お菓子実験


D3 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

大きな画像

アルバイトに来ているBさんが、お菓子の入った箱を時々持ってきてくれる。
家族のひとりが、あるお菓子メーカーで働いていて、試作品などを味見に持ち帰るのだという。
家族は飽きてしまって食べないので、他の人たちに食べてもらって意見を聞きたいという。
これはいけるとか、これは無理だろうとか、皆で食べて評論している。

成城石井やカルディなどに行くと、海外のお菓子が山のように並んでいる。
特に欧州製に、見るからに美味しそうなパッケージのものが揃っている。
人気商品と書かれた札が付いているものもあり、固定ファンがいることをうかがわせる。
しかし僕は体が体なので、いくら美味しそうでも買って食べるわけには行かない。

そこで、これはというものを買って、会社に持っていって、みなに食べさせて反応を見ることにしている。
僕は味見に一切れだけもらえれば、それでいいのだ。
最近では、苦いチョコレートを、薄いポテトチップス風の形に加工したものが美味しかった。
また輪切りにしたオレンジが10枚ほど入ったジャムを買って、1枚紅茶に入れてみなに飲ませたところ、これは美味しいと大好評であった。
僕も一杯だけ飲んでみたが、美味しくて体も暖まってお勧めである。

そんな事をして、僕以外の人たちも糖尿にしてしまおうと、目論んでいるわけでは決してない。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )