転送 5


SIGMA DP1Merrill

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Googleウォレットの支払いであるが、処理直後は保留中になっていたが、翌日には支払い完了に変わっていた。
こちらが寝ている間にアメリカでは事が進み、ショップから了解が得られて、代金が振り込まれたのだろう。
しめしめ・・である(笑)
一度処理がOKになると、進むのは速い。
ショップからは受注を受け付けたというメールがあり、その翌日には出荷完了の通知とともに、Fedexのトラッキングナンバーが送られてきた。

少しほっとした。
海外への販売を許していないメーカーやブランドの場合、受注処理上は一度OKになっても、そのあとで一方的にキャンセルされることがある・・と転送サービス会社のサイトに書かれていたのだ。
出荷されてしまえば、もうそんな事はあるまい。

転送サービス会社には、この時点になって初めて荷物が届くことを申請する。
会社が荷物を受け取る時にトラッキングナンバーが何より重要なので、それが判明してから登録するよう指示されている。
何というショップから、どういう荷物が届くのか、価格がいくらなのか・・・そういう細かい情報を、正確に入力する必要がある。
もう出荷されているので、うかうかしていられないような気分になるが、先方はそう慌てていないようだ。

出荷されると、Fedexのサイトの詳細な輸送履歴で、現在どの工程に荷物があるかを追うことが出来る。
最初はショップのサイト、次はFedexの追跡サイト、さらには転送サービス会社のサイトというように、それぞれの工程管理画面が用意されおり、荷物の最新の状況を知ることが出来る。
こういうことは、本当にしっかりとした仕組みが出来上がっている。

一方ショップのサイトを見てみると、僕が買ったサイズの在庫はゼロに更新され、取り寄せ品に変わっていた。
やはり、たまたま過去に仕入れた特殊なサイズの在庫が、お店に残っていたのだろう。
オールデンは一足作るのにかなりの時間を要するようで、日本のショップにも入る数は限られているようだ。
メーカーにもこのサイズの在庫があるとは限らない。
次にこのサイズがショップに入るのは、いつのことになるのか・・・
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