ノウゼンカズラ科 キササゲ
キササゲの冬芽です。中国原産の外来種ですがかなり前から入り込んでいると思われます。秋にササゲに似た鞘の実を多数つけます。その姿が名前の由来です。
冬芽ですが松かさにそっくりだと思いませんか・・・葉痕はまるで焦げた後のようです。
種も変わっているのですが花も柔らかな黄色の欄に多様な花を付けます。その花から種はとても想像できな位です。
ノウゼンカズラ科 キササゲ
キササゲの冬芽です。中国原産の外来種ですがかなり前から入り込んでいると思われます。秋にササゲに似た鞘の実を多数つけます。その姿が名前の由来です。
冬芽ですが松かさにそっくりだと思いませんか・・・葉痕はまるで焦げた後のようです。
種も変わっているのですが花も柔らかな黄色の欄に多様な花を付けます。その花から種はとても想像できな位です。
連日20℃以上の好天が続き、百々ヶ峰は一気に春景色になりました。ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラの桜花、緑のウワミズザクラ新葉。ミツバツツジなどが常緑樹の間を染め分けます。
どこの山里かな
ふれあいの森桜広場もこんな感じ。日本良いとこ。三田洞良いとこ。
ハヤブサ科 チョウゲンボウ
百年公園の北を流れる津保川沿いで獲物を捕まえてチョウゲンボウを見かけました。大きさは殆どハトと同じくらいです。右岸から左岸に飛び立ったのですが運よく左岸側には歩行者が居て直ぐに私の方へ飛んできました。電信柱の上で一鳴き・・・よく見ると近くにもう一羽が。若しかしたら求愛給餌かと?
オスが地上に降りて一鳴きするとメスが近づき餌をゲットしました。オスは周りを警戒しながらメスの行動を見ています。
メスはオスから貰った獲物を携え電柱の方へ。
この状態でオスを待ちます。
すると直ぐオスがやってきて交尾。
メスはそれでもプレゼント(ハタネズミ?)を手放す事もなく交尾は成功。
オスは違う電柱に移動でした。まさかプレゼントした直ぐに交尾をするとも思っていませんでしたので驚きました。いつもの望遠を持っていなかったのが悔やまれますが近かったので何とか画像に収める事が出来ました。4分少々の出来事でした。超レアもののスクープ画像です。
ムクロジ科 ハウチワカエデ
カエデ科からムクロジ科になりました。当分馴染めませんがカエデの名前は残ります。
天狗が持っている羽団扇のような10裂ぐらいの大きな葉が笠のように開き、笠と笠の間から花序が垂れて赤い萼片から白い雄芯を伸ばしています。
キンポウゲ科 ヒメウズ
結構どこにでも生えているのですが余りにも小さいので目につかないのではと思われます。草丈10~30cm花の大きさ5~6mmととても小さいのです。
それでもヤマオダマキのそっくりな綺麗な花です。ウズとはトリカブトの事で毒成分も同じものが有るようです。