鮎釣人の日々(2/25)

　最近、テレビ番組で故郷のことが話題になりました。私の生まれ故郷(旧名和町)は平成の大合併(2005年)で大山町に名称変更されましたが、わが故郷であることに変わりはありません。

　さて、その番組の中で故郷を象徴する「大山」が紹介され、その「大山」をたたえる歌(大山賛歌)が流れました。

　この歌は1972年に第27回冬季国体の開催を記念して旧大山町が作成したものですが、2015年には今の大山町(合併後)の町民歌に制定されました。

　故郷に帰る度、道の駅等でこの歌を耳にし続けたこともあってか、その記憶が今回のテレビ番組の中で蘇りました。この歌こそ、「わがこころの歌」だと思いました。

鮎釣人の日々(2/24)

　久しくブログの更新をしていません。にもかかわらず、訪問者の数は私にとってはハイレベル。いつまでも同じ記事をさらしておくのは訪問者に悪いので、更新します。

　さて、天候不順で閉じこもりの毎日、椅子に座り続けて、骨盤の周りが痛くなりました。適度に運動を続けていればそんなことは無いのですが、明らかに運動不足です。

　運動がてら、防寒を施した庭のスイトピーの囲いを除き、早春の空気にさらします。30cmほどに育った苗もこれから少しずつ成長していきます。春の雨が草木の芽吹きを促進します。

鮎釣人の日々(2/12)

　立春を過ぎて、冬の終わりを感じる様になりました。冬を乗り切れた喜びを感じています。暖かくなってしまえば、もうこちらのもの。戸外活動の時間が多くなります。

　今日は、長かった冬との決別。柑橘の香りを求めて愛媛に向かいます。家内の友達も誘います。柑橘の香りと瀬戸の潮風に包まれながら旅を楽しみます。