ふれあいの森特派員

ながら川ふれあいの森で見つけた生き物たちや風景など盛りだくさんの情報をお届けします!ときどきチェックしてね(^_-)~♪

このトンボの同定が難しい・・・って、このトンボだけではないのですが!(^^)!

2023-06-25 18:25:58 | 昆虫

                アサヒナカワトンボ

ニホンカワトンボと若干違っているようですが私の場合はそのポイントが分かりません。

雌雄なんだとか?買った本を見ても良く分かりません・・・

オオシオカラトンボ

これは私でも良く分かります。

アシグロツユムシ

まるでガラス細工を見ているようないで立ちですね。触角の長いのもオシャレです。

フキバッタ幼虫

最近これが目立ちます。

ヤブキリ

いよいよ木の上に進出です。

ジャノメチョウ

足元から急に飛び立つのですが本人は急ではないのでしょうね。相当前から私を感知しているでしょうから。

ウスキツバメエダシャク

ツバメエダシャクは押しなべて奇麗な模様の物が多いですね。

触角にダニが付いているようですが、邪魔にならないのでしょうか?

ハスジカツオゾウムシ

鰹節に似ているのでこの名前なのですが、よくもまあ、鰹節に見立てたものですね。

ハリカメムシ

正に針です。肩の部分がトントンの針状態です。

ヒラタアブ

見かけると写してしまう。

ナナフシモドキ

ナナフシには出会わないのですがモドキには結構出会います。

一度ナナフシに出会ってみたいものだと思っているのですが。

カマキリ

何やってるのかなと目を凝らしたら、共食いでした。

動くものは敵か餌なのでしょうね。どんな動物でもそうですが居の一番んに攻撃するのは頭ですね。この子たちも片方の頭が無くなっていました。

オオヒメグモ

遺産の森の入り口にある門の所に営巣しています。

それぞれが卵嚢を見守っていいます。

体の柄も少しづつ違っているのですね。

ツマグロキンバエ

小さなハエの仲間ですが複眼の模様が凄いのでつい写してしまいます。

ハスジカツオゾウムシ

鰹節に似ている所からの命名ですが、上手いこと名前を付けたものです。

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今シーズンはタイミングよく写し取れました

2023-06-24 18:08:31 | 植物

                チゴザサ

花が終わってしまうとトント見栄えがしないのです。今シーズンはうまいこと咲初めに写し取ることが出来ました。

とても小(約5㎜前後)さな花なのでピントを合わせるのが大変です。風が吹くと揺れるし・・・

イネ科独特のコップブラシのような蕊が奇麗な赤色になっていてピントが合えばいい画像になるのです。

殆どの人がこの草の花がこんな風になっていること自体知らないです。

アレチハナガサ

南アメリカ原産の外来種です。1967年頃に入ってきたようですが今現在では彼方此方に蔓延っています。

昆虫たちの蜜源になっているようで蜂や甲虫たちが良くたむろって居ます。

ウラジロ

ウラジロの自生している所に部分的に光が入っていたのでレンズを向けました。結構面白いですね。

オカトラノオ

咲き始めました。田舎に居る頃もこの花はこの時期目立っていました。

シマスズメノヒエ

芝生広場の雑草として蔓延っています。姿が結構面白いのでつい写し取ってしまいます。

種の形が面白いですね。

上に有るのが雌蕊で下にぶら下がっているのが雄蕊です。自家受粉を避けるためでしょうか?雄蕊には花粉が見当たりませんね。

ヒメジョオン

まさに今花盛りです。良い香りもします。

ホタルブクロ

数株生えていました。

トキワヤマボウシ

今年もこんなに花を付けていますが昨年よりは心なし少ない気がします。また今シーズンもご馳走になれそうです!(^^)!

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三井山の散策の時にムクロジが咲いていたのです。そこに色々の昆虫が来ていたので再度出かけてきました。

2023-06-23 20:16:22 | 植物

                ムクロジ

派手でもなく香りが強いと言うのでも無いのに人気が有るのですね。ミツバチやその他の甲虫などが沢山来ていました。

ミツバチ

小さな花を次から次に回って蜜集めです。花粉も若干ついています。

ヒメトラハナムグリ

一番の狙いはこれです。他ではあまり見かけないので再度の訪問でした。

マメコガネほどの大きさですがこちらは毛むくじゃらで可愛いです。

トゲヒゲトラカミキリ

三角関係です。こんな甲虫もこの花に来るのですね。

サツマノミダマシ

奇麗なクモです。サツマの実(ヤマハゼ)に似ているのでこの名前です。

ツマグロスケバ

この虫は頻繁に見かけることは無いのですがたまに出くわします。何だか得した気分です。

ハグロトンボ

彼方此方の飛び回っているのですがなかなか写させてくれません。

ジャノヒゲ

足元にはこの花ジャノヒゲです。

ヤママユガ幼虫

アラカシの葉を食べていました。

もう直ぐ繭を作りそうですね。

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チョット郡部まで水汲みに・・・

2023-06-22 17:08:52 | 植物

                イタチハギ

行き止まりの林道ですがこんな外来種が蔓延っているのです。トンネル工事や奥の方にはダムも作りましたからその性でしょうね?

我が町ではとっくに花盛りは過ぎているのですがこちらでは今が盛りの様です。

コマルハナバチ

これの花盛りはハチ達に喜ばれるようで、ミツバチやこの子たちが盛んに来ていました。

何とも愛くるしい姿ですよね。モフモフの身体で足には花粉団子を付けて・・・癒されるな~~!(^^)!

イワガラミ

こちらも花盛りでした。

名前の通り一枚岩の大きな崖にこの状態でびっしりと。

キササゲ

何故かしらここにはこの樹木が十数本有ります。直ぐ側には神社も有るのでその加減でしょうね。

ランのような奇麗な形の花です。

マルバノキ

今現在はこんな色付きですが秋にはとても素晴らしい紅葉を見せてくれます。

フサザクラ

新芽がとても奇麗だったので写し取りました。虫にも人気が有るようで食べられた跡も有りますね。

ギボウシ

岩の隙間に一株咲いていましたが・・・

少し離れた場所には数株が固まって咲いていました。

ツユムシ幼虫

同じ仲間のアシグロツユムシとこの子達は何故かしら絵になると思っているのですが?

出で立ちも触角の長さも魅力だと思います。

フキバッタ幼虫

これが沢山いました。

トゲアリ

近くに営巣地が有るのでしょうね?数頭が木に登って徘徊していました。

キイロスズメバチ

何故かしら1頭だけ葉の上でお休みしていました。昼寝でも決め込んでいるのかな?

ホソマダラシリアゲ??

初めて見るシリアゲムシです。調べても分かりませんでしたが・・・

マルバアオダモ

数年前にもアップしましたが枝をコップに入れていると10分ほどでコップの水が青くなります。それが名前の由来だとか?

その水にブラックライトを当てると発色します。

真っ暗にするととても奇麗です。

 

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卵を初確認したのは5月10日でした。それが、孵化したのがおそらく6月12日位なのですが・・・

2023-06-21 17:16:09 | 野鳥

                百年公園シジュウガラ

5月10日の時点で卵が7個有りました。計算して6月の4日頃には孵化しているだろうと見ていたのですが餌を運び込まない。で、また覗き込んだら卵が7個のまま。放棄したのかと卵に手を近づけると心なし温かいので放棄ではないだろうと・・・で、ズ~~ト経過観察してきたのですがいくら何でも日にちが掛かりすぎです。こんな事も有るのですね。

一生延命餌を運び込んで帰りにはウンチを外に運んでいました。来月の頭には巣立ちでしょうね。

各務ヶ原公園巣箱

一方試験的に竹で作った巣箱を設置した各務ヶ原公園ですが先日尋ねたら餌を運び込んでいるとの事。3か所取り付けて1か所だけ営巣した様です。

気が付いたのですが一寸竹が細すぎたようです。今度作るときはもっと大きな竹で作らないと孵化したら手狭になるでしょうから・・・

デンジソウ

水草なのにシダ植物と言うちょっと変わった水草です。葉の様子が漢字の「田」の字に似ているので「田字草」デンジソウとなりました。

ペットショップ屋さんではウオータークローバーの名前で売っているようです。これも上手い事名付けましたね。

ミゾカクシ

確かに蔓延り方が一面を覆うほどになります。溝を隠してしまうほどです。

とても面白い花の様子です。

ヒメコウゾ

美味しそうに色着きますが周りに有る毛が邪魔になって見たほど美味しくはないのです。

それでも小鳥にはご馳走になるのでしょうね。

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