たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

冴えないゴールデンウイーク

2017年05月05日 | 日記

持病の術後後遺症さえ無ければ、そこそこなのに冴えない日も多い連休です。
お天気に恵まれた5月連休で、どこも子ども連れの家族で賑わっている。
3日は図書館へ行ったら、入口の公園では、よちよち歩きの男の子と、ヤンパパが遊んでいて微笑ましかった。見惚れてそばを通り過ぎたら、乳母車に幼児を乗せて通りかかったヤンママも「まあ!可愛い」とつぶやいた。

4日は市内の木曽川堤防内敷地を利用した、広域汚水終末処理場が広い公園になっているのでドライブに行った。バーべキュー広場もあって多くのパ―ティが遠望され、駐車場には2人の臨時案内人が椅子に座っていた。
その前の日のフラワーパークにはテント広場もありここも同じように家族がカラフルな野外テントを張り、持参したお弁当を楽しんでいた。

毎日が連休の老人は行くところも、行きたいところもなく、暇つぶしに市内をちょいドラしている。
老人のアクセルとブレーキ事故を過大に報道するためか、シルバーマークをつけた当方の車などには、皆優しく接してくれる。
過日、幹線道路へ合流する際、後続車がハザードランプを点滅して徐行し合流させてくれたし、店舗から道路へ出る際も同じように入れてくれる事が多い。

そもそも踏み間違いなどあってはならない。ケイタイが鳴るなど、何か突飛なことが起きると動作を誤るらしい。
自宅の車庫から道路へ出る際、エンジンをかける前、ブレーキペタルを右足で踏み確認している。

非正規雇用で小学校の養護教員をしている嫁は、春から自宅から2キロほどの最も近い小学校へ転勤になり、ときどき自転車通勤している。その母は田舎で一人暮らしなので明日は一家と母が合流し知多半島の佐久島へ一泊旅行するらしい。
春から名古屋の病院へ看護師で就職した孫も同行できるようだ。小児科ICUという所属らしい。