鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/31)

2021-08-31 08:30:00 | 日記
 昨日の日野川、十日市です。9:30に現地着でしたが、誰もいません。大丈夫かなと思いながら、トロ瀬でコロガシ、2~3回転がして大きなオトリが2尾掛かりました。
 白川状態では反応のなかった釣り場ですが、薄っすらとコケが付き始めるとアユは姿を現しました。アユがいるのが分かったので、友釣りに切り替えました。大きなアユが続けて掛かります。5尾ほど掛けましたが、中には寄せきれず仕掛けを切って逃げるアユもいました。
 その後、反応が無くなり、瀬肩に移動し1尾を掛け、また、元の場所で1尾掛け、4時間で9尾の釣果でした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/30)

2021-08-30 08:30:00 | 日記
 前日に比べ数センチしか水位が下がりません。ダムの放流の影響が無くなった今、この水位高はこのまま終盤まで続くのかも知れません。そうなると、今の水位が普通の水位と考える必要があります。
 何日も高水位下にある岸辺にもコケは付きます。アユの生息域が普段より広くなります。ただでさえ低いアユの密度はさらに低くなります。釣りの効率は低くなります。何日も川に入ってないので足腰がなまっています。鍛え直す必要があります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/29)

2021-08-29 08:30:00 | 日記
 昨日の十日市、まだ苔の付きが悪く、瀬の石は白みを帯びていました。いつもの場所には先客があり、対岸に回って1時間以上その人の釣りをながめていました。
 その人はコロガシでした。瀬肩、瀬尻、瀬尻の開きまでその人のコロガシを見ましたが、竿は曲がりませんでした。釣れるようなら、すぐ川に入るつもりでしたが、結局、タイツは履かずじまいでした。
 他の場所の様子を見て廻りましたが、この日の釣人は30人近くを数えました。多分、水が恋しくて、タイツを履いた人達でしょう。八幡橋、伯耆橋界隈ではたまに竿が曲がっていました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/28)

2021-08-28 08:30:00 | 日記
 長雨で水位の高い日が続きました。最も高水位の日は大殿で4mを超えました。雨が降り止んでもダムの放流量の多い日が続きました。一昨日頃から放流量がしぼられ、河川水位はすぐにでも低下するものと思っていました。
 ところが、水は引きません。今朝も大殿の水位は154cm、昨日とほとんど変わっていません。山が時間をかけて落ち葉の堆積層に溜め込んだ水がゆっくり滲み出し、支流に流れ込んでいるようです。また、田圃に引く水が川に戻される様になったことも一因でしょう。
 それでも、釣り場のコケは少しずつ回復しています。アユがいれば掛かる筈です。そう思いながら、今日も川に向かいます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/27)

2021-08-27 08:30:00 | 日記
 昨日、川の様子を見に行きました。水位は高いものの濁りはありません。いつもの十日市の瀬肩は白川状態、コロガシを入れても何の反応もありません。1時間ほどで諦め、伯耆橋界隈の様子を見に行きました。全般に白川状態でしたが、5人の釣り人が頑張っていました。
 十日市の釣り場は、新苔が付くまで数日は掛かりそうです。アユが残っているかどうか、その点が不安です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/26)

2021-08-26 08:30:00 | 日記
 今朝の大殿の水位は160cm、ダムの放流量も昨夜から5.8トン/s、先日の半分程度になりました。この傾向が続けば水位が下がるのは時間の問題です。今日は、久しぶりに川の様子を見に行きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/25)

2021-08-25 08:30:00 | 日記
 今朝の大殿の水位は165cm、1時間に1cm程しか下がっていません。ダムの放流量があまり変わっていないからです。ダムの水量管理は鳥取県防災情報の鳥取県ダム情報提供システムをみれば分かります。ダムの水の出し入れが10分刻みで表示されています。それと関連して、県内各地の時間雨量も表示されています。
 日野川の水位に関係するのはダムだけではありません。河川の支流の全てにダムがある訳ではありません。あっても、その用途によっては河川水位に影響の少ないダムもあります。ダムのない流域での降雨は比較的短時間で川に流れ込み、河川水位を短時間で上げますが、短期間で水位は安定します。だらだらといつまでも続く高水位はダムの影響です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/24)

2021-08-24 08:30:00 | 日記
 水位が下がりません。流域の降雨は少なくダムへの流入量は平常時並みなのですが、放流量は減りません。貯水率をギリギリまで下げるつもりなのでしょうか。この状態が続けば河川水位は高いままです。濁りは無くなっているので、天気が良ければ水位高の川に行ってみようかと思います。水位が高いと漁場面積が広くなり、釣り場が広くなり、鮎の密度が薄くなります。石の状態を見て釣ることになります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/22)

2021-08-22 08:30:00 | 日記
 大殿の水位が180cm位から下がりにくくなっています。ダムへの流入量が減ってはいるのですが、流入量の2倍以上の放流が続いていることがその原因です。それは、九州南西海上に発生した台風12号の降雨を警戒しての事なのでしょう。ダムで流量管理をしている川ではダム諸量があらかたの水位を決めてしまうことは致し方ないことなのです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(8/21)

2021-08-21 08:30:00 | 日記
 7月上旬に塩漬けしたイシモズクを塩抜きし、薄切りの塩もみキュウリと共に飲用酢に浸して食べています。そのせいか、毎朝快腸です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする