鮎釣人の日々(3/31)

　不要不急の外出自粛が要請されても、「俺達、関係ない」などと言って、勝手気ままに行動する輩がいます。自由という言葉を取り違えて、守るべき事柄を無視します。昔なら非国民と呼ばれ、世間から冷たい眼で見られる行動です。
　そう言った人達には自分の行動が世間に及ぼし兼ねない危害への自覚がありません。朝鮮半島北部の国であれば、粛清と称して処刑されます。

鮎釣人の日々(3/30)

　新型コロナウィルスの罹患者の発生していない県が数県あります。人口の少ない田舎の県ばかりです。このことをどう受け取れば良いのか複雑な心境です。
　言えることは、人口の多さは便利さの半面、危機リスクも高いということです。田舎でのんびり暮らしていれば感染症などどこ吹く風、コロナとは無縁の生活の筈です。
　しかし、仕事で都会からやって来る人もいれば、患者の発生していない地域を見込んで旅行にやって来る人もいます。そのうち、誰かがウィルスを持ち込みます。みんなが疑心暗鬼になります。

鮎釣人の日々(3/29)

　絶好の行楽シーズン。どこかに出掛けたくなります。しかし、人ごみの中や不特定多数の人が出入りする道の駅や高速道路のSAやPAのトイレ、ホテルの利用は敬遠がちになります。結局、新型コロナの流行中は人の動きが抑制されます。

鮎釣人の日々(3/28)

　骨盤の周りの痛みが続きます。緩和策として“おしりフリフリ体操”をやってみました。
　筋の張った感じが緩和されました。「なんだ、こんな簡単なことで体調が良くなるのか」と驚きました。これなら、いつでも緩和ケアが出来ます。何でも、やってみるものですね。

鮎釣人の日々(3/27)

　海外旅行から帰国した人が新型コロナウィルスに感染します。あちこち動き回ってからPCR検査で陽性が判明します。
　迷惑なことです。この感染症が世界中に拡散し、各国は躍起になって感染拡大の防止対策を取っていることは誰でもわかっている筈です。それなのに、海外旅行に出かけていく無神経な日本人がいることに腹立ちを覚えます。世代によっては、日本人であることの自覚より個人の我儘を優先させる人達がいることに、この国の危うさを感じます。

鮎釣人の日々(3/26)

　灯油の残量が気になります。この時期、暖かくなると日中の灯油は不要になります。しかし、朝晩が寒い時にはファンヒーターの暖房が欲しくなります。
　切りよく灯油を使い切った時はなぜか満足感を覚えます。毎年、こんな些細なことに一喜一憂します。

鮎釣人の日々(3/25)

　今回、悪いところを直した車は年末の車検を受ける予定です。車検を受けるということは、その後2年間はこの車と生活を共にするという覚悟の表れです。
　シニア後半者にとって、車の買い替えは大きな決断を要します。老後資金の問題、健康問題(体力、認知)があります。買い替えるにしても、普通車にするか軽にするか、新車にするか中古にするかの問題があります。
　そんなことを考えのは疲れます。今の車が使えなくなるまで乗り潰して、その時になってからの選択にした方が良さそうです。

鮎釣人の日々(3/24)

　先日、タイヤ交換をしました。いつも定期点検を実施している営業所から我家に車を取りに来ます。私は付け替え用のノーマルタイヤを車に積んでおきます。
　前回の定期点検時に指摘のあったディスクブレーキ交換、燃料パイプの交換、エアフィルターの交換、ワイパーラバーの交換、下廻り錆止め等もこの際実施してもらいます。合計金額114,466円の請求です。年金暮らしには大きな痛手です。

鮎釣人の日々(3/23)

　建築工事の一部を請負った人達は割り当てられた工事のことしか考えていません。隣地の庭に植えられたスイセンやチューリップの蕾がコンクリートの粉塵をかぶろうとも気に留めません。きめ細やかな神経など持ち合わせていません。こちらは被害状況をよく観察しておいて、全体工事の監督者に苦情を言います。

鮎釣人の日々(3/22)

　隣地で行われる建築工事は鬱陶しいものです。午前8時から午後5時までダンプや重機の音が響きます。日曜日を除き騒音、振動に悩まされます。おまけに、工事の影響で我家のブロック塀の一部が壊されました。後で修繕をするとのことですが、私のストレスはつのるばかりです。