菜園脇に引き抜かれ打ち捨てられたカブに花が咲いてた。
多分これは千枚漬けにでも使った残りだろうが・・・・
多分これは千枚漬けにでも使った残りだろうが・・・・
それにしてもこの花も根元まで見ないで、花だけ見てると菜の花と呼ぶに過ぎないんだろうなあ
菜の花は何をもって「菜の花」と呼んでるのだろう??・・・ガキの頃は「ナタネの花」の事だとばかり思ってたけど。
撮影2016.2.27
菜園脇に引き抜かれ打ち捨てられたカブに花が咲いてた。
多分これは千枚漬けにでも使った残りだろうが・・・・
多分これは千枚漬けにでも使った残りだろうが・・・・
それにしてもこの花も根元まで見ないで、花だけ見てると菜の花と呼ぶに過ぎないんだろうなあ
菜の花は何をもって「菜の花」と呼んでるのだろう??・・・ガキの頃は「ナタネの花」の事だとばかり思ってたけど。
撮影2016.2.27
2月末、ぶり返した寒さの中レンゲソウの花を見つけた。
北面をコンクリートで覆われた野面日溜りの中・・・・まだまだ全然まともとは言えない花姿。
一つ一つの豆花を見ると一人前なのだが??
1輪のレンゲ花としては未だ時期尚早で完成された花には成り切れてなく・・・うなだれて下を見てた。
撮影2016.2.25
いつもの散歩道、飯岡丘陵の柿畑に群生していた蕗薹。
4~5日前に通った時には気付かなかったが、27日に再度見てみるとこの通り
すっかり茎まで伸ばし、もう花まで付けている
これを身近で見つけると春はもうそこ。
1年ぶりに ほろ苦い早春の香りが楽しめそうです。
撮影2016.2.28
いつもの野面散歩道・・・家庭菜園の一畝にちょっと鮮やか過ぎる菜の花。
ちょっと近づくと茎の色が赤く、葉の形も長箆形で茎を巻く。
背丈は高く約50~60㎝・・・ 中国の揚子江中流域が原産で、わが国へは昭和時代に渡来したらしい。
勿論、葉野菜として花が1~3個咲いたころに収穫し、油炒めや茹でて利用されるらしいが??
するとこれだけ満開の花を咲かせていると、野菜としてはもう食べないのだろうか??
撮影2016.2.24
今朝、山裾散歩道の古いハラン(葉蘭)の根元をまさぐって撮影してきたハランの花。
まるでミニミニヒトデが根元で触手を広げてるみたい・・
直径約2㎝の球形、地中から直にこんな花が飛び出している。
背後に見える青い球が実だと言うが、この植物にそんなものが必要なのだろうか??
撮影2016.2.22
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
キジカクシ科ハラン属:常緑多年草
中国原産、庭の陰などに栽培され、地下茎は丈夫で横に這い、多くの丈夫な根が出る。
花は地下茎の鱗片葉の腋から出て高さ1~4cm、4~5個の鱗片葉がある。
鱗片葉は長さ8~10mm、花茎を包み、無毛、花は単生し、上向きに咲く。広いわん状で、直径2~2.5cm、高さ2cm、花被片は8,中部まで合生し、離生部は卵形、初めは緑色、後に褐紫色となる。
雄しべは8,花筒部の中部につき、花糸は発達していない。
花柱は長さ4mm。柱頭は楯状に花筒の内に広がる。
直径2cm、数個の種子がある。花期は4~5月。
いつもの山裾散歩道、切通し崖の日溜りに見覚えのある花。
今年初めて見かけるヘビイチゴの花
山道に花の全く見つけられないこの時期たった1株のヘビイチゴが花開かせていた。
寒さの厳しいこの時期未だ昆虫も飛び出していず、多分実を結ぶことは無いのかも??
以前のものはここから・・・
撮影2016.2.11
野晒し散歩畦道に咲いていたコハコベの白い花
何処にでも有るように見え、野晒しの真冬道では中々花開いた個体は見つからない。
まあ冬の間はそれ程元気良くも無いけど・・・
以前にUPしたコハコベはここ・・・
撮影2016.2.13
先週の強烈寒波で元気が無くなった感じのキュウリグサ。
今年は暖冬暖冬と騒がれてこの時期まで来たが・・・こうして野の花を見てる限りでは例年と大きくは違わない。
ましてやこのキュウリグサは例年同じ場所で撮影するが、去年より花付きが良くない。
しかしこの厳寒期にブルーの花を咲かせて居るのは、ちょっと不思議な気もないではない。
たった花径3mm程の極小花だけど。
撮影2016.2.04
もう一週間以上前の撮影・・・このところ新しい花がなく苦肉の策・・・・。
少し寒が緩み始めた二月最終日・・・・いつもの野面散歩道、北風を凌げる日溜まりにポツポツ、蓮華草・・・・。
それも、頭を下げてちょと恥ずかしげ。
撮影2015.2.28
散歩道に咲きだした樒の花 。
田舎では自家用仏花としての樒を裏庭に植えてる民家が多い。
そんな樒の枝に白い蕾が膨らみ、ポツポツ花を開けて居る。
花は花径2cm程、花弁は10~20弁ほど有り白っぽいクリ-ム色、春に先駆け花開く。
また、 シキミの実は、「毒物及び劇物取締法」という法律で、植物で唯一、劇物に指定されています。
撮影2015.2.25
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
マツブサ科シキミ属:常緑小高木
東北地方南部以西~沖縄の山地に生え、寺社や墓地によく植えられている。
高さ2~5m、葉は互生、葉身は長さ4~10cmの長楕円形、油点があり、傷つけると抹香の香りがする。
葉腋に直径2~3cmの黄白色の花をつけ、花は両性、花被片は花弁状で10~20個ある。
果実は袋果が集まった集合果、直径2~3cm、9月に熟す。
まだ咲いているのか?もう咲きだしたのか??多分秋口からずっと花を付けてた様な・・・。
野面散歩道に見慣れてしまった小さい小さいブルーの五片花。
季節ハズレだから小さく一株二株が矮性でささやかに花を付けてるかと思えば・・・さにあらず、ワンサカ日溜まりに群生・・・
細い茎をで精一杯背伸びしている。
こうして見ればこの寒い時期に花開くとも思えない可憐さです。
春のキュウリグサはここ・・・
撮影2015.2.19
白い小さなアセビの花が開き出していた。
散歩道、鎮守の植え込みに何房かが遠慮がちに花を覗かせている。
我が家な白に田舎では何処の庭にも1~2本は植わっている・・・・遠慮がちな小さな花が日本人好みなのかも??
傍らの枝には少し干からびたアセビの実
もう傍らにはまだ少し青味の残る若い実が・・・
多くの枝先はまだ硬さの残る蕾がびっしりと付いている。
撮影2015.2.12