shallow

7月8日　　東南東3m　波2.5mうねり　中潮　月齢10.8　旧暦6/12

　

　

　

台風も大体の進路はお決まりになった様子ですが最初の上陸ポイント。

　

各、予報で微妙に違う。

　

曲る角度はそんなに変りはないのですがホンのチョットで鹿児島か対馬になるかで大きく変ってくる。

　

　

ただあくまでも予報、実際は前線も押し上げられもう少し北上するんじゃないか？と思ってはいるんですが。

　

　

　

明日から波は4～6m、夜間に10m近くまでなり風も段々と強くなりいきなり吹き荒れるようなものなんでしょうが。

　

本土と架かってる橋は殆どが通行止めになるでしょう。

　

ギリチョンまで釣ろうと渡ってたら帰れなくなるかもです。　

御用心を。

　

　

さて、別ブログでも高潮低潮のものを書きましたが、それに纏わる話。

　

座礁ポイントで記事を書きましたが、これは生月、西側のオロと三ッ瀬の付近です。

　

　

　

潮が下がり通常では隠れてる瀬が出てきたり、浅瀬で座礁しやすいところです。　

釣り用語では、ここをシャローと言いますが単体の瀬なのか、回りの形状にて突起した要は駆け上がりの頂点なのか。

　

付近では塩俵沖合いのところに40mから8mまで駆け上がるポイントがあるのですが、そういう所もシャローとなります。

　

実際の表現とすれば1～2mの水深を陸っぱなからは思える水深表現。

　

実際は浅いと表すのがシャロー。

　

　

潮目で見ても湧き出したり急に曲ったりと地形での変化にて読める程にもなります。

　

実際、こういう周りが好ポイント。　

烏賊もそうですが小型の魚の回遊、それを狙う魚がまた一つ大きく外側で回遊する。

　

　

　

平戸西側、根獅子の付近でも一緒です。

　

　

こういう所を見つけるのも非常に面白いのですがビックリするほどの回遊が見られた場合、アタれば最高にいいものです。

　

　

ただ、付近西側では波が巻きやすく非常に危険を伴うものです。

　

マイボートで出られる場合は座礁注意なんで気をつけ下さい。