ソニーのブルーレイ


D3X + PC-E Micro NIKKOR 85mm F2.8D

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ソニーのブルーレイだが(この呼び方は永ちゃんのCMで完全に定着したようで、機器の箱にまで「ソニーのブルーレイ」と書いてある・笑)箱から出してセットしてみた。
セットと言ってもHDMIのケーブル1本でつなぐだけだ。
古いDVDプレイヤーは必要なくなったので廃棄処分、ビデオデッキとLDプレイヤーは一応そのままつないでおいたが、もう使うことは無いだろう。

多くの方は御存知であろうが、ブルーレイレコーダーもチューナーを内蔵した受像機器なので、専用のB-CASカードを挿入しなければならない。
一通りセットし終わり、試しにDVDを再生してみたが、驚いたことに、もはやDVDの品質ではテレビの性能に追いつけないようで、思いの外画質が悪い。
時代は変わったのだ。
(お前が遅れているだけだと言われそうだが・・・笑)

そこまで確認して、あとはよろしくとMrs.COLKIDに渡した。
ところがブルーレイの機械から何やら音がするので見て欲しいという。
確かに僅かに音がしてはいるが、気になるほどではない。
しかしMrs.COLKIDは気になって仕方ないらしく、ソニーに電話して確かめたようだ。

原因は、スタンバイ状態から即座に立ち上がるモードにしていたからで、これだと事実上常に電源が入っているのと同じだという。
外から携帯電話を通じて録画予約をする際には、このモードにしておく必要があると読んだので、僕がそれを選んでおいたのだ。
まだすぐには必要ないということで、モードを変更した。

ところで、この機械の作動音に彼女は敏感に反応したが、僕はまったく気にならなかった。
Mrs.COLKIDの方が自然の中で育っているので、僕より耳や目がいい。
特別高い周波数の音ではなかったが、自然界で危険を知らせる時の特殊な周波数帯域に引っかかっていたのかもしれない(笑)
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