00 | 日記
 来週実施する「男の料理教室」のレシピを作ります。
 今回の料理教室、中華料理です。「麻婆豆腐」、「ネギ炒飯」、「蛋花上湯」を作ります。中華料理のコツは、事前に材料を切り揃え、分量の調味料を鍋の周りに準備しておくことです。これらを調理の順番に鍋に入れていけば出来上がります。それぞれ試作をしましたが、おおむね上出来でした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/30)

2018-08-30 08:30:00 | 日記
 高齢になってからもノルマは必要です。ノルマには他から課せられたものもありますが、自分で課したノルマもあります。高齢者にとってのノルマとは、その人が健康に生きていくための妙薬です。何でもいいので、日々、自分に軽いプレッシャーのかかる仕事でも遊びであっても、ノルマを持ち続けることです。
 ノルマに対するプレッシャーを持ち続けないと、知らず知らずのうちに認知が忍びよります。
 さて、昨日の日野川、いつもの場所でオトリを取り、絞り込みの藪川を攻めます。良型が掛かります。計20尾の釣果です。型も程よく、引きも強く、久々に釣りを堪能しました。
 残念なことは、日照りと渇水で新しいコケが付きにくいため、鮎の香がいまいちなことです。
 今年の今時期の鮎、美味しくありません。これほど美味しくない鮎は初めてです。雨が降って、コケが新しくなるまで鮎を食べる気がしません。サンマを食べます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/29)

2018-08-29 08:30:00 | 日記
 この夏の様な異常な暑さと鮎のいない状態が毎年続くとなると、ストレスと運動不足が生じます。その解決のためには夏の過ごし方を変える必要がありそうです。
 鮎がいて、川にさえ浸かれれば問題は無いのですが、いつもの川に鮎がいないとなると、鮎のいる川への遠征が必要になりそうです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/28)

2018-08-28 08:30:00 | 日記
 岸本の日野川土手を軽トラが走り回ります。地元の釣り師です。軽トラには遊漁監視員の札が置いてあります。
 監視員は釣人の来なくなった川で、鮎のいそうな場所を見つけて、川に入ります。彼等は場所の選択を間違えません。また、一般の釣人が来る前に川に入ります。しばらく、この場所で釣れる鮎はいなくなります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/27)

2018-08-27 08:30:00 | 日記
 川に行ってもタイツを履くことなく、家に居てもすることなしに過ごす辛さが身に沁みます。
 仕方なく、来月実施する「男の料理教室」のメニューを考え、レシピを作ります。レシピ作りで長時間パソコンに向かっていると、坐骨周りが痛くなってきます。「やはり野に置け蓮華草」なのです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/26)

2018-08-26 08:30:00 | 日記
 川の中を歩かないので、腰、尻周りの筋肉が弱っています。その上、ベッドに横たわってテレビを見る毎日、足腰が衰えます。
 以前は毎日のように川に出勤でした。どんなに疲れていても、気持ちと足腰に心地よい張りがありました。全力でやるべきことがあれば、人は健康でいられます。
 さて、昨日は鍛錬を兼ねて川に出掛けました。午前九時過ぎにいつもの場所に着きましたが、私の予定した川筋の土手に既に10台余りの車が止まり、釣人が50m間隔で並んでいます。これまでなかった現象です。
 それでも、コロガシの出来る場所が空いています。タイツを履きました。コロガシでオトリを取り、午後一時までに4尾の釣果でした。釣り難い場所には大物が潜んでいました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/25)

2018-08-25 08:30:00 | 日記
 今年の日野川の状況では、自分が入ろうと思っている場所に先客がいると、その日の釣りは組立てられません。特に、オトリ取りから始めようとする者にとっては・・・。
 以前は選択肢が沢山ありました。場所を変えれば釣りになりました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/24)

2018-08-24 08:30:00 | 日記
 川の近くで暮らす暇人は、毎朝川を眺め、タイツを履くかどうか決めます。前の日に攻められた場所、手付かずの場所、みんな分かっています。
 ところが、川の様子が分からない釣り人は、水位程度しか分からない状態で川に来ます。どこでどういう釣をすればオトリが継げるか、見当がつきません。場所を間違うと、今年は釣りになりません。途方に暮れることになります。
 さて、昨夜の台風、川の水況に大きな変化を与えるほどではありませんでした。20cm程水位が上がった程度ですので、明日には入川可能でしょう。天候次第ですが…。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/23)

2018-08-23 08:30:00 | 日記
 明け方が涼しくなりました。川の水温も朝は低下し、渡渉時、ひんやり感が出る様になりました。シーズン終盤の寂しさを感じながらの釣りになりました。特に今年は、極端な鮎の少なさから、来年以降の先細りが懸念され、一層寂しさが募ります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/22)

2018-08-22 08:30:00 | 日記
 お盆の間、私のいつもの釣り場は遠来の釣り客で占領されていました。ただでさえ薄い鮎が、ますます薄くなります。合間には投網も入ったことでしょう。
 さて、8月1日以来、川見で過ごした日野川、ぼちぼち本気を出さないとシーズンが終ってしまいます。水況に変化があればタイツを履くようにします。
 そう思って、昨日は出掛ました。9時半に現場に着くと、私の入ろうと思っていた釣り場に先客です。オトリ取りから始めるには、ここしかない場所です。入れません。先客の釣りを眺めて、タイツを履かずに帰りました。台風一過後に出直しです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする