震源の深さ20キロメートルまで行くと、地殻の崩壊が起きやすくなるので注意という話は以前から書いていますが、それ以外にも、理由があります。
実は、東日本大震災やイタリア・ペルージャ地震も震源の深さが20~30キロの間で起きていますし、熊本地震も震源の深さは12キロと出ていますが、やはり10キロより少し深いところで起きている地震ですね。
さて、その20キロ地震が、以前より多くなってきています。
現時点で分かっているもので、近い順に
10月24日 10時54分 千葉県東方沖
10月24日 10時41分 青森県津軽北部
10月23日 16時54分 熊本県阿蘇地方
このうち、熊本は地震が続いていますし、少し前に深さ20キロの地震が起きた時には阿蘇山が噴火しました。千葉・茨城も、鳥取地震が起きる以前の時と同様に「小規模地震」が群発しています。
そして、北海道は、気温が急に低くなってきた話を昨日していますが、もしも、引っ張る力がかかっているとするならば、その力の集約されている地点が内浦湾~青森あたりにかけてではないか、と考えています。
注意しておいたほうがいいと思います。
実は、東日本大震災やイタリア・ペルージャ地震も震源の深さが20~30キロの間で起きていますし、熊本地震も震源の深さは12キロと出ていますが、やはり10キロより少し深いところで起きている地震ですね。
さて、その20キロ地震が、以前より多くなってきています。
現時点で分かっているもので、近い順に
10月24日 10時54分 千葉県東方沖
10月24日 10時41分 青森県津軽北部
10月23日 16時54分 熊本県阿蘇地方
このうち、熊本は地震が続いていますし、少し前に深さ20キロの地震が起きた時には阿蘇山が噴火しました。千葉・茨城も、鳥取地震が起きる以前の時と同様に「小規模地震」が群発しています。
そして、北海道は、気温が急に低くなってきた話を昨日していますが、もしも、引っ張る力がかかっているとするならば、その力の集約されている地点が内浦湾~青森あたりにかけてではないか、と考えています。
注意しておいたほうがいいと思います。