今年8月には右目に、11月には左目に「飛蚊症」の症状が出ました。視界に蚊やコバエが飛びます。目玉を動かし視点をかえるとこれらも同時に動きます。アユ釣りと車の運転に支障はありませんが、常に目障り感があります。老化現象の一例だと思いますが、早めに眼科の検診を受けておく必要がありそうです。
「善は急げ」です。近くの眼科に電話すると、いつでも診てくれるとのことなので、すぐに出かけました。糖尿との関連も含め検査を受けました。検査の結果、眼底に小さな出血跡があるものの心配する程ではなく、「飛蚊症」は加齢によるもので、現状、慣れるしかないとのことでした。加齢と聞いて、安心するやら、ガッカリするやら、複雑な心境でした。