スズメガ科 オオスカシバ
自らの羽ばたきの為に羽根に付いていた鱗粉が飛んでしまったというオオスカシバです。
これだけの勢いで羽ばたかないと同じ位置でお止まっていることは不可能でしょうね・・・
ここから見るとしっかりと透かし翅だってよ~~く分かるでしょう。
ホシホウジャク?
自信が有りませんがホシホウジャクじゃないかと?違っていたらごしてきくだい。
真正面から写す事がで見ました。スチルス機みたいですね。
スズメガ科 オオスカシバ
自らの羽ばたきの為に羽根に付いていた鱗粉が飛んでしまったというオオスカシバです。
これだけの勢いで羽ばたかないと同じ位置でお止まっていることは不可能でしょうね・・・
ここから見るとしっかりと透かし翅だってよ~~く分かるでしょう。
ホシホウジャク?
自信が有りませんがホシホウジャクじゃないかと?違っていたらごしてきくだい。
真正面から写す事がで見ました。スチルス機みたいですね。
ナス科 ヤマホロシ
ン??ここにもヒヨドリジョウゴが?と思って見上げると何かが違う?何だろうとよ~~く見ると葉っぱに細毛が生えていません。
花色も白色では無く薄紫です。ヤマホロシの花でした・・・
全くと言って良い位そっくりです。見間違う人もいるだろうな~~何って考えながら写し取りました。
ナス科 ヒヨドリジョウゴ
名前はヒヨドリが好んで食べるからとの説ですが、食べている所を見た事が無い・・・真冬になってもかなり赤い実を付けたまま残っている所を見るとヒヨドリも食べないのでは?と思っているのですが・・・
全草ソラニンの毒性分を含んでいるようです。ヒヨドリは少々の毒なら食べる(センダンの実)のでしょうけれど赤色なのに残っている所を見ると、かなりの毒なのかな~~??
シソ科 ヤブマオ
見事に実が付いていて光越しに見ると綺麗だったので思わず写してしまいました。この手合いの実は冬になると小鳥たちの重要な食料になるようですね。思わぬ冬鳥が止まって食べていたりします。
カミキリムシ科 ゴマダラカミキリ
ゴマダラカミキリがイノコヅチ葉の上の方から飛び立ちたいようで一生懸命登ってきました。
さ~!ここまで来たから羽ばたこう・・・てんで、羽ばたき始めました。
先が細すぎたのか体重に負けてゴロンっとひっくり返ります。
負けじと又登り始め、ひっくり返りを何と4回繰り返しました。
流石ゴマダラカミキリも4回も失敗すると学習するのでしょうね・・・今回は5回目のチャレンジですが前回とは一寸違います。上に登りきる前から羽ばたき始めて離陸する様です。
バッチリ成功でした。思わず拍手したいような場面に出くわしました・・・
シソ科 カリガネソウ
この辺りでは伊吹山周辺でしか見た事が有りません。品の良い面白い形の花だと思っているのですが・・・
雁が飛んで戦型に似ているのでこの名が付いたとか?しかし雁が飛ぶ姿の時は首を後ろには傾けないはずですが・・・細かい事は良いか??
シソ科ですから香りが有るのですがあまりいい香りでは無いです。