たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

金髪魔人

2017年01月20日 | その他

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わたしの顔面相似形 ホエザル

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恫喝とは人を脅しておびえさせること、とあります。今日就任式を迎えるトランプ氏は恫喝、開き直り、暴言などヤクザと同じようだとブログに書いている人もいます。

昨日買ってきた週刊新潮は「金髪魔人」と特集を組んでいます。記事の内容は期待外れでした。
140字のツィッターで恫喝を繰り返しトヨタをはじめ、メキシコに工場建設を諦めさせています。言うことを聞かなければ35%の関税をかけると。

メキシコ国境に壁をつくるとか、関税を35%に上げるなど、トランプ大統領の政策を実現するには、法改正や予算化が必要だと思いますが、国会に議案を提出し審議して、日本の首相のように質問に答弁し議決・国の方針とするという当たり前の議会制民主主義が、アメリカはどうなっているのでしょうか。

私は新聞やテレビを見ていてまったく理解できません。
Wikiを読むと
”立法に関する権限:大統領には法案提出の権限がなく、代わりに教書によって議会に法律の制定を要請することになる。また大統領には議会への出席権が無いので、本来は教書は文書として送達される。教書演説の際には、そのつど議会によって特に招待されなければならない。
立法がすべて議員発議という制度が厳格に守られている” など日本とは随分異なるようです。「アメリカ大統領の権限と弱点」

いづれにしても、分断と差別を煽り、不支持率51%の魔人が核のボタンを握る恐怖は、どなたも感じておられるとおもいます。

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