鮎釣人の日々(2/28)

　家内が勝手に友達を家に呼びます。何もできない家内は、私にランチを作らせるか、友達に持たせる夕餉の惣菜を作らせるか、いずれかの選択を迫ります。こちらは何の心づもりもありません。やって来る家内の友達には私のやるせない気持ちなど伝わりません。
　仕方なく、家内へのサービスのつもりで惣菜作りの準備をします。惣菜メニューを考えるだけでクタクタになります。

鮎釣人の日々(2/27)

　最近、長時間の運転をすると腕がしびれ、肩が凝る様になりました。筋力の低下と言うか、使い方の偏りです。運転時もパソコンを打つ時も腕は縮めたままです。就寝中もそうです。
　こうして、アンバランスな筋肉の使い方の弊害が身体に現れる様になります。四肢の外側も内側も、腹筋も背筋もバランスよく使う必要があります。　　

鮎釣人の日々(2/26)

　先のシュトラスの旅で、香川県の荘内半島を巡りました。半島は瀬戸の島々を臨む絶景で、岬と入り江が連続していました。瀬戸内海にもこんなところがあったのかと驚かされました。小さな入江は砂浜で、プライベートビーチの様な状態でした。夕陽に映える瀬戸の夕凪も素晴らしいことでしょう。

鮎釣人の日々(2/25)

　早春を代表するのは柑橘、花(ストック)の香です。香りで春を感じます。特に、伊予柑の香はその典型です。
　学生時代、私は土讃線を利用して高知から帰省していましたが、春になると列車の中は柑橘の香に満たされていました。車内で誰かが伊予柑や文旦を剥くのです。この時期の列車、私は「シュトラス列車」と勝手に呼んでいました。

鮎釣人の日々(2/24)

　シュトラスの旅に出掛けました。道路わきに雪の壁が残る松江・尾道道路を通り、しまなみ海道を抜け、かんきつ類の直売所を目指しました。
　一件目は松山市内のJA直営店、二件目は砥部町を抜け三坂峠を越えた久万高原町のホームセンターです。この二件目の場所は、何年か前に寄った記憶のある場所で、その記憶をたどりながら店探しをして、やっと辿り着きました。
　かんきつ類は時季によって出回る種類が限られ、今回は5～6種類しかありませんでしたが、それでも春の香を楽しむには十分でした。ワンボックスカーの中が柑橘の香に溢れました。

鮎釣人の日々(2/23)

　家内の友達2人が遊びに来ました。私の作ったランチを楽しみ、お茶をしながらおしゃべりを楽しみます。そのうちの1人は要介護2の状態です。つかまるものと誰かの介添えが無いと前に進めません。うちの妻は要介護1、身障2級です。
　障害のある者が何かを楽しもうとすると、誰かがボランティアをする必要があります。

鮎釣人の日々(2/22)

　外気温が上がってくると、石油ファンヒーターが不要になります。エアコンだけで対応できます。かと言って、石油ファンヒーターを使わないと、大量の灯油が残ります。
　残った灯油は来シーズンには使えません。急な冷え込み時の暖房、洗濯物の乾燥で何とか使い切ります。

鮎釣人の日々(2/21)

　今月も残すところ一週間余り、春は駆け足でやって来ます。今日は通院、明日は確定申告、明後日は歯医者、些細な行事が続きます。その後、料理教室の準備をしながら弥生3月を迎えます。

鮎釣人の日々(2/20)

　腰痛と寒さのため外に遊びに出ないと、冬の間は引き籠ることになります。引き籠りに甘んじていると、年寄じみてきます。そうならないためには、少々痛くても寒くても遊びに出かける気概が必要です。内に籠らなければ元気で居られます。

鮎釣人の日々(2/19)

　パソコンに向かう椅子への座り方を改めたら、骨盤周りの痛みが軽くなると共に、大腸の調子も良くなってきました。私の勝手な推測ですが、骨盤のひずみが下腹部一体に影響を及ぼしていた様な気がします。骨盤健康法、侮れません。