軽さ

6月30日 南5m 波2m 若潮 月齢25.0 旧暦5/26






結構、時間掛かりました。




注文してましたが在庫切れで次回の生産待ちの状態から入荷連絡が。








マニアックの道具ですが掛け枠






先ずは軽さにビックリ





50cmタイプのステン掛け枠。


アマノ製のヤツを、これで代表的な掛け枠が4社分揃った。






気になるのが数字。


仕掛けで幹とハリス長さのサイズを適当に切るとサルカン位置が一緒にしたい方は拘るはずですが、長さのズレは最悪、巻けなくなる。



下田製品はよく150cmの幹にハリス70cmが主流。


しかしこの計りは結ぶ前のラインの長さなのか結んだ後の仕掛け間隔の長さなのか最初、やる方には何も説明がないため戸惑うはず。



この掛け枠にはメーカー毎に微妙にサイズが違う。





例えばアマノ社と下田漁具では、全くことなります。


仕掛けを市販で買う時にキンメさがりという連結した均等の長さにした仕掛けが売られてる。



そのまま、掛け枠に巻いていけば良いのだがサイズを知らずに巻くとグチャグチャになり兼ねない。







misakiの掛け枠とほぼサイズが一緒。


ちなみに俺はmisakiには幹170cm、枝76cmでカットし巻いている。ノットは深海ノット。






misaki製品よりこちらのステンには同一サイズと思われる。



ステンレスには幹Ⅰ66cm、枝72cmで設定してる。



針数からすると20〜25本針くらいだと思われるので10本をダブル巻きするかと検討



なんせ、いい物が入った。


misakiの木枠もUの字バーなんで耐久とコストダウンにはあるのでいいもの。


まだ手に入るならばmisaki製品も捨てがたい^ ^