チゴザサ
花が終わってしまうとトント見栄えがしないのです。今シーズンはうまいこと咲初めに写し取ることが出来ました。
とても小(約5㎜前後)さな花なのでピントを合わせるのが大変です。風が吹くと揺れるし・・・
イネ科独特のコップブラシのような蕊が奇麗な赤色になっていてピントが合えばいい画像になるのです。
殆どの人がこの草の花がこんな風になっていること自体知らないです。
アレチハナガサ
南アメリカ原産の外来種です。1967年頃に入ってきたようですが今現在では彼方此方に蔓延っています。
昆虫たちの蜜源になっているようで蜂や甲虫たちが良くたむろって居ます。
ウラジロ
ウラジロの自生している所に部分的に光が入っていたのでレンズを向けました。結構面白いですね。
オカトラノオ
咲き始めました。田舎に居る頃もこの花はこの時期目立っていました。
シマスズメノヒエ
芝生広場の雑草として蔓延っています。姿が結構面白いのでつい写し取ってしまいます。
種の形が面白いですね。
上に有るのが雌蕊で下にぶら下がっているのが雄蕊です。自家受粉を避けるためでしょうか?雄蕊には花粉が見当たりませんね。
ヒメジョオン
まさに今花盛りです。良い香りもします。
ホタルブクロ
数株生えていました。
トキワヤマボウシ
今年もこんなに花を付けていますが昨年よりは心なし少ない気がします。また今シーズンもご馳走になれそうです!(^^)!