鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(4/23)

2022-04-23 08:30:00 | 日記
 数日前、日野川漁協のHPを見たら、王子の堰堤を遡上する稚鮎の写真が載っていた。ここ数年、HPを飾る表紙の写真が掲載されず残念に思っていたが、今年は違う。ここ何年も見たことの無い光景なのだ。
 漁協も久し振りに胸を張りたいところなのだろうが、これはたまたまのことであって、自助努力に依るものではないかも知れない。だが、これまでの漁協の活動を知る者としては、この現象は親魚保護と産卵場確保の努力が自然の力と相俟って生まれた結果と思いたい。
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鮎釣人の日々(4/13)

2022-04-13 08:30:00 | 日記
 最近、頃合のサイズで高鮮度のサバがいつもの店頭に並ぶ。一般的に言われるサバの旬ではないが、まだ脂は残っている。このチャンスを逃さず買う。塩焼き、竜田揚げにして頂く。適度に脂の乗った朝獲れのサバは、ノルウェーのものより品があって旨い。
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鮎釣人の日々(4/11)

2022-04-11 08:30:00 | 日記
 昨日は暖気に誘われ、王子の堰堤を覗きに行きました。現地に着くと、そこには堰堤を上ろうとする沢山の稚鮎の姿が見えました。久しく見なかった光景です。こんな光景、私がはっきり覚えているのは、11年前のことです。
 故父の49日法要が日野川河口近くの宿泊施設で行われた際、その宿に一緒に泊まった弟と王子の堰堤近くまで散歩した時、堰堤に向かって飛び跳ねる沢山の稚鮎を目にして以来のことです。
 近年目にすることは無かったこのような光景、久方振りです。この光景が今年の好漁を約束するものではないかも知れませんが、いつもの年より期待が持てそうな気がして、力が湧いてきました。
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鮎釣人の日々(4/8)

2022-04-08 08:30:00 | 日記
  新しい車が届いて1週間、ウェルキャブの取り扱いに戸惑ったが、やっと慣れてきた。何にしても、新しいものを使う時は戸惑うものだ。装置の仕組みを理解せず、無理やり使おうとすると、不要なトラブルを引き起こす。装置や道具は取説の内容を早くマスターし体に覚え込ませることが余分なストレスを避ける秘訣だ。
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