冬月「あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは朝の4時に放送されるコードギアス24・25話を見ようと寝ずに待っていたと思ったら、いつのまにか朝の10時だった』
な・・・何を言ってるのか わからねーと思うが・・・」
薔薇「・・・いいえ、生憎と私にはわかりますね。つまり待っている途中で居眠りしてしまって見逃したんでしょう?」
冬月「ぎゃああああああ!冷たい現実を見せないでくれ!(号泣
しかもジョジョネタを素で返された!ダブルショックだ!」
薔薇「やれやれ・・・・・今回のコードギアスは間が空きましたから、放送を忘れていたか知らなくて見逃した人は大勢いらっしゃると思いますが、知っていたのに寝過ごして見られなかった人は冬月ぐらいでしょうね。ぷっw」
冬月「“ぷっw”じゃねえよ!ああああ、どうしてこんな事に・・・万が一途中で眠ってしまっても起きられるように、目覚ましをかけておいたのに・・・」
薔薇「・・・目覚まし?それはひょっとして、あの反対側の壁の下まで投げ飛ばされて半壊している時計らしき物体の事ですか?
備えが仇になりましたねえ。下手に目覚ましなんかかけるから油断して睡魔が襲ったんですよ」
冬月「ぐわあああああ!嘘だ、私は時計を投げた記憶なんて・・・・・はっ、そうか!
ひょっとすると私はギアスをかけられて」
薔薇「ねーよ」
冬月「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! オレンジが活躍する最終回だったなのに・・・オレンジの思いが詰まっていたのに・・・ああぁぁ・・・」
薔薇「・・・はいはい、嫌な女ガイドラインスレの住人しかわからないオーベルテューレネタはやめましょうね」
冬月「う、うわああああああ!(←精神崩壊が始まったようです)」
銀様「もう止めてぇばらすぃぃ(棒読み)」
薔薇「HA・NA・SE!」
銀様「とっくに冬月のライフはゼロよぉ。もう勝負はついたのよぉ(棒読み)」
冬月「・・・・・・人のネタは流しといて自分達もベタなネタやってんのな」
薔薇「・・・なんだ、まだ魂を奪われてなかったんですか」
冬月「奪うつもりだったんかい!」
銀様「でも冬月も悪いのよぉ、今年はマーキュリーチャンネル元旦にやったきり半年も音沙汰なかったじゃない。退屈だったわぁ」
薔薇「・・・え、マーキュリーチャンネルって打ち切りになったんじゃくぁwせdrftgyふじこlp」
冬月(薔薇水晶の口を押さえながら)「申し訳ありません銀様!この番組を楽しみにしていて下さった読者の方々(いないと思うけど)にも大変申し訳ありませんでした。どうもこの半年、シリアスな事が多くて相方日記を書く心の余裕が・・・」
銀様「あ、でも冬月のお知り合いの大吉さんって人がいつだったか『最近身の周りで相方日記を続けているのがもう自分以外にいなくなった』とか嘆いてたわよぉ?あれ冬月も含まれてるんじゃないの?」
冬月「そ、それをいうなら大吉さんだって3月から7月まで相方日記更新してなかったじゃないですか!(汗」
薔薇「向こうは社会人、あなたは学生。向こうは3月から7月、あなたは1月から7月」
冬月「・・・・・・(涙」
銀様「こらこら、もうその辺にしときなさい。ほら、冬月も泣かないの、みっともないわぁ」
冬月「うう・・・今日はコードギアス見逃すしばらすぃにいじめられるし踏んだり蹴ったりで・・・ちなみにこのブログいったんボタン押し間違えて全削除して書くの二度目だし(涙」
銀様「それは悲惨ねぇ・・・って楽屋ネタはやめなさいよぉ」
薔薇「それ以前にこのブログ自体が楽屋ネタの塊でしょうに」
冬月「絶望した!」
銀様「全く・・・そのね、コードギアスだけど、公式サイトに無料で配信されるって書いてあったよ?後、今だったら放送直後だからYOUTUBEにアップされたのがまだ生き残ってるはずだし。だから元気出しなさいよぉ」
薔薇「・・・・・あーあ、言っちゃった。つまんないの(ぼそっ)」
冬月「そ、そうか!その手があったか!ってくぉら薔薇水晶、貴様知ってて教えなかったな!」
薔薇「・・・確かに、嫌がらせで教えなかったのも半分あるのは素直に認めますが、もう半分は、見ない方があなたのためだと思ったからで」
冬月「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!私をコードギアスファンと認めてくれてなかった!」
薔薇「だからオーベルテューレネタは止めなさいって・・・」
冬月(YOUTUBE検索に夢中で聞いてない)「いよっしゃああ!全部YOUTUBEにアップされてるぜ!きっとディートハルトさんがアップしてくれたんだな!サンライズも後手にまわったか!」
薔薇「・・・・・・」
視聴開始数分後。
冬月「あ、あれ、ヴィレッタちゃんの記憶が・・・」
さらに数分経過。
冬月「あ・・・あ・・・ダールトン将軍が・・・!ダールトン将軍があ・・・!!むごい!ルルーシュは鬼だ!(涙」
さらに数分経過。
冬月「・・・え?あ、あれ・・・・?今死んだのって井上さんじゃね?あれ、嘘でしょ?なんで・・・?あれ・・・?」
銀様「かわいそうな冬月、北斗の拳で秘孔をつかれて自分が死ぬ事に気付いていない直前のザコキャラみたいな顔してるわ・・・」
薔薇「だから止めておけといいましたものを・・・」
冬月「う・・・嘘だ!これは何かの間違いだ!!だってそうだろ?出演声優の実名を使ってるキャラは殺すと声優さんに失礼だから殺さないって暗黙のルールじゃないの!?井上さんは死なないって信じてたのに・・・・お、俺の井上さんを返せええええ!」
銀様「とりあえず、冬月がこの井上ってキャラが好きだった事今初めて知ったんですが」
冬月「ううっ・・・サンライズ、どうしてもっと早くYOUTUBEから削除してくれなかったんだよお・・・そうしたら、こんな悲しい思いをせずに済んだのに・・・絶望した!」
銀様「なんつう責任転嫁・・・」
薔薇「戦いは悲惨です・・・戦いの後には、必ず誰かがいなくなる。もう二度と、元のようには戻らないのです」
銀様「お前がゆーな」
―お終い―