ナデシコ科 ムシトリナデシコ
原産はヨーロッパなのですが何処の河川敷に行っても必ずと言っていい程見かけますね。
茎の節の部分に粘液が付いていて、そこに虫などが引っ付いている場合が有るのでこの名前ですが栄養にしている訳ではありません。
拡大すると中々お洒落な花ですね。結構長い間咲き続けています。
アカバナ科 コマツヨイグサ
場所によっては群生している場合も有りますがここは割と数が少ないです。
北アメリカ原産ですが雰囲気は在来種のような感じですよね?
クワコ
まだ若い個体が居ました。以前から見掛けていた個体はすっかり見えなくなりました。きっと繭になっているのでしょうね?探しても見あたりません。
クワキジラミ
こちらも成虫になってきています。
セダカマルカスミカメ
この仲間は同定が大変ですが自信はないのですが多分これだろうと・・・
沢山いる訳でもないのですがこの大きさだったら普通群れでいるような気がするのですが?
ナミテントウ
綺麗なオレンジ色のナミテントウです。
コガネムシ
ツヤッツヤのコガネムシです。
グンバイトンボ
メスですがこのタイプとオスの様な色のタイプの2種類のメスが居るのですね?
こちらのタイプです。発生場所を突き止めようと川の方に行ってみたのですが草や藪が多くて諦めました。
こちらがオスです。この冬に発生場所の特定をしようと思っている所です。きっとそこまで行けば他のトンボも沢山居るのではと?で、草を何とかして道を冬の間にしつらえて置けばこの時期でも入り込めると思っている所です。
ウンモンオオシロヒメシャク
柄が同定できそうだったので写してきましたが正解でした。