帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

実家の大掃除2日目

2014年12月20日 | Weblog

二日目の今日は、早朝に起きてきた母親から早速修理の依頼。

遅れて起きてきた親父に「それを午前中にやるよ!」と話すと何か機嫌が悪い。なんで???

そのうち夫婦げんか勃発で、なんで喧嘩してるん・・・・・

となんでそうなったのかというなら、母親の方が親父に修理を御願いしているのにも関わらず何時までもやらないから・・・・と言うことらしく、なので僕がいるから頼んだ。

親父にしてみれば、春に暖かくなったらやる予定?でいたのと、張り替えが大変なので、一人ではやりたくなかったというのが正直なところ。 

でもって今日やろうとすると、午後から雨の天気予報なので全部中途半端になってしまう。

なんか、段々と意地の張り合いになって、 「それなら僕がみて判断するから」といって、とりあえずその場を収拾

で、朝食の後に見にいったんですが、修理するのは家と物置小屋の間の通路を利用した味噌や漬け物を保管してあるところの隔壁と入り口ドア。

親父が通気性の良いベニアを 使った手造りの物で、さすがに年月の経過で表面がボロボロに剥がれていた。 

一目見て、「こりゃ~全面(黄色四角で囲った部分)の交換が必要だなと判断。

穴あきの通気合板で木製フレームをサンドし、パネルを造ることから初めて、採寸と取り付け、その取り付け枠の取り替えも必要だし・・・・・

やると多分一日仕事。 

親父がやりたがらない訳が分かった、 そこで母親を呼んで、 暖かい春に来て僕が全面改修するからと説明して、それで両者納得。

ふ~疲れた  笑

 

ついでに?ということで、壊れていたドアの取っ手と、ロックラッチの取り付け(水色矢印部分)を頼まれた。

 

これはすぐにでも出来るので、 早速親父とホームセンターへ。

春に作り替えるので、新しい壁面およびドア交換時にも再利用できるステンレス製の優れた物を買い込んできて取り付けた。

ついでに釘の効きが甘くなった取ってを木ねじで固定。

とりあえず案件の一つは終了。 

 

さて、室内のキッチンから掃除開始!とおもったら、今度は シンクの生ゴミタンクのバスケット修理を頼まれた。

親の家は特製のシンクで、 普通の排水トラップに有るゴミ落とし意外にもう一カ所大きなのがついていて、きちんと蓋がかぶる物。

そこには排水口が付いていて、放っておくと水切りが自動的に出来るので、母親はかなり気に入っているわけですが、そのバスケットを持ち上げる取って金具がどこかに落ちて無くなってしまったらしい。

*写真奥が生ゴミタンクとカバー 白いバスケットがそれで本当なら黄色い線のところに取っ手がついていた。

ぴったりと収まる構造故に、取っ手が無いとバスケットが持ち上がらずに、これまで変な紐を両側に付けていた。

かなり不便なので、これを修理。

物置から太い針金を漏ってきて切断。 そして手曲げで形状を整えつつ加工。

かなり太い針金なので指がミシミシという感じ。   でこれで良いでしょう。

本当はステンレスが良いのですけど・・・・・・ サビても構わないというので。

後は耳の部分の穴を少しだけ大きくして取り付ければ修理完了。

 

それが終了するとすでに時間は10時を廻っていて、早めに昼食を食べることにした。

その準備中にリビングエアコンを分解して内部洗浄する僕 

11時半には掃除開始、キッチンから始まり、室内の高所、 電球交換や照明器具のすす払い。

とにかく親がやると危ない仕事は全部やります。

キッチンはレンジ横の壁紙まで汚れが付いているので、これも洗浄して、食器棚から冷蔵庫の上、ガスレンジは半分解して新品同様にまで磨き上げてこちらは終了。

室内のテレビ台やらその裏、神棚、仏壇 そして廊下からトイレ、脱衣所まで終わらせると。

今度は外で、 雨戸を全部出して洗い流し。

窓は明日に持ち越しなので、本日最後は高圧洗浄機を使ったお得意のユニットバス内部洗浄。

普段手の届かない天井から角までまっさら  笑

ただし僕はずぶ濡れ カッパ着ているので良いけど・・・

途中で蛍光管を買ってきてくれた親父が現れて、 脱衣所の天井照明のランプ交換で本日の全作業終了です。

疲れた~~~~~~! 

 

風呂に入った後は、天ぷらで一杯引っかける。

明日は最後の窓掃除で今回の大掃除は終わりになります。

 

あっ! 何を思いついたか、親父がケルヒャーの窓専用掃除機???をいきなり買ってきたのでそれでやってみるつもりです。  あはは