CAFE★MARO

明日のことはゆっくりコーヒーでも飲んで考えようよ・・・

晩夏 踊る阿呆に見る阿呆 

2013-08-31 21:27:32 | Weblog
やっとさー!の掛け声がベランダから聞こえたら 夏の終わり。
越してきた翌週、突然の爆音で踊る阿呆を目にして仰天してから丸6年。
ついに3回目のアパート更新と共に、夏季終了合図が聞こえた、やっとやっとさー!





見る阿呆
今日は前夜祭。本番はお仕事で見れないのが残念。。

中村橋に居を据え、あっという間に丸6年。
紆余曲折、右往左往、は相変わらずでも、
“地に足つけない人生模様”が最早、安定の定着化となってきた。

だって、
玄関の扉はいつも あったかい。
それで、いいじゃないか。ただいま、って言えるドアがあるなら。

そんな事もあってか
この街にすっかり馴染んだ7年目の夏は、よぉ働いている。
やっとさ、やっとこさ
入社後まもなくやってきた 大きな3つのお仕事が週明けに一段落するもんで
やっとぶりに 好きなことに思う存分時間を費やしたいなぁと目論んでいる。

重たい気持ちで毎朝繰り返された 行って来ます も
少しは 弾む予感。



ま、どーせ、麦酒片手にどっかの街をうろうろしていると思うけど。
好きなように 思うが侭にやらせてよ。




レールの上をなぞる、ルールを遵守する、当たり前のことがこの夏の課題であった。
思うが侭に、ってすっげぇ事なんだな。


こころ まぁるく カラフルに。
この街のこの6年に乾杯。





美しい曲線はそのままに、
新しい放物線を描くよ、7年目



まだしばらくこの街で 
いってきますとただいまを言いそうです。


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これから僕とお茶でもしませんか。

2013-08-25 20:23:25 | ART
油照りの都会のアスファルトに ぽつん と転がる空蝉。
あ、夏がおわると気付く 処暑。


“古巣”が夢見た西新宿のあのビルに、
小鳥が群らがっているというので行ってみたら、見事にうだっていた。


誰とも話したくない
今日はそんな気持ちだった。ちょっと疲れているのかも。
でも、ああ誰かと語らいたい、とまた思い直した。



 



夏を感じる前に秋の足音がする 水玉模様になったアルタ前でうん年ぶりにナンパされたんだ

きれいな人がいるのでつい声をかけたくなったと言われて思わずペコリ、お礼を言ったが、
その後も何人もの女性に声をかけていたあの人の ダメでもすぐ次ぎ行く根性みたいのはスゴイと感心した。



水玉はいつも心にエネルギーをくれる模様。
とんぼが飛ぶ頃になったら 色々後回しにしてしまっていることやろう。

お茶は好きな子と飲む


あ、今日しゃべったの あのナンパ師だけじゃんか