水銀党本部執務室

冬月のブログです。水銀党本部の活動や、政治社会問題、日常の中で感じた事など様々なテーマで不定期に更新されております。

日本国民であるために

2009-08-30 12:32:33 | Weblog
どうも、冬月です。

今日の東京は幾分か涼しいですね。
冷夏とはいえ、昨日は暑かったですから。

明日から台風が接近するそうです。
お仕事、学校等で外に出られる方が多いと思いますが、どうか注意してお出かけ下さい。


さて、ついに今日がやってきましたね。
衆議院選挙の投票は、皆さんもうお済ませでしょうか?

私はこれから行って参ります。

もはや、ここで政治について何も申し上げるつもりはありません。
皆さんも現状はご存知でしょうから。

正直に告白しますが、私はかつて、大戦末期の日本人が、米軍のB-29爆撃機を竹槍で落とそうとしたという逸話を不謹慎にも笑った事がある。

今、当時の人の苦しい心境がわかります。
笑ったのは間違いでした。

なぜなら、今私の手元にある一枚の投票所整理券が、私には、高高度を埋め尽くすB-29に立ち向かう一本の竹槍に思えてならないからです。

それでも投票所に足を運ぶのは、あの時、知っていたのに何もしなかったと、将来悔いたくないからです。

熱に浮かされている大衆も、それを煽るメディアも、無思慮が招く結末に対して何の責任もとらない。
歴史が証明しています。

一本の竹槍は、あまりに無力です。
しかし、一本の竹槍でも、自分の国を守るために手に取らなければいけない事があったのだと、今はじめてわかりました。

一人の日本国民として、将来も日本国民であるために、責務を全うしようと思います。

今日はこれで。

第三回水銀党本部フェスティバル(夏期)開催のお知らせ

2009-08-15 01:42:32 | Weblog
水銀党本部にご来場の皆様、平素よりご愛顧頂きありがとうございます。

水銀党本部は先月おかげさまで創立五周年・現サイト公開三周年を迎え、後援会の会員数も240名様を超えました。
今後もローゼンメイデン・水銀燈ファンの皆様の創作・交流活動の拠点としてより一層高い付加価値を提供できるよう、スタッフ一同コンテンツとサービスの向上をはかって参る所存です。

今年は全国的に曇り空が続く冷夏となり、豪雨や地震にも見舞われるなど決して明るい夏とは言えませんが、それでも週刊ヤングジャンプでの『ローゼンメイデン』連載が軌道に乗り、ファンの皆様の創作活動も盛り上がりを見せております。
その活性化の一助となるべく開催する第三回目の水銀党本部フェスティバルでは、昨年・一昨年と同様にファンの皆様にご投稿頂いた作品の展示を主旨としつつ、さらに開催期間中にも現在進行形のイベントや、作者と読者双方の交流の場を用意する事で、多様で活発な創作活動の祭典を目指します。
募集の内容は、下記の通りです。




三つの部門で、水銀燈に由来する作品を募集します。

1.イラスト(絵)

2.テキスト(詩、小説、エッセー、論文など)

3.クラフト(ドール、装飾された車など。作品を撮影し写真で応募)

参加条件:ローゼンメイデンもしくは水銀燈に関連した作品であれば自由

開催期間:平成21年9月1日~平成21年11月1日
(今回は告知が遅れ申し訳ございません)

応募方法:作品をメールに添付の上、colonelmasahiro@yahoo.co.jpまでご送信下さい。
(作品を添付する際のお願い:画像はjpg、テキストはWordかワードパッドでお願いします)

※以上のご説明で何か不明瞭な点やご相談がございましたら、お手数をおかけ致しますが掲示板・水銀党創作工房もしくは代表連絡先までお願いします。

皆様の参加をお待ちしております!

花火が見えた

2009-08-09 00:23:55 | Weblog
会社の四半期報告書が終わらなくて、土曜日に出勤して仕事をしていました。

休日のオフィスは当然ですが誰もいなくて暗くて。
エレベーターは点検中なので歩いて6階まで上がって。
冷房が止まっていて蒸し暑かったです(笑。

合わない数字と格闘していたら、いつの間にか外は真っ暗になっていて。

ふと、ドン、ドンと遠くから音がするので窓に近寄ったら、東京タワーの後ろに大きな花火が上がっていて驚きました。

そういえば、今日は東京湾の花火大会だったなと。
すっかり忘れていました(笑。

私の勤め先は青山にあるのですが、それでも良く見えますね。
休日で周りの建物も明かりがついていないので、とてもくっきりと。

下が海だから大玉が打てるんでしょうね、東京タワーが小さく見えるほどの、大輪の花火が何度も上がって、仕事を忘れてしばらく見入ってしまいました。


きっとあの下では、押し合いへしあいの蒸し暑さと、熱中症と、場所取りと、安い缶チューハイとうちわとへべれけの酔っ払い、そういうのが混じり合っている中に、甘酸っぱい夏の思い出みたいなものがあるんでしょうね。

先日、会社の近所の外苑で花火大会があって、同期のツテでホープ軒がある辺りの、花火が上がるのが真正面から見られる場所で観覧できたのですが、四半期報告書が終わってないので途中で会社に戻らないといけなかった。

なのでその時は損した気分でしたが、今回は四半期のおかげで特等席から花火が見られた。

土曜日に出勤してるなんてばれたらおこられますから会社で自慢できないのが残念ですが、少し得した気分です。