* 「二人の絆~実験刑事が最後に見たもの」 *
ゲストの竜雷太さんの存在感と 思わぬ新キャラ・羊谷(山本耕史)の存在でもって
最終回にふさわしい面白さを感じられた気がするわぁ。
石峯(竜雷太)の動機は 社長の座を和田(鶴見辰吾)に奪われたことによる憎しみだったり
社長のポストに執着したがためというようなもののほうが しっくりくる気がするし
石峯(竜雷太)の動機を あのようなものにするのだったら
もう少しそのアタリの彼の想いを描いてみせてほしかった気もするのだけど
周到に準備した計画どおりに犯行をこなしていく石峯の様子は見応えがあったし
都鳥(三上博史)が 実験によって犯人を確定させるまでの過程や 石峯を追い詰めていく様子は楽しめたなぁ。
果たして都鳥は どのように石峯を立たせるのか・・ そこが最大の注目ポイントだったワケだけど
なるほど~ こうくるのか~っっ と思わせる展開となっていたコトも面白かった。
息子が亡くなって初めて 息子の想いや考えを理解したいと思いはじめた石峯にしてみたら
アレは 自分の足で立って確かめてみたくなってしまうわよねぇ。
都鳥とのコンビを大切に思っている安永(高橋光臣)の様子や 都鳥をめぐる安永と羊谷との争い
安永につれない態度をとっているように思わせておいて 都鳥が最後に見せる安永への気遣い・・などなど
都鳥と安永コンビ自体を楽しむことができたのも良かったなぁ。
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実験刑事トトリ 第1回 *感想*
実験刑事トトリ 第2回 *感想*
実験刑事トトリ 第3回 *感想*
実験刑事トトリ 第4回 *感想*
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社長のポストに執着したがためというようなもののほうが しっくりくる気がするし
石峯(竜雷太)の動機を あのようなものにするのだったら
もう少しそのアタリの彼の想いを描いてみせてほしかった気もするのだけど
周到に準備した計画どおりに犯行をこなしていく石峯の様子は見応えがあったし
都鳥(三上博史)が 実験によって犯人を確定させるまでの過程や 石峯を追い詰めていく様子は楽しめたなぁ。
果たして都鳥は どのように石峯を立たせるのか・・ そこが最大の注目ポイントだったワケだけど
なるほど~ こうくるのか~っっ と思わせる展開となっていたコトも面白かった。
息子が亡くなって初めて 息子の想いや考えを理解したいと思いはじめた石峯にしてみたら
アレは 自分の足で立って確かめてみたくなってしまうわよねぇ。
都鳥とのコンビを大切に思っている安永(高橋光臣)の様子や 都鳥をめぐる安永と羊谷との争い
安永につれない態度をとっているように思わせておいて 都鳥が最後に見せる安永への気遣い・・などなど
都鳥と安永コンビ自体を楽しむことができたのも良かったなぁ。
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実験刑事トトリ 第3回 *感想*
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鶴見辰吾の粘着質な感じをもっと見たかった。
息子の意思とは程遠い、“慈善事業”とは真反対の“殺人”に至ってしまった犯人の愚かさ。
一年を超える復讐劇を考える執念があるのなら、新社長の説得に尽力するのが元社長の役目じゃないかと。
「和田という人間は説得する価値すら見いだせない!」という所までエグり出して魅せてくれると
それはそれで犯行に至る印象は変わったんじゃないかと思います。
肝心のだまし絵の精度もイマイチだったので、チョイ感動も薄い。(苦笑)
それよりなにより貴金属を普通のゴミ箱に捨てるという時点でトリックの精度も甘め。
今回もそうでしたが、
トトリって自分の想定範囲を超えられると豹変するポイント(スイッチ)があるので
そのあたり好き嫌いが分かれるキャラなのかも。きっとB型です。(謎)
安永のカラス10匹のお蔭でダジャレがお嫌いなのは判明しました。
ここに来ての新キャラ(羊谷)登場は続編を期待しますよね。
これまた癖がありそうな濃い目のキャラでした。安永の良きライバルとなりそうです。
そうか~ 和田の方の人物像を掘り下げていくのもアリですねぇ。
そうすると 鶴見さんの粘着質な演技も堪能できますし。
あれだけの貴金属がゴミ箱に入っていたら・・
私だって何が入ってるんだか きっと確かめちゃうと思います(笑)。
都鳥さんはB型タイプですか(笑)。 分かるような気も・・。
羊谷は たった一回の登場ではもったいないくらい インパクトのあるキャラでしたよねぇ。
安永vs羊谷の構図は もう少し楽しみたかった気がします。
って、、あんまりしつこく言うとB型のヒトに怒られますね。(笑)
時計ひとつぐらいは記念にとこっそり貰っていたかも知れませんが、
あのお手伝いさんにとってはそれは高価でもなんでもなく
旦那様の身の回りのありふれたモノのひとつで、
冷たい“貴金属”よりも暖かい“たい焼き”の方が魅力的だったのかも。
・・・にしてもですよね~。
番外編でもいいので“動物を前面に押し出した物語”なんてのも観てみたいです。
というコトは リプルさんも豹変するスイッチをお持ちなのでしょうか。
あの お手伝いさんったら たい焼きを もの凄~く嬉しそうに食べようとしてましたもんねぇ。
思わず たい焼きが食べたくなっちゃいましたもの。
動物を前面に押し出した物語・・面白いかもしれないですねぇ。
実験にしても 動物のウンチクにしても 結局 最後までチョッと中途半端な印象でしたし・・・汗。
でも、他の血液型のヒトにはそのスイッチは見えないみたいで たまに不思議がられます。(爆)
ナントカ丸?のたい焼きは先週からの繋がりで登場したのかな?
色々と中途半端な印象(笑)は同感です。素性は良さそうなんだけどなぁ。
日曜劇場と比べれば かなり楽しんで観ていたドラマではありますが 残念なトコロもチラホラと・・といった感じでした。