たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

飛騨街道・道の駅「平成」

2018年05月03日 | 日記

平成の元号も後1年です。平成の改元で一躍脚光を浴びた旧武儀町(現岐阜県関市)道の駅「平成」で5月1日、平成時代に感謝する催しが行われた。
ふるさと飛騨へ岐阜方面から車で行くには4つのルートがあります。藤の花の見ごろ、新録が綺麗でした。

、飛騨街道といわれた関市~県道58号線・旧武儀郡津保川~上之保~飛騨金山~国道41号線へ、「道の駅・平成」は、日本で唯一、元号と同じ文字の地名「平成(へなり)」があった。改元当時のフィーバーはすごかったと元町長。今でも「道の駅・平成」は客が多く必ず寄ります。

2、高速東海北陸道 岐阜・各務原IC~高山IC。
(白鳥~清見IC間4車線化工事は今年中2018年に完成する)暫定2車線では特に冬季は危ないし、夏季は後ろからあおられる。

3、郡上八幡まで高速で行き、せせらぎ街~清見~高山市 2車線の緩傾斜の山間道路で、谷川のせせらぎがいい。十和田湖から奥入瀬渓谷を八戸方面へ下ったことがあるが、奥入瀬渓谷よりいい。坂本トンネルは無料になった。

4、国道41号線 

いづれかを実家まで120キロ、約2時間半を余裕で走り3時間かけます。後ろの車は退避車線で追い越させます。

帰り国道156号線(通称イチコロセン)、美濃市曽代というところで、左から電動車椅子のお婆さんが飛び出しあわや惨事になるところだった。交通量の多い国道は信号機以外の横断歩道を渡っては危ないよ。横断しても何もないのに。