鮎釣人の日々(2/22)

　マイナポイント申請期限が迫る中、まだマイナンバーカードの申請さえしていない人がいる。マイナポイントのゲットはマイナカード交付後のことだから、まずはカードの確保が先だろう。
　カードもポイントも市役所等の窓口に行けば窓口担当がやってくれる。そこへ行きさえすれば人任せで出来る。でも、手元にスマホを持っている人ならポイントの確保くらいは自分でやったらどうか。
　便利なスマホを持ちながら、電話とラインとアルバムしか利用しない高齢者が多い。今の世の中、デジタル化の波に乗っている世代とそれに乗り遅れた世代がいる。世代間のギャップは大きい。弱者は見捨てられるのか。

鮎釣人の日々(2/19)

　マイナポイトの獲得期限(5月末まで延期)が迫ったので、今まで保留していた給付金等受取口座の登録をすることにした。個人の銀行口座の登録がしてあろうとなかろうと、役所には昔から年金支給や健康保険料の引き去り等、銀行口座が登録されており、いまさら秘密にしておくこともなかろうと判断したからだ。これで全てのマイナポイントはゲットできる。
　以前はパソコンにカードリーダーを接続してマイナポイントの手続きをしたが、今回、パソコンで登録しようとしてもマイナポータルにログインできず、パソコンでの登録は諦めざるを得なくなった。
　これはMicrosoft edgeのバージョンが昨年変ったことに因るとのこと。仕方なくスマホで処理をしたが、マイナポータルをパソコンで利用するために購入したカードリーダーが役に立たなくなってしまった。スマホ画面では文字が小さいので、何とか元通りにして欲しいものだ。
　そう思いながら、ネット情報をもとにedgeの拡張機能をいじっていると、マイナポータルへのログインが可能になりました。色々調べて見るものですね。

鮎釣人の日々(2/14)

　我家の隣にある「サービス付き高齢者向け住宅」、開所から3年目になる。コロナの感染拡大期のオープンにも拘らず、1年以内に満室になった模様。全体で50人近いと思える。
　これほどの入居者がいれば、さぞ賑やかかと思うが、コロナ禍にあっては笑い声も聞こえてこない。コロナによって、入居者同士の会話や交流が制限されているらしい。また、家族の面会にも制約があるらしく、人の出入りもあまり見られない。
　イベントも交流も無い施設の中で、高齢者は何を楽しみに生きているのか。コロナは高齢者の生きがいをも奪ってしまったのか。

鮎釣人の日々(2/8)

　久しくブログを書いていない。話題が無いと言えばそうかも知れないけど、思うことを文字にする気が起こらないのだ。コロナ禍、寒さで気持ちが外向きにならないのだ。家事と家内の介護で家に閉じこもりがちな毎日、これでは健康に悪い。早く、川の杭になりたい。