どうも、冬月です。
私個人とあまり関係ないんですが、目についたので今日はまずこの話題から
麻生首相が長女の誕生会 2人でショッピングも
2009.4.26 00:15
麻生太郎首相は25日夜、22歳の誕生日を迎える長女の誕生会を千賀子夫人とともに東京・日本橋本町のステーキハウスで開いた。
首相は同日午後も、長女とともに外出。東京・恵比寿南の若者向けの洋服店を訪れ、約30分間、ショッピングを楽しんだ。同店によると、シャツ2枚とズボン3本を購入したといい、プレゼントとみられる。
誕生会に先立ち、都内のホテルで開かれた産油国の閣僚らとの夕食会で首相は「皆さんとの夕食を楽しみたいが、今日は何よりも大事な娘の誕生会がある」と英語で中座をわび、参加者は拍手で送り出した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090426/plc0904260017000-n1.htm
月並みな感想で恐縮ですが、ドラマに出てくるワンシーンみたいだなと思ったのは私だけでしょうか(笑。
いつもの人懐っこい笑顔で産油国の要人達に「申し訳ない、今日は娘の誕生日なんだ」と告げる麻生さんが目に浮かぶようです。
早朝から深夜まで分刻みで国政をこなす毎日でも、家族サービスは忘れないんですね。本当に惚れる男だな。
政治家を応援していて良かったなと思える瞬間は色々なところにあるもので、私はやはり政策を見たいと思っていますが、この人の場合は人柄が憎めないんですよね(笑。
私個人は、麻生さんの外相時代からの外交・安全保障戦略は強く支持していますが、経済については残念ながら首を傾げる点もありました。
それでもこの人を支持する理由は、この人はまずとにかくタフ、外国から帰って国会に出てその足で地方を視察とかいうハードスケジュールを普通にこなす。70歳近いとはとても思えない。
それから、麻生さんは絶対に諦めない。
正直に言って、私は諦めていました(汗。
去年の暮れから、政府が何を頑張ってもマスコミは叩くだけ、やれ漢字だホッケだカップラーメンだという暗い冬の時期がありました。
世の中は不動産業も製造業も大変深刻な状況で、政府には一日も早く景気対策をしてほしいのに民主党が法案を参議院で通せんぼしてるから何もできない、日本のタンカーが危ないのにソマリアの海賊対策も通らない、マスコミはそれですらも麻生内閣のせいだという。それを信じる国民がどれだけいたのか知りませんが、内閣支持率も下がる。さすがに小沢一郎氏が総理大臣に相応しいと答えた人が利権絡みじゃない一般人にいるというのはたちの悪い冗談だと思いますが(笑。
はっきり言って、今回の世界不況で先進国どこも苦しいですけど、日本だけですよ、野党がこんなにモラルが無いのは。
危機にあっては与党も野党も無い、協力できる事があったら何でもすると言った英保守党のキャメロン党首の爪の垢を、小沢氏は煎じて飲んだらいいと思う。
まあ、そりゃ当然ですよね。イギリスで日本の民主党みたいなサボタージュをやったら向こうのメディアも世論も許さないですからね。
日本では、
参院で景気対策を通さない→景気が悪化→マスコミは自民のせいにしてくれる→世論もそれを信じる→自分に政権が転がり込む
というスーファミ時代の格ゲーの裏技みたいな図式があの頃平気で成り立ってましたから、小沢氏もそりゃあ止められないですよ、こんな美味しい商売は。日本人としての良心があったら痛むでしょうが。
西松建設の話は去年からネットで出ていて色々な方が調べてましたが、どうせマスコミは報道しないんだろうという諦めがありましたね、私などは。
何しろ外でそういう話をしただけで周りから白い目で見られたんですよ、お前は何を言っているんだと。私もきつかったし保守の人はみんなきつい数ヶ月だったと思うけど、麻生さんだけは諦めてなかった。
久しぶりに政治の事を書くので、洗練されてない荒い文章で申し訳ありませんでした。
この暗い数ヶ月の、もっと言えば安倍さんが倒れて以降の暗い時代への私の憂鬱な気持ちを飾らずに素直に語ったつもりです。
民主党とそれを支持する人には言いたい事があります。
いつまでその黒い御輿を担ぐつもりだと。
自民党の構造に問題が多いのは事実だし、このままだと日本は少子化と過疎化と空洞化で大変です。政権交代は必要かもしれない。私でも切実にそう思う時があります。でも少なくともあの小沢一郎の民主党という政党にはとても任せられません。
今の民主党が政権をとると、平家を京都から追い出した木曽義仲の軍勢が京都を略奪した二の舞になりかねない。
社民党に左派公務員、連合、日教組、民団と、亡者の軍勢を従えた小沢氏が総理官邸に入城する日には、97年に香港を多くの人が捨てたように亡命を真剣に考えないといけません。
いや、実際できませんけどね亡命とか、仕事もあるし何より日本が好きだし(笑。
だから、どうにかしないといけないなと思っています。目的のために手段を選ばないというのはマキアヴェリがいうように政治家として必要な素質かもしれないが、小沢一郎氏のそれは常軌を逸しているし、そもそも目的と手段を履き違えている。気付かない人は、この2年間彼が何をしてきたか、冷静に思い出した方が良い。
私事に戻りますが、部署に配属されて1週間がたちました。
私の会社が何をやっているのか、詳しくは諸般の事情で割愛しますが、ファンドのようなものだとご理解下さい。
投資家と銀行から委託を受けて、不動産を運用しています。
物件は各地に散らばっていて、様々な業者さんに管理を任せていて状態を報告してもらい、こちらから色々指示を送ります。指示というと聴こえはいいですが、電話で細かな事を何度もお願いしたり、後は送られてくる資料をひたすらファイリングする地道な作業の積み重ねです。でも、誰かがこの役目をしないと、物件の信用や競争力は衰えてしまうでしょう。
第一に投資家のための仕事ですが、不動産の価値が向上するという事は、まちを活性化させる事につながります。社会貢献が利益になる、やりがいのある仕事に恵まれたなと思っています。
私はというと、新入りですから勉強をかねて書類作りをやらせてもらっています。勉強をかねてといっても、実際に会社で使う書類なので間違いは許されません。責任重大です(汗。
それから期限のある仕事なのでスピードが求められます。エクセルでの計算など使い慣れていなかったので遅くなってしまいますが、上司や先輩の方々がとても親切に教えて下さるので、期待を裏切らないよう頑張って覚えて、自分でも本を買って調べています。
大きな会社で用いる様々な書類の様式は私も初めて見聞きするものばかりですし、関係する法律など、勉強になる事ばかりです。
私は昔から頭の回転が遅くて失敗の多いぬけている人間で、段取りを間違えて後になって悔やんだり、自分が悔やむだけならいいが他人様に迷惑をかける事がしばしばです(汗。
この1週間を振り返って、どうにかやってこれたのは先輩方のフォローがあったからこそです。その感謝と、向上心を忘れてはすぐに失速して駄目になると思います。
一刻も早く社会人らしい社会人になりたいです。
そうはいってもまた失敗して辛い時、諦めそうになる時もあるので、そういう時は麻生さんの面白い話でも思い出して励みにしたいなと思います。
こないだクレー射撃をやってみたのですが、あれってすごい難しいんですよ。
以上、この数ヶ月でめっきり減った、ローゼンファンで麻生支持者の数少ない生き残りのブログでした☆
私個人とあまり関係ないんですが、目についたので今日はまずこの話題から
麻生首相が長女の誕生会 2人でショッピングも
2009.4.26 00:15
麻生太郎首相は25日夜、22歳の誕生日を迎える長女の誕生会を千賀子夫人とともに東京・日本橋本町のステーキハウスで開いた。
首相は同日午後も、長女とともに外出。東京・恵比寿南の若者向けの洋服店を訪れ、約30分間、ショッピングを楽しんだ。同店によると、シャツ2枚とズボン3本を購入したといい、プレゼントとみられる。
誕生会に先立ち、都内のホテルで開かれた産油国の閣僚らとの夕食会で首相は「皆さんとの夕食を楽しみたいが、今日は何よりも大事な娘の誕生会がある」と英語で中座をわび、参加者は拍手で送り出した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090426/plc0904260017000-n1.htm
月並みな感想で恐縮ですが、ドラマに出てくるワンシーンみたいだなと思ったのは私だけでしょうか(笑。
いつもの人懐っこい笑顔で産油国の要人達に「申し訳ない、今日は娘の誕生日なんだ」と告げる麻生さんが目に浮かぶようです。
早朝から深夜まで分刻みで国政をこなす毎日でも、家族サービスは忘れないんですね。本当に惚れる男だな。
政治家を応援していて良かったなと思える瞬間は色々なところにあるもので、私はやはり政策を見たいと思っていますが、この人の場合は人柄が憎めないんですよね(笑。
私個人は、麻生さんの外相時代からの外交・安全保障戦略は強く支持していますが、経済については残念ながら首を傾げる点もありました。
それでもこの人を支持する理由は、この人はまずとにかくタフ、外国から帰って国会に出てその足で地方を視察とかいうハードスケジュールを普通にこなす。70歳近いとはとても思えない。
それから、麻生さんは絶対に諦めない。
正直に言って、私は諦めていました(汗。
去年の暮れから、政府が何を頑張ってもマスコミは叩くだけ、やれ漢字だホッケだカップラーメンだという暗い冬の時期がありました。
世の中は不動産業も製造業も大変深刻な状況で、政府には一日も早く景気対策をしてほしいのに民主党が法案を参議院で通せんぼしてるから何もできない、日本のタンカーが危ないのにソマリアの海賊対策も通らない、マスコミはそれですらも麻生内閣のせいだという。それを信じる国民がどれだけいたのか知りませんが、内閣支持率も下がる。さすがに小沢一郎氏が総理大臣に相応しいと答えた人が利権絡みじゃない一般人にいるというのはたちの悪い冗談だと思いますが(笑。
はっきり言って、今回の世界不況で先進国どこも苦しいですけど、日本だけですよ、野党がこんなにモラルが無いのは。
危機にあっては与党も野党も無い、協力できる事があったら何でもすると言った英保守党のキャメロン党首の爪の垢を、小沢氏は煎じて飲んだらいいと思う。
まあ、そりゃ当然ですよね。イギリスで日本の民主党みたいなサボタージュをやったら向こうのメディアも世論も許さないですからね。
日本では、
参院で景気対策を通さない→景気が悪化→マスコミは自民のせいにしてくれる→世論もそれを信じる→自分に政権が転がり込む
というスーファミ時代の格ゲーの裏技みたいな図式があの頃平気で成り立ってましたから、小沢氏もそりゃあ止められないですよ、こんな美味しい商売は。日本人としての良心があったら痛むでしょうが。
西松建設の話は去年からネットで出ていて色々な方が調べてましたが、どうせマスコミは報道しないんだろうという諦めがありましたね、私などは。
何しろ外でそういう話をしただけで周りから白い目で見られたんですよ、お前は何を言っているんだと。私もきつかったし保守の人はみんなきつい数ヶ月だったと思うけど、麻生さんだけは諦めてなかった。
久しぶりに政治の事を書くので、洗練されてない荒い文章で申し訳ありませんでした。
この暗い数ヶ月の、もっと言えば安倍さんが倒れて以降の暗い時代への私の憂鬱な気持ちを飾らずに素直に語ったつもりです。
民主党とそれを支持する人には言いたい事があります。
いつまでその黒い御輿を担ぐつもりだと。
自民党の構造に問題が多いのは事実だし、このままだと日本は少子化と過疎化と空洞化で大変です。政権交代は必要かもしれない。私でも切実にそう思う時があります。でも少なくともあの小沢一郎の民主党という政党にはとても任せられません。
今の民主党が政権をとると、平家を京都から追い出した木曽義仲の軍勢が京都を略奪した二の舞になりかねない。
社民党に左派公務員、連合、日教組、民団と、亡者の軍勢を従えた小沢氏が総理官邸に入城する日には、97年に香港を多くの人が捨てたように亡命を真剣に考えないといけません。
いや、実際できませんけどね亡命とか、仕事もあるし何より日本が好きだし(笑。
だから、どうにかしないといけないなと思っています。目的のために手段を選ばないというのはマキアヴェリがいうように政治家として必要な素質かもしれないが、小沢一郎氏のそれは常軌を逸しているし、そもそも目的と手段を履き違えている。気付かない人は、この2年間彼が何をしてきたか、冷静に思い出した方が良い。
私事に戻りますが、部署に配属されて1週間がたちました。
私の会社が何をやっているのか、詳しくは諸般の事情で割愛しますが、ファンドのようなものだとご理解下さい。
投資家と銀行から委託を受けて、不動産を運用しています。
物件は各地に散らばっていて、様々な業者さんに管理を任せていて状態を報告してもらい、こちらから色々指示を送ります。指示というと聴こえはいいですが、電話で細かな事を何度もお願いしたり、後は送られてくる資料をひたすらファイリングする地道な作業の積み重ねです。でも、誰かがこの役目をしないと、物件の信用や競争力は衰えてしまうでしょう。
第一に投資家のための仕事ですが、不動産の価値が向上するという事は、まちを活性化させる事につながります。社会貢献が利益になる、やりがいのある仕事に恵まれたなと思っています。
私はというと、新入りですから勉強をかねて書類作りをやらせてもらっています。勉強をかねてといっても、実際に会社で使う書類なので間違いは許されません。責任重大です(汗。
それから期限のある仕事なのでスピードが求められます。エクセルでの計算など使い慣れていなかったので遅くなってしまいますが、上司や先輩の方々がとても親切に教えて下さるので、期待を裏切らないよう頑張って覚えて、自分でも本を買って調べています。
大きな会社で用いる様々な書類の様式は私も初めて見聞きするものばかりですし、関係する法律など、勉強になる事ばかりです。
私は昔から頭の回転が遅くて失敗の多いぬけている人間で、段取りを間違えて後になって悔やんだり、自分が悔やむだけならいいが他人様に迷惑をかける事がしばしばです(汗。
この1週間を振り返って、どうにかやってこれたのは先輩方のフォローがあったからこそです。その感謝と、向上心を忘れてはすぐに失速して駄目になると思います。
一刻も早く社会人らしい社会人になりたいです。
そうはいってもまた失敗して辛い時、諦めそうになる時もあるので、そういう時は麻生さんの面白い話でも思い出して励みにしたいなと思います。
こないだクレー射撃をやってみたのですが、あれってすごい難しいんですよ。
以上、この数ヶ月でめっきり減った、ローゼンファンで麻生支持者の数少ない生き残りのブログでした☆