スパニッシュ・オデッセイ

スペイン語のトリビア
コスタリカ、メキシコ、ペルーのエピソード
パプア・ニューギニア、シンガポールのエピソード等

中日ドラゴンズのビシエド選手

2018-01-21 20:28:54 | スペイン語
 2017年のシーズン前半はずいぶん話題になったが、後半はすっかり影が薄くなってしまった、中日ドラゴンズのビシエド選手。
 
 フルネームは「ダヤン・ビシエド・ペレス」(Dayán Viciedo Pérez)。キューバ出身である。
 個人名の Dayán という名は初めて聞く。ネットで調べてみたら、どうもヘブライ起源の名前らしい。
 まず、母の父姓の Pérez は典型的なスペイン語圏の姓である。日本の野球選手に何人もいたはずである。例の“Historia Apellidos”を調べてみると、スペインでは8番目に多い。世界的に見ると、絶対数で多いのはメキシコ、人口比で多いのはキューバである。
  Pérez は姓で、個人名ではない。日本でも有名な「マンボ・キング」、ペレス・プラード(Pérez Prado)だが、個人名は Dámaso である。 Pérez は父の父姓で、Prado は母の父姓である。
  Pérez も -ez で終わっているので、「だれそれの息子」である。ところが、現在のスペイン語には Pero のような名前は見当たらない。小学館『西和中辞典』の Pérez の項には次のように書かれている。

 [古西」Pero (Pedro の異形)+[古西] -ez「…の子」(「Pedro の子」が原義)

 スペイン語によくある[d]音の脱落である。フランス語で Pedro に相当するのは Pierre で、こちらも[d]音がない。
 本題の Viciedo だが、これはスペインでは22,528番目に多い。つまり、かなり少ないということで、父の父姓として使っているのが120人、母の父姓として使っているのが124人しかいない。世界的な分布を見ると、絶対数でも人口比でも多いのはスペインである。Viciedo 姓の人はラテンアメリカなどにあまり拡散していないということになる。
 そうすると、キューバ人のビシエド選手はかなり貴重な存在である。
 Viciedo には何か意味があるかと思ったが、辞書にはこの語は見当たらない。viciado という語はあるが、「よどんだ、空気が濁った、改ざんされた」という意味で、まさかこの語に由来するとは思えない。
 “Historia Apellidos”で調べてみると、Viciedo は著名な姓であるとのこと。Viciedo 家は11世紀から14世紀にかけてフランスのカタルーニャ侵略から守ったというようなことが書かれていた。
  Viciedo 選手までで、だいたい2017年シーズンの主だったラテン系の選手に触れたと思う。
 おさらいとして、スペインでの姓のランキングを記しておく。
 López 5番
 Ramírez 27番
 Guerrero 48番
 Caminero  3510番
 Anderson  4518番
 Viciedo  22528番
 Moinelo  28200番
 Despaigne 45788番  
 Bojórquez (クルーズ選手の母の父姓)68108番
 今後、López、Ramírez、Guerrero 及び Anderson 以外で、上記と同姓の選手が現れることはそうそうあるまい。

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ロッテのサントス選手

2018-01-18 22:20:40 | スペイン語
  ユニークな選手をもらしていた。
 ロッテにシーズン途中に入団した、キューバ出身のサントス選手。WBCにキューバ代表としても出場し、走り打ちで有名になった選手である。
 
 フルネームは「ロエル・サントス・マルティネス」(Roel Santos Martínez)。個人名は「ロエル」のみ。ちょっとさびしい。「ロエル」という名前も聞いたことがない、調べてみると、結構 Roel の名の人物はいる。個人名に使われている場合は男性で、姓としても使われている。スペインでは5009番目に多く、父の父姓として使っているのが847人、母の父姓として使っているのが818人で、珍しい部類であろう。手元の『西和中辞典』を調べてみると、roel という普通名詞があった。紋章の専門用語で「青色の円形」という意味である。
 母の父姓の Martínez は「佐藤」、「鈴木」並みのありふれた姓で、スペインでは6番目に多い。日本のプロ野球選手にも何人かいたと思う。
 父の父姓の「サントス」(Santos)も珍しくはない。スペインでは44番目に多い。この姓はポルトガル語圏にもあり、世界的に見ると、絶対数で多いのは、ブラジルである。ブラジルには「サントス」という名の都市もあるし、「サントス・コーヒー」というコーヒーの銘柄もある。人口比で多いのは、やはりポルトガル語圏で、アフリカ大陸の西にある島国のサントメ・プリンシペ(São Tomé e Príncipe)で、意味は「聖トメと王子」である。スペイン語では“Santo Tomé y Príncipe”となる。Tomé はスペイン語では Tomás (英 Thomas)になる。
  
 Santos は普通名詞 santo (聖人 英:saint)の複数形である。英訳すれば Saints であるが、こんな姓は聞いたことがない。
 ところで、「聖○○」という場合には、普通、San という短縮形になるが、Tomás、Tomé、Domingo 及び Toribio の前では San にならないで、Santo のまま変わらない。女性の聖人の前では Santa と女性形になる。Santa María、Santa Clara、Santa Mónica、Santa Bárbara などであるが、宗教関係の女性普通名詞の前でもやはり Santa になる。例えば、Santa Fe(聖なる信仰)、Santa Cruz (聖十字)などである。
 「Santa Claus」 が男性なのは周知の事実だが、そのように命名したのは17世紀にアメリカに移民したオランダ人らしい。昔、現在のトルコに実在した「聖ニコラウス」がなまったものである。
 
 Santos 姓は結構多いので、みんながみんな「聖者」(santo)とは限らない。Santos 選手の人柄はどうだったのだろうか。写真で見る限りでは、悪人ではなさそうである。  
 

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楽天のクルーズ選手

2018-01-17 19:25:07 | スペイン語
 巨人から楽天に移籍したクルーズ選手もラテン系であるが、出身はメキシコである。
 
 フルネームはウィキペディアによると、「ルイス・アルフォンソ・クルーズ・ボホルケス」(Luis Alfonso Cruz Bojorquez)となっているが、母の父姓の Bojorquez は Bojórquez の間違いではないだろうか。
 先に母の父姓の Bojórquez を片付ける。“Historia Apellidos”によると、この姓はスペインで68108番目に多い。父の父姓として使っているのが22人、母の父姓として使っているのが15人という少なさである。
 意外なことにアメリカ(プエルト・リコなどの属領を含む)に4239人もいるが、それにしてもかなり珍しい姓と言わざるを得ない。
 さて、Cruz 姓は結構いる。楽天のクルーズ選手の他に日本ハムにもクルーズ選手がいたし、トランプ大統領と共和党大統領候補の座を争ったうちの一人はテッド・クルーズ(Ted Cruz)上院議員である。Cruz 姓は“Historia Apellidos”によると、スペインで55番目に多い姓である。世界的に見ると、絶対数ではメキシコ、人口比ではグアムが一番多い。
 Cruz は日本でもアメリカでも「クルーズ」と発音されているようだが、本来のスペイン語の発音は「クルス」である。普通名詞 cruz (英 cross 十字架)が姓になっているわけで、いかにもキリスト教徒らしい姓である。
 テッド・クルーズ上院議員の父親はキューバ移民だが、本人は2世で英語圏に暮らしているので、英語読みの「クルーズ」でもいいだろうが、メキシコ人である「クルーズ」選手はスペイン語読みで「クルス」と呼ばれた方がうれしいだろう。
 初めて「クルーズ」という名前を聞いたときは、てっきり“Cruise”とつづるものと思っていた。
 ちなみに、cruz の派生語に cruzar (横切る)や crucificar (英 crucify 十字架にかける、磔にする)という語もある。同源同形のポルトガル語から日本語にも入り、キリシタン用語の「クルス(九瑠珠)」になった。キリシタンならずとも、Cruz は「クルス」と呼びたいものである。
 

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元阪神タイガースのゴメス選手

2018-01-16 18:43:59 | スペイン語
 楽天イーグルスにも所属していたゴームス(Gomes)選手に触れたついでに、元阪神タイガースのゴメス選手(ドミニカ共和国出身)について述べる。
 
 フル・ネームは「マウロ・アレクシス・ゴメス・アコスタ」(Mauro Alexis Gómez Acosta)。
 Mauro Alexis が個人名である。どちらも珍しい名前ではない。父の父姓の Gómez はありふれた姓で、スペインでは9番目に多い。世界的に見ると、絶対数ではメキシコ、人口比ではコロンビアが一番多い。
 語末は -ez なので、「だれそれの息子」と推測されるのだが、Gomo とか Gome という名前は聞いたことがない。しかしながら、“Historia Apellidos”のサイトでは Gómez は Gome という名前に由来すると記述されている。
  スペイン語版のウィキペディア“Gómez”によると、Gómez はゴート語の Gomesco の語尾音消失形である。意味は「Gome(または Gomo)の息子」でゲルマン祖語の gumas にまで遡れる。gumas の意味は「人間」である。ということは Gómez は「人の息子」という、当たり前すぎるぐらい当たり前のことを言っているに過ぎない。
 しかし、López が「狼の息子」だったから、「人の息子」という姓があっても、そう驚くことはあるまい。
 由緒ある Gómez 家の紋章は以下のようである。
 
 【スペイン語版ウィキペディア“Gómez”より】
 ちなみに、ゴメス選手の母の父姓、Acosta はスペインでは168番目に多い姓で、珍しくはない。世界的には絶対数でメキシコ、人口比ではパラグアイが一番多い。

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ポルトガル圏のロペスさん

2018-01-15 17:42:31 | トリビア
 ポルトガル語圏にも「ロペス」さんはいる。元サッカー選手で日本国籍も取得した「呂比須ワグナー」(Wagner Lopes)が一番よく知られているだろう。ポルトガル語では語末は z ではなく、s になり、アクセント記号も取れる。
 
 アメリカでは López はちゃんと「ロペス」と読んでくれるようだが、Lopes は「ロープス」になってしまうのではなかろうか。実際、日本でもプレーした元メジャーリーガーの Gomes 選手は「ゴームズ」と呼ばれていた。メジャーリーグの公式サイトで調べてみたら、カリフォルニア州の出身ということがわかった。世代が進んでいくうちに、姓の本来の発音が英語読みになるのはいたし方のないことだろう。筆者の推測では、ゴームス選手のご先祖様はポルトガル語圏で、もとは「ゴメス」と呼ばれていたことだろう。ただ、もしスペイン語のように Gómez とつづられていたら、現在でも「ゴメス」と呼ばれているのではなかろうか。
 ドイツ語の姓には英語にない発音があるので、発音が変わってしまうのは仕方がない。
 例を挙げると、作曲家のバート・バカラック(Burt Bacharach)がいる。ドイツ系ユダヤ人ということだが、「バカラック」は英語読みで、ドイツ語なら、「バッハラッハ」であろう。
 あの「シルベスター・スタローン」は「スタローン」(Stallone)で定着しているが、ご先祖様はイタリア語で「スタッローネ」と発音されていたのである。イタリア語の普通名詞 stallone は「種馬」(stallion)で、映画『ロッキー』の中で、ロッキーは「イタリアの種馬」(Italian stallion) と紹介されていたが、何のことはない、スタローン自身のことを言っていたのである(「シルベスター・スタローン」参照)。 

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横浜DeNAベイスターズのロペス選手(2)

2018-01-14 17:09:35 | スペイン語
 ロペス(López)という姓はずいぶん前から知っている。「天使のハンマー」で有名なトリニ・ロペス(Trini López)以前から知っていたような気がする。
 トリニ(Trini)というのは変な名前だと思ったが、これは Trinidad (三位一体、英 Trinity)の略である。いかにもカトリックらしい名前である。
 最近お世話になっている“Historia Apellidos”のサイトによると、López 姓はスペインでは5番目に多いらしい。世界的に見ると、絶対数が多いのはメキシコで、人口比で一番多いのはニカラグアということである。
 López も -ez で終わっているので、「だれそれの息子」の意味かと想像される。洗礼名の Lope というのはあるが、小学館『西和中辞典』にはその項目はない。筆者も Lope さんにはお目にかかったことがない。
 Lope は古期スペイン語では Lopo という形だったらしい(上記『西和中辞典』)。これはラテン語 Lupus より派生したとあるが、Lupus は「狼」という意味で、スペイン語では Lobo という。つまり、López は「狼の息子」という意味になるのである。「狼」は英語では Wolf で、姓としても使われているように、スペイン語の「狼」Lobo も姓になる。スペインでは623番目に多い姓である。
 ロペス選手の母の父姓は Echevarría (エチェバリーア)だが、これが Lobo だったら、ロペス選手は完璧な「狼男」だったのに、残念なことである。

   

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横浜DeNAベイスターズのロペス選手

2018-01-13 16:45:56 | スペイン語
 横浜DeNAベイスターズのロペス選手。
 
 ラミレス監督と同じく、ベネズエラの出身である。ラミレス監督は英語もできるが、ロペス選手もメジャーリーグ経験者(イチロー選手とはマリナーズ時代の同僚)だったので、英語ができるはずである。しかし、監督と話すときは当然スペイン語であろう。
 ロペス選手のフルネームは「ホセ・セレスティーノ・ロペス・エチェバリーア」“José Celestino López Echevarría”で、José Celestino が個人名である。José はそこらじゅうに転がっている名前で、石を投げれば José に当たりそうである。José の英語形は Joseph で、聖書には「ヨセフ」の名前で出てくる。
 José の愛称には Pepe や Chepito などがある。全然形が違うので、最初は面食らったものだ。ただ、英語形の Joseph やイタリア語形の Giuseppe(ジュゼッペ)、カタルーニャ語形の Josep (ジュゼップ)などから、スペイン語形の José にも語末にかつては[p]音があったことが推測される。そうすると、Pepe や Chepito などの愛称形も納得できる。
 Roberto に女性形の Roberta があるように、José にも Josefa という女性形がある。愛称は Chepita が一般的なようである。
 ロペス選手の個人名の2番目の Celestino という名前はあまり聞かないが、cielo (空、天)や celeste(空色)、celestial (天上の、天国の:英語も同形)の関連をうかがわせる、なんとなくありがたそうな名前である。実際、Celestino という名のローマ法王も何人かいるようだ。小学館『西和中辞典』の celestino の項には次のような説明がある。

  形 (教皇ケレスティヌス Celestino 5世が創設した隠者の教団)ケレスティヌス派の

 celestina という女性名詞もある。意味は、何と「1 売春宿の女あるじ、売春斡旋者 2 《鉱》天青石」とある。1の意味では「やり手婆」というのが俗な言い方である。そうすると、Celestino は「やり手爺」にもなりそうだが、まさかロペス選手はそんなことはあるまい。
 celestina が「やり手婆」になったのは、スペインの作家 Rojas (ロハス)の小説“La Celestina”に登場するやり手婆の名前 Celestina が一般にも流布するようになったからだろう。まあ、確かに売春宿はいっときの「天国」ではあるのだろうが。   
 

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ラミレス(Ramírez)監督

2018-01-12 18:39:09 | スペイン語

 2017年の日本プロ野球の主だったラテンアメリカ出身の選手の名前のトリビアはいかがだったでしょうか。
 今回は長年、選手として活躍し、今ではDeNAベイスターズの監督を務めているラミレスを紹介する。
 
 ラミレス監督はベネズエラ出身。フルネームは「アレキサンダー・ラモン・ラミレス・キニョーネス」(Alexander Ramón Ramírez Quiñónez)。
 アレキサンダー(Alexander)は英語形で、スペイン語形は「アレハンドロ」(Alejandro)なのだが、姓にあわせて必ずスペイン語形にしなければならないということはない。筆者も Harold、William などといった英語名、Lissette, Ivonne といったフランス語名を持っているコスタリカ人を個人的に知っている。
 Ramón も個人名で、これは英語の Raymond に相当する。
 Ramírez が父の父姓で、日常生活ではこれだけで十分である。Quiñónez は母の父姓である。
 Ramírez はありふれた姓で、“Historia Apellidos”によると、スペインでは27番目に多い。世界中に3,518,682人のラミレスさんがいるそうで、メキシコが一番多い。人口比ではコスタリカが一番多いらしい。   
 Quiñónez は初めて目にする姓である。スペインでは3976番目に多い。世界中ではグアテマラが絶対数でも人口比でも一番多いようである。
 父方の姓も母方の姓も -ez で終わっているが、「だれそれの息子」を表すケースが多い。
Ramírez も 「Ramiro の息子」の意味で、Ramiro は日本ではそれほど有名ではないかもしれないが、筆者は個人的にこの名前を持つ男子を知っている。
 Rodrigo ⇒ Rodriguez、Martín ⇒ Martínez、Alvaro ⇒ Alvarez、Fernando ⇒ Fernández、 Hernando ⇒ Hernández などもこのタイプである。
 ラミレス監督の母の父姓である Quiñónez は「Quiñón(キニョン)の息子」とは違うようである。そもそも「Quiñón」(キニョン)という名前は聞いたことがないし、辞書やネットを調べても出てこない。
 次回は「だれそれの息子」ではなさそうな -ez を語末に持つ姓について考えて見たい。 
 


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Despaigne 姓がいかに少ないか

2018-01-11 18:45:17 | スペイン語

 前回、デスパイネ(Despaigne) 姓がスペインでは45788番目に多いことを述べた。父の父姓として使っている人が41人、母の父姓として使っている人が32人、父の父姓も母の父姓も Despaigne という人は一人もいない。
 
 話は全然変わるが、スペインには「ハポン」(Japón、「日本」の意)という姓もあり、日本のテレビでも取り上げられたことがある。支倉常長一行の現地に留まったサムライたちの子孫らしい。
 
 【慶長遣欧使節の支倉常長。初めて西洋人によって肖像画を描かれた日本人】
 “Historia Apellido”というサイトで調べてみると、Japón 姓はスペインでは4587番目に多いことがわかる。父の父姓として使っている人は、936人、母の父姓として使っているのは947人。父の父姓も母の父姓も Japón の人は12人もいる。
 珍しいと思われる Japón 姓でも、Despaigne より圧倒的に上位にあるのである。
 次回からはロペス(López)やラミレス(Ramírez)などの名前も“Historia Apellido”で調べて、ご報告したい。お楽しみに。

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Despaigne 姓の起源 

2018-01-10 21:10:40 | スペイン語
 デスパイネ(Despaigne)という姓は珍しい部類に入るようである。
 
 “Historia Apellidos”というサイトによると、Despaigne はスペインで45788番目に多い姓で、父の父姓として使っている人が41人、母の父姓として使っている人が32人、父の父姓も母の父姓も Despaigne という人は一人もいない。45788番目に多いということは、下から数えたほうが早いということだろう。これらの数字は国勢調査によるとのことであるが、いつの調査か記されていない。
 同じく、“Historia Apellidos”の“Distribución Geográfica del apellido DESPAIGNE”のページには「Despaigne は世界で134,693番目に多い姓で、2891人が名乗っている。キューバに多い。」という記述がある。世界中でわずか2891人ということは、やっぱり珍しいということだろう。
 “BATEY DE LA HISTORIA”(歴史の【サトウキビの】収穫機械・道具)というサイトにはデスパイネ(Despaigne) 姓の起源や歴史についての記事がある。
 記事の冒頭は次のとおりである。
 
 奴隷を所有する白人にも奴隷だった黒人にも Despaigne さんがいる。Despaigne 家の起源はフランスで、ハイチに渡った。革命の勃発に伴って、キューバに逃げた。(以下略)

 原文はスペイン語で、Juan Bachero という人によって書かれている。署名記事なので、信憑性は高いと思われる。

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ソフトバンク・ホークスのデスパイネ選手

2018-01-09 16:43:45 | スペイン語
 今回はソフトバンク・ホークスのデスパイネ選手。いよいよ真打の登場である。
 
 フルネームは「アルフレド・デスパイネ・ロドリゲス」(Alfredo Despaigne Rodríguez)。
 母の父姓の Rodríguez は日本の「佐藤」、「鈴木」、「田中」並みのありふれた姓である。個人名の Alfredo の英語形は Alfred で、こちらも珍しくはない。
 父の父姓である Despaigne は珍しい。そもそもスペイン語らしくない。g が発音されていない。gn という子音の並びもスペイン語っぽくない。gn はフランス語やイタリア語では日本語の「ニャ」行の子音に近い音[ɲ]を表すのに使われる。スペイン語では ñ の文字で表される音である。ちなみにポルトガル語ではこの音は nh で表される。
 Despaigne という姓がフランス起源だとすると、もとは「デスペーニュ」のように発音されていたはずである。フランス語だとすると、Despaigne は D'Espaigne からきたのではなかろうか。Espaigne という語は手元のフランス語辞典には記載されていない。Espagne という語ならある。「スペイン」という意味である。「スペイン」の意味の古語または方言に Espaigne という形があるのだろうか。これ以上の調査は筆者の手に負えない。フランス語学の専門家の教えを請いたいものである。
 フランス語 D'Espagne なら「スペインから」(From Spain) という意味で、姓になってもおかしくはない。Despaigne は D'Espagne の変異形ではなかろうか、というのが筆者の見立てである。
 なお、「スペイン」は以下の言語では次のように呼ばれている。
 スペイン語   España(エスパーニャ)
ポルトガル語  Espanha(エスパーニャ)
 カタルーニャ語 Espanya(エスパーニャ)
フランス語   Espagne(エスパーニュ)
イタリア語   Spagna(スパーニャ)
英語      Spain (スペイン)
 以上を見てみると、Espaigne という形があっても全然おかしくないと思うのだが。 

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Moinelo の[l]音の発音

2018-01-08 15:57:20 | スペイン語
ソフトバンク・ホークスのモイネロ選手。
 
 Moinero ではなく、Moinelo とつづることは前回述べた。日本語としては[ɾ]音で発音されるが、[l]音で発音しても支障はない。ただし、スペイン語では支障はある。例えば、muela は「臼歯」の意味だが、muera は「死ね」である。pelo は「髪の毛」で、pero は「しかし」である(「命に関わる発音[ɾ]と[l]」参照)。
 (注:国際音声記号の[r]音は震え音で、連続して歯茎を舌先で弾く音。これに対して[ɾ]音は一回弾くだけ。)
 スペイン語の l で表される子音[l]も r で表される子音[ɾ](日本語の「ラ」行の子音もこれ)もともに歯茎音である。つまり舌の位置は同じで、調音方法が違うだけである。[ɾ]の方は弾き音で、歯茎を舌先で弾く。一方、[l]の方は側面接近音で、「舌端と歯茎で舌の中央に閉鎖を作り、舌の両脇から空気を通すことによって生じる音」(ウィキペディア「歯茎側面接近音」)である。この音は日本語でも「ん」の後にくる「ラ」行の子音でしばしば用いられる。
 こんな小難しい説明では何のことかよく分からない。
 簡単に言うと、スペイン語の r で表される子音[ɾ]は日本語の「ラ」行の子音と同じと考えてよい。特に意識する必要はない。
 l で表される子音[l]の方が難しいのである。こちらの方は舌先で歯茎を弾かないのである。しかし、いつまでも舌先を歯茎にくっつけていると、次の音が発音できない。いつかは舌先から歯茎を離さなければならない。この時に弾いてはいけないのである。
 弾くときには、普通舌を後から前の方へ弾いているはずである。[l]を発音するときは、そっと離せばいいということになるが、これが難しい。
 大雑把に言ってしまえば、[l]を発音するときには舌先を歯茎にべったりくっつけて、離すときには舌先を後に弾くような感じで離せばよい。実際に後ろ側に弾くことはできないかもしれないが、そんなつもりでやってちょうどいいのではなかろうか。
 ちょっと気を抜くと[l]音が[ɾ]音になり、Moinelo が Moinero と発音されてしまうので、注意が必要である。[l]音で、ちゃんと Moinelo と発音できれば、モイネロ選手もきっと感激してくれるだろう。

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ソフトバンク・ホークスのモイネロ選手

2018-01-07 16:59:00 | スペイン語
 キューバ出身のモイネロ選手。キューバ最西端のピナール・デル・リオ州の生まれである。
 
 「ゲレーロ」が Guerrero、「カミネロ」が Caminero であるように、「モイネロ」はてっきり Moinero とつづるものと思っていた。ところが、Moinelo なのである。フルネームは Liván Moinelo Pita。
 父の父姓である Moinelo は普通名詞(または形容詞など)として小学館発行の『西和中辞典』には載っていない。moín という言葉も見つからない。
 コスタリカのカリブ海側には Moín という港がある。海岸沿いに運河があり、Tortuguero までの船も出ている、懐かしい場所である。Moín という地名は先住民の言葉に由来するのだろうか。 
 Moinelo は、この Moín と関係があるのかどうかは全く分からない。
 mohín (発音は「モイン」)という言葉はある。「(冗談半分の)ふくれっつら、すねた顔」という意味である。mohína (「モイーナ」、陰鬱)や mohíno (「モイーノ」、陰鬱な)という言葉もあることはある。
 ウィキペディア「moin」の項には次のような記述があった。
 
 東フリースラント諸島(北ドイツ)、北フリースラント諸島(北ドイツ、一部デンマーク)、フレンスブルク(北ドイツ)、北オランダで話されるフリジア語。おはよう、こんにちは、こんばんは、などに相当し、一日中使うことができる。
 
 まさか、北ドイツと Moinelo に深い関係があるとも思えない。結局、Moinelo の由来はここまでの調べではよくわからない。後日、何か重大な発見があるかもしれないが。
 さて、モイネロ選手の母の父姓は Pita だが、小学館『西和中辞典』には3つの項目に分かれて載っていた。
 1 リュウゼツラン(竜舌蘭)、アロー繊維、短剣
 2 非難の口笛、野次 
 3 ビー玉、おはじき、小石

 「リュウゼツラン」に由来すると考えるのが妥当なところだろうか。
 さて、個人名の Liván もなじみのない名前である。Iván という男子名はあるが、上記の西和事典には Liván も Iván も記載されていない。
 ということで、モイネロ選手の名前は母の父姓以外はわからないことだらけなのである。

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日本プロ野球のキューバ人選手たち

2018-01-06 15:00:28 | スペイン語
 ソフトバンク・ホークスのモイネロ選手もキューバ出身である。
 
 【モイネロ選手】
 すでに紹介したゲレーロ選手もキューバ出身である。
 
 【ゲレーロ選手】
 モイネロ選手の同僚のデスパイネ選手もキューバ出身である。
  
 【デスパイネ選手】
 日本初のキューバ人プロ野球選手は阪急ブレーブスのロベルト・バルボン(Roberto Barbon)である。ウィキペディアによると、Barbon とつづられているが、Barbón ではなかろうか。barbón という普通名詞は「顎ひげ《barba 英 barb》を生やした男;老練者、雄ヤギ、《カトリックの》カルトジオ会の助修道士」という意味がある。ご先祖様に顎ひげを生やした男か助修道士がいたのかもしれない。
 平成30年1月15日から1週間の予定で、産経新聞にバルボン氏のインタビューが掲載されているので、興味のある方はごらんいただきたい。
 
 【バルボン選手】
 読売ジャイアンツでプレーしていたアンダーソン(Leslie Anderson Stephes)選手もキューバ人である。
 
 【アンダーソン選手】
 さらに、シアトル・マリナーズでイチロー選手の同僚で、オリックス・バッファローズでもプレーしたユニエスキー・ベタンコート・ペレス(Yuniesky Betancourt Pérez)もキューバ出身である。
 
 【ベタンコート選手】
 このほかにもグリエル選手もいたし、まだ他にもいるかもしれないが、これくらいにしておく。
 ゲレーロ選手を除き、みんな黒人である。
 キューバは黒人が多いのかと思ったが、実はそうでもないらしい。
 ウィキペディア「キューバ」には次のように記されている。

 キューバは16世紀中にスペイン人の苛政によってインディオが絶滅したために、現在は白人系市民と黒人系市民、及び少数のアジア系移民で成り立っている。住民の人種構成は、ムラートが37%、欧州系白人が51%(主にスペイン系)、黒人が11%、中国系が1%であると推定され、他にもメスティーソ、レバノン人がおり、中国人やレバノン人、東インド諸島の植民者のコミュニティがある。キューバ政府は、「人種別の統計は、人種差別につながる」ことを理由に、人種別の統計を取っていない。ただし、推計値では徐々に混血が増加する趨勢となっている。

 (注:ムラートというのは、白人と黒人の混血で、メスティーソは白人と先住民の混血)

 キューバの人口は白人が半分以上で、黒人は11%の少数派なのである。キューバのミュージシャンも黒人が多いというイメージがあるが、一方、政治家はカストロをはじめ、白人が多いようである。
 
 さて、読売ジャイアンツにいたアンダーソン選手は名前だけみると、中南米出身には見えない。べタンコート選手は母の父姓のペレスだけはスペイン語名前だが、個人名はロシア人っぽいし、ベタンコートという姓もスペイン語っぽくない。
 Betancourt という姓は、「ベタンクール」とも発音される。コスタリカにも「ベタンクール」さんがいると、女房殿は言っていた。コロンビアの政治家にもいるようである。
 念のために、ウィキペディア「ベタンクール」に当たってみた。ポルトガル語・スペイン語の姓だが、これが英語読みされると「ベタンコート」になったとのことである。キューバの野球選手はアメリカや日本では「ベタンコート」と呼ばれているが、本国キューバでは「ベタンクール」なのだろうか。
 フランスには Béthencourt, Bettencourt という姓もある。フランス北部、ベルギーとの国境近くには Béthencourt という町もあり、ここが Béthencourt 姓の発祥地で、ここの出身者がスペインやポルトガルへ移住し、さらには新大陸へと広がっていったのだろうか。 
 デスパイネ(Despaigne)という姓もスペイン語らしくない。むしろ、フランス語っぽい。
 キューバはスペイン植民地だったが、フランス領サン・ドマングがハイチとして独立したとき、フランス人農園主がキューバに逃れてきた歴史もある。また、スペインからの独立後はアメリカ資本資本に牛耳られたが、そのときにアメリカ人も移住してきたことだろう(ウィキペディア「キューバ」参照)。
 そういう経緯で、キューバには英語名やフランス語名の人が結構いるのではないかと推察される。

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Caminero という姓

2018-01-05 15:15:22 | スペイン語
 読売ジャイアンツのカミネロ選手はドミニカ共和国の出身である。
 
 Caminero は普通名詞 camino(道)に由来するが、女房殿はコスタリカでは聞いたことがない姓だと言っていた。
 caminero は形容詞としては「道の、道路の」という意味で、peón caminero で「道路工夫」という意味になる。名詞としては「道路建設業者」という意味になる。
 カミネロ選手の個人名は Arquímedes Euclides(「アルキメデス・ユークリッド」の意味なので、釣り合いをとるためにも姓の Caminero は「道路工夫」ではなく、「道路建設業者」の方がふさわしいだろう。
 
 【ゲレーロ(Guerrero)選手】
 ところで、guerrero (戦士)もそうだが、語尾が -ero で終わる姓もスペイン語には多く見られる。-ero は小学館の『西和中辞典』によると、次のように説明されている。

 《接尾》名詞語尾。「道具、容器、場所」の意。植物名につくと「…の木」の意。動詞から派生した場合は -dero 。
 
 もう一つ、“-ero,ra”という見出しがあり、こちらの説明は以下のとおり。

 《接尾》1 形容詞語尾 habanero, sincero  2 「人の職業」を表す名詞語尾  cartero, zapatero

 habanero は英語読みすると「ハバネロ」だが、スペイン語では「アバネロ」と発音する。キューバの首都ハバナ(La Habana)に由来する形容詞で、本来は「ハバナの」という意味だが、激辛の「ハバネロ」の意味で有名である。
 sincero の英語形は sincere なので、説明は省く。
 cartero は「郵便配達人」で、carta 「手紙」から来ている。zapatero は「靴職人・靴屋」で、zapato 「靴」から来ている。
 ところで、スペイン語の接尾辞 -ero は形の上では英語の接尾辞 -er に似ている。
 英語の例をいくつか挙げる。singer, dancer, player, teacher, runner, walker, drummer などなど。
 これらの例は「動詞+-er」で、「~する人」の意味になっている。念のために研究社の『英和中辞典』を調べてみた。1から3まであるが、そのうちの1を以下に記す。

 -er 《接尾》1 動詞と名詞から動作者名詞を造る:a 「…するもの」の意 b 「(ある)土地の人、…居住者」の意 c 「…に従事する人;…製作者;…商;…研究者;…学者」の意
 
 スペイン語に戻るが、guerrero も caminero も「人の職業」を表しているが、basura (ごみ)から派生した basurero は「ごみ収集人」ではなく、「ごみ箱」で、「容器」である。
 英語でもスペイン語でも職業名が姓になることは珍しくはない。英語の方は Farmer, Carpenter, Walker などはありふれている。ゴルフの Gary Player やテニスの Teacher さんなども有名である。日本のプロ野球には Messenger もいる。スペイン語のほうも Caminero や Guerrero の他にもいろいろとあるはずである。
 次回はソフトバンク・ホークスの「モイネロ」選手にご登場願う予定である。    


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