昨日の国会から安倍首相はメガネをかけて国会に臨んでいる。昨夜のテレビでおやおやと見た。
今日の新聞は黒い太ブチメガネは父の安倍晋太郎氏にそっくりだと二人を並べて報道した。
政治家としては親父の方が真っ当だったとの印象だ。
今日の代表質問で野田佳彦氏が質問したが、消費税の軽減税率でカード決済なら８％据え置きは、子供や老人などカードを持たない弱者に酷な政策だと批判していた。
そのとおりで私はこんな政策はデタラメだと思っている。
吉野家で牛丼並を食べることが多い。３８０円（内税２８円）、牛すき鍋繕並は６９０円（内税５１円）だ。１０月から店で食べると１０％になり、テイクアウトすると８％の据え置きなどおかしくないか。
増税分はすべて社会保障費に回すことなっていたが、参院選目当てに幼児教育は無償にすると安倍首相は言っている。貧しい家庭の幼児もいればお金持ちの幼児もいる一律無償化はおかしい。
これで少子化に歯止めをなんて馬鹿頭が考えることだ。
昔の名器 Callaway BIG BETHA USA #7 フェアウエイウッドを買った。またも籠入りの半額セール品だ。
ゴルフパートナー演習場店で試しに打ってみたら実に素直に飛び易しい。
フロントへ直行し即買いした。何と半額の５００円だった。ポイントで全額充当できた。
同じ製品の＃４を息子が２０年ほど前新品で買ってお蔵入りしている。ただし WAR BIRD の方だ。
１、２度コースで使ったことがあるが少し重めだった。
今日買ったのは谷口徹プロが２０年以上愛用している＃５ＦＷと同時代物です。彼はこのＦＷで岐阜オープンクラシック・各務原ＣＣ２番ミドルホール池手前に、２３０ヤードほどきっちり運ぶ。
シャフト 上が＃７でＲＣＨ９０ 下が ＃４でＳＵＰＥＲ ＪＶ １００ と少し違う。
グリップは純正のまま 上＃７ 下＃４
これでコースへ行く楽しみがまた増えた。１２０ヤードほどのボギーオンができるだろう。
スイングもいろいろ試したが、結局開いてテークバック、閉じてインパクトが一番だ。
全豪オープン優勝おめでとう。やりましたね。
昨日の読売コラム「編集手帳」でも話題にし、準決勝で勝った瞬間、編集部で拍手が沸いたそうだ。
キレイのいいプレーと試合後のインタビューでは溢れるような可愛い笑顔と、明るく愛嬌のあるコメントが素晴らしいと書かれていた。
そのとおりで、２３日準決勝を決めた後は「おじいちゃん誕生日おめでとう」とメッセージした。
昨年記事に書いた両親の結婚に反対した北海道・根室漁港組合長だったお爺ちゃんもさぞお喜びだろう。
先日の中日スポーツ紙は大阪なおみや錦織圭のラケットのラケットのガットを張り替え調整する職人はヨネックス公認の鳥取市内でテニスショップを経営する玉川裕康さん（４２）だそうだ。
毎試合後の張替えはもちろん、試合中でもガットが緩むので調整するそうだ。
木曽川も寒さ厳しい。今日 ”１月２５日は日本最低気温の日。１９０２年のこの日に北海道旭川市でマイナス４１度を記録した。” （週刊パーゴルフ２月５日号、読者投稿川柳「芝の細道」欄冒頭の記事から）
昨夜も寒く、不眠障害に悩まされて何度も起きた。明け方が熟睡帯であるが、電気毛布をスタート、強のスイッチのままだったので、珍しく毛布が湿るほど寝汗をかいた。
インフルエンザも流行っているので、健康管理に要注意だ。
上記のパーゴルフにＭｒ・パーキープ と言われる稲盛祐貴プロが「パーを楽に取る方法」を教えていた。
ドライバー編・「当てに行かず振り切ることを意識する」、背骨を中心とした軸回転のスイング、アドレス左右均等、バックスイングでは胸を右に、ダウンスイングでは胸を目標方向へ向ける。
アイアン編・「腕の力を抜いてシャフトをしならせる」、ダウンスイングでは右ワキを締めてグリップエンドをボールに向けて下ろす。
アプローチ編・両手を中央にセットし、穏やかなハンドファーストで構える。手先を使わず体の回転で打つ。
パッティング編・左肩の位置を変えずに打てば巡回転ボールが打てる。グリップはある程度力を入れて握る。
実際的なレッスンで練習場で参考にした。
寒さ厳しく寒中お見舞い申し上げます。
今朝は喫茶店の後銀行のＡＴＭへ寄り、その足で電器量販店へ寿命が尽きた蛍光管を買いに、切れた製品を持参した。汎用品なので在庫をすぐ探してくれた。
その帰り灯油を買いにセルフスタンドへ寄って１８Ⅼ缶３つ、約５４Ⅼを買った。
車の後部トランクにポリ缶３つを並べ小包み紐で縛り、セルフ給油機から直接補充する。
帰途、先般は紐が緩んで１缶がカーブで倒れ、バス停で止まって立て直しと縛り直しをしたが、少し漏れて出た。トランクを清掃したが灯油の匂いが車内に何日も臭ったので、予備タイヤを外し、底に溜まって乾燥した灯油跡に、水を入れキッチンハイターを混ぜ数時間置いて、雑巾で水を拭き取った。大変な雑作だった。
帰宅して居間に脚立を立て蛍光管をセットするのがまた大変だったが、お蔭で元通り点灯するようになった。
正午を過ぎたので打ちっ放しへ再度出掛けた。１月、２月は閑散期で３０日パス券は１０，８００円＋１０日間のサービス付き、時間は無制限だ。３００球ほど２時間弱を運動して今日の日課は終わった。
団地の中にある郵便局へも寄り年賀状の当たり券、切手シート２枚を貰ってきた。４月２０日にダブルチャンス抽選があるとのこと。今日は諸願成就の日だった。
昨夜夕食後に居間の蛍光灯が消えた。スイッチをＯＦＦにして、またＯＮにすると一瞬灯るがまた消える。何回やっても同じ現象だった。昔の蛍光灯は点灯管というの丸いアルミ管が差してあったが今はない。
丸い豆電球があるので今朝はそれを外し、電器店に持って行き同じ製品を買ってきて差し替えたが故障は直らなかった。
２つある大きく丸い蛍光灯１つの根本が黒くなっているので、それを外したら残った中側の蛍光灯が正常に点いた。
明日は、蛍光灯を買いにまた遠い電器店に行く羽目になった。すべてにままならず要領も悪くなったのは歳のせいだろう。
相変わらず入眠障害で寝つけず、悶々とした夜を過ごす。４時半頃になってようやくウトウトする。
真面目な新聞配達員さんが２時半には届けてくれるので夜中に新聞を読む。
お年玉つき年賀はがきが切手シート２枚が当たった。下２桁は３枚なので、４０枚ほど貰ったので確率的には良い方か。
センター試験も終わり昨日、今日のどの新聞も「試験問題と回答集」が７ページもある。試験問題を必要とする家庭は１００世帯に１世帯もあるだろうか。
全面広告紙・朝日（中部版）はさらに広告が１０ページもあって１７/３８＝４５％が不要な紙面だ。
もう朝日を取るのは止めようと決めているが、年末に決め損なってまだ引きずっている。
不要ページをさっと取り外せるよう、中折り部に印刷編集すべきだ。ペーパーナイフで何ページも切るのはストレスが多い。
「文化の扉」とか「科学の扉」「オピニオン」「耕論」「政治断簡」「日曜に思う」など読む気も起らない、不要だ。
一面下コラム、受験の朝日などと宣伝した「天声人語」は昔のことで、近年は読む気も起らない貧文で読売「編集手帳」毎日「余禄」の含蓄ある文章に遠く及ばない。
地方版の警察発表のこまごました「事件・事故記事」を多く掲載すべきだ。
１２日９３歳で梅原猛先生が亡くなった。氏の著書は「歎異抄入門」（ＰＨＰ文庫）をはじめ、主に仏教書をよく読んだ作者です。
マイブログにも生い立ちのことなど、先生の名で検索すると何編か駄文をアップしています。
中でも全集に収められていた氏の生い立ちと、若くして亡くなった不幸な母の追慕の一編が思い出される。
" 父が東北大学学生の時下宿屋の娘との間に生まれた。隣の愛知県知多半島・南知多町の梅原家は旧家でその結婚を認めず私生児として育った。薄幸の母はその後我が子と引き離され失意のうちに東京で結核で亡くなったと書かれている。
また、もう十数年前ＮＨＫの対談番組で、相手は確か広瀬修子アナではなかったかと記憶しているが、母を語って涙ながら追慕しておられた。"
最近ウィキペディアに詳しい。
９０歳くらいで逝きたいと言われていたが、９３歳とほぼ念願どおりに終って逝かれた。ご冥福を祈る。
・新潟のアイドルグループ・ＮＧＴ４８の支配人が一連の騒動で更迭された、と今日の新聞に出ていた。ＮＨＫ報道でも。
この事件を朝日新聞もスペースを多く割いて報道したが、暴行の内容を説明したほうがより分かりやすいと思った。若い女の子のことなので、他紙のように頭を掴まえられた、倒された、など詳しく報道してほしい。
・正月過ぎに近くの名鉄名古屋本線で人身事故があった。朝日は「無職女性40歳が電車と接触し死亡・・遮断機は降りていた・・」と報道。他紙は「線路内に入り電車に背中を向けて立っていた・・」。もう１紙は「電車の方に背中を向けてしゃがんでいた・・電車の運転手が急ブレーキをかけたが間に合わなかった・・」等、他紙を併読して覚悟の自殺だと読者に分かる。
・今日の朝日は世界遺産白川郷のライトアップを報道しているが、「・・交通渋滞が深刻になり・・予約制を導入した・・集落を一望できる展望台のチケットは完売・・」と。他紙は「渋滞する村営駐車場を予約制にし、展望台へのシャトルバスチケットも予約制に・・村のホームページから申し込む。・・・」と正しく報道している。
・今日の朝日地方版で近くの市内で起きた交通事故を報じている。「88歳男性の乗用車と88歳男性の自転車が衝突し自転車の男性が死亡した。信号のない交差点・・」となっているが、昨日の他紙は「県道を自転車で直進していた88歳男性に、横道から入った88歳の男性乗用車が衝突・・」と、どちらに瑕疵があったか想定できる報道をしていた。
「朝日報道は傲慢で分かりにくい・・」と池上彰氏も「新聞斜め読み」で書いていた。重箱の隅をつつくような些末なことだが一事が万事、朝日報道はお粗末すぎる。
３連休の最終日成人の日は上天気の快晴になった。月曜日が休日でも当市は生ゴミを収集してくれるので助かる。
前は休みだったが市民要望が強く、休日稼働となった経緯がある。生ゴミは小袋に入れ、車庫の生ゴミ袋をセットした生ゴミバケツに放り込んで置くと若嫁が集積所へ出してくれる。
大相撲横綱・稀勢の里は２敗を喫してお気の毒だ。彼は悲劇の横綱で終わる気がする。
今日の成人式には静岡の五つ子が成人式だったそうだ。今までの親の苦労を忍びお祝いを申し上げる。
市川海老蔵さんが団十郎を襲名し、勧玄ちゃんが新之助を襲名し立派な口上を述べた。おめでとう。大きくなったね。
夜番組「恋するクラッシク」を録画しながら見た。ＭＣ小倉智昭さんが膀胱全摘手術で療養中なので、新年から佐渡裕さんが代役を勤めているが声も似ている。小倉氏の全快を祈っている。
がんセンター名誉総長・垣添忠生氏の両親は当県飛騨市出身であるが、戦時中の疎開時代の思い出が悪く、親の郷里とは絶縁しているらしい。（「著書：妻を看取る日：新潮社」）
氏は泌尿器科が専門で膀胱全摘手術は泌尿器科医が３人が必要で、途中で食事だとか。（「このがん この病院：朝日新聞」）
膀胱がんは私もやった。早期で見つけたのと有茎性であったので再発もせず助かった。ヘビースモーカーは要注意だとあるが、呆れたことに禁煙できない。
