これも我が家の庭の花。
毎年同じ場所に同じように咲く。
これはやっぱり初夏といった感じが強くする花です。
今までキスゲと呼び慣わしていたのですっかりキスゲだと思いきっていたのだが、NET検索してみるとどうもややこしい。
僕の庭に咲くこの花はいったい何??キスゲなのか??、ユウスゲなのか??ノカンゾウなのか??
どうも一番近いのがノカンゾウのような気がする。
いずれ、百合(ゆり)科ワスレグサ属 ということらしいが・・・・・・。
撮影2009.5.9
これも我が家の庭の花。
毎年同じ場所に同じように咲く。
これはやっぱり初夏といった感じが強くする花です。
今までキスゲと呼び慣わしていたのですっかりキスゲだと思いきっていたのだが、NET検索してみるとどうもややこしい。
僕の庭に咲くこの花はいったい何??キスゲなのか??、ユウスゲなのか??ノカンゾウなのか??
どうも一番近いのがノカンゾウのような気がする。
いずれ、百合(ゆり)科ワスレグサ属 ということらしいが・・・・・・。
撮影2009.5.9
大和高原の山道脇に群れて咲いていた。
NET検索の結果クサノオウと言う花らしい。
僕の住まいの近くではあまり見かけない花です。
『ウィキペディア(Wikipedia)』では・・・・・・
クサノオウはケシ目ケシ科の属の一つ、及び同属に含まれる一年生(越年草)の草本植物である
野原や林縁に自生し、前年の秋に散布された種子はすぐに発芽して根出葉から成るロゼットを形成し越冬する。春になると中空の茎を直立させ草丈40-80cm程度までに育つ。葉は1-2回程度で深裂し、羽状複葉となって30cmまでに伸びる。花は直径2cm程度の鮮やかな黄色の四弁花で、稀に八重咲きの株がある。5月から7月までの長期間にわたって咲いた後に、長さ3-4cmの莢が上を向いて実る。莢中にある半球形の種子は黒く、種枕(エライオソーム)が付着しており、これに惹かれたアリにより散布される。
植物体を傷つけると多種にわたる有毒アルカロイド成分を含む黄色い乳液を流し、これが皮膚に触れると炎症を起す。皮膚の弱い人は植物体そのものも触れるとかぶれる危険がある。
撮影2009.5.17
毎年決まった様に同じ場所に同じように咲く。
それはもう僕が物心ついた時から50年以上も変わらない。
周りの環境はすっかり変わり果てたのに
けなげにも今年もまた雨上がりの庭に咲き出した。
細長い花糸には、紫色で数珠球状の数多い細胞からなる毛が1列にはえている。この毛は細胞学の研究でそのまま細胞分裂や細胞質の流動などの生体観察の材料として、よく利用される。
原産地・・北アメリカ。明治時代初め渡来。
高さ・・50~90cm。 葉姿・・長さ約30cm、広線形で湾曲する。
花期5~10月。花径約2cm。花色は紫系のほか白、桃もある。雄しべ6本。
近似種:葉の幅が2.5cmと大きいオオムラサキツユクサ。
撮影2009.5.17
花といえるのかどうか??。
子供の頃には少し気持ち悪かった植物です。
花?先から伸びる角之ようなものが蛇の口から伸びる舌を思い出してしまいそうで・・・・・。
やっぱり毎年我が家の庭に顔を出す。
『ウィキペディア(Wikipedia)』では・・・・・・
サトイモ科の植物の一種。学名:Pinellia ternata。
葉は長い葉柄があって立ち上がり、先端に3枚の小葉を着ける。葉柄の中ほどにはムカゴを着ける。
開花期は初夏。テンナンショウ属のものによく似た花で、緑色。付属体の先端が細長く伸びているので、ウラシマソウを小さくしたような花序の姿である。ただしこの属の特徴として雌花序部が背面で仏炎包に癒合しているので、筒部の下半分がやや細くなって見える。
撮影2009.5.1
子供のころには、スッパイスッパイと言いながらこの細い長い茎を齧っていたのを思い出す。
確かスイスイクサなどと呼んでいたような気がする。
そのままこの年になるまで正式な名前など気にしたことも無かったが、今調べて見るとムラサキカタバミというそうな・・・。
僕の住む地域では初夏の頃、家の庭先や道端で目につく。
小さなピンクの花弁が健気です。
僕の中では夏の到来を告げる花です。
『ウィキペディア(Wikipedia)』では・・・・・・・。
ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草、学名 Oxalis corymbosa DC.、シノニム Oxalis debilis var. corymbosa)は、カタバミ科カタバミ属の植物。
南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。
撮影2009.5.10
我が家のニワゼキショウの花。
これを見るとお袋の実家を思い出します。
夏休みに遊びに行くと決まってこの花が庭の飛び石の間に咲いていた。
近頃咲き出す時期が早くなったのかなあ??
僕が小学校のころには我が家の庭には無かったからお袋が実家からもって来たものかも???
『ウィキペディア(Wikipedia)』には・・・・
ニワゼキショウ(庭石菖 Sisyrinchium rosulatum)はアヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。
日本では S. atlanticum の学名があてられることも多いが、誤りである。北米に生息する本来の S. atlanticum は多年生で、雌しべが花被より長いなど、日本のニワゼキショウとは異なる特徴をもっている。
日本に普通みられるものは、テキサス州を中心に分布する多型的な種である。従って、明治時代に観賞用として北アメリカから輸入されたものが野生化したのではなく、本来雑草的な種が帰化植物となったものである。
芝生や草地などに群生している。花期は5~6月で、花色は白、赤紫で、青味がかったものはオオニワゼキショウとの雑種。花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。
撮影2009.5.10
まったく長らくのご無沙汰です。
ここにしばらく近寄らないうちに丸々1年以上の放置状態。
再度気分を変えてUPしようかと思い起ちました。
先週末の土曜日、京都北山、旧京北町の谷川の湿地に群生しているのを見かけた。
名前は知らなかったが、こんな山奥にこれほど鮮やかな色の花が咲くのかと???
まさか、こんなひと気のない谷川に園芸品種でもあるまいし???
ウィキペディア(Wikipedia)によると・・・・
山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。
撮影2009.5.9