毎度お馴染みの Basílica(大聖堂)だが、今回も中に入る。
女房殿は前回(2015年)大聖堂の一番後ろの席から跪いて聖壇まで進んでいって、お祈りしたが、今回はお祈りのみ。大聖堂の脇に聖水が出る泉があり、前回は聖水を購入したが、今回は購入せず。ただし、聖水のところには行ったが。
前回は大聖堂近くで肉屋を営んでいた従兄弟を訪ねていこうとしたが、すでに肉屋はなく、会えなかったが、今回はうまく連絡がついたので、大聖堂まで来てくれることになった。筆者も20年近く前、一度会っている。
大聖堂までやってきた従兄弟は顔はあまり変わっていないので、すぐわかったが、ずいぶん太ってしまっていた。また肉屋をやっているようである。
少々立ち話をしたあと、今度はかねてより行きたかった“Ruinas de Cartago”(カルタゴの遺跡)に向かう。「カルタゴの遺跡」とはいっても、大地震で破壊された教会の遺構である。
【絵葉書より:地震により破壊された教会跡。1980年以前】
この遺跡はカルタゴ郊外のオロシ(Orosi)渓谷にあるものと思っていたのだが、実はカルタゴ市内にある。大聖堂からそう遠くない。すぐ見つかったが、駐車場を探すのが大変である。仕方がないので、筆者1人で車から降りて、女房殿がその辺を1周してくるまでの間に、写真を取りまくることにした。
この遺跡はカルタゴの観光名所のひとつになっていて、2015年のカレンダーに使われていた(詳細は「2015年のコスタリカのカレンダー 7 Mi Cartago (わがカルタゴ)」参照)。
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