ハブ空港だ。
富山空港の出発ゲートで東京へ帰る私の姿が見えなくなるまで見送ってくれた、
結婚式を終えたばかりの新郎新婦を見て、そう思った。
音を楽しんだら自然とくっついてきた素敵な出会いは、そんなに古いものじゃない。
なのにどこか懐かしく、でも真新しい新鮮さもあって、不思議な親近感と距離感。
きっと少なくとも1つ以上の好きなものが一緒という共有感。
音楽を通じて出会うお友達は、なぜか一瞬で仲良くなれる人が多い。
多趣味で多彩でアクティブな、魅力的すぎる人が多くって
平凡なわたしの胸は興味深々、いつも高鳴りっぱなし。
もちろん彼女もそのうちの一人。
その魅力はヤギをも夢中にさせるんだから!ハンパない!
わかってくれる、とはこぉゆうこと。
「スヌーピー好きの音楽仲間」、
席次表のこれを見たとき、うれしくって座っていた椅子からお尻がポンっと浮いた。
そんなステキなお友達。
この度、すっごいお似合いの夫婦になって、さらに魅力を増殖。
わたしらしさ から わたしたちらしさ へ と
ひとつにも ふたつにも みっつにもなれる幸せの〔カタチ〕は
本当にキラキラしてて、
ライフスタイルをウェディングという形で表現した最高の作品だと思った。
どこまでも無限で いつまでも続いてくのは
二人を経由して また新しい〔カタチ〕が つくられていくからかもしれない、
本当にたくさんのステキなひと、もの、こと、ばしょ へ放射状に飛んでいくよ!
幸せの中継地点みたいな二人に、
おめでとう と同じくらいの ありがとうを 愛を込めて
このぐらい、すき!
maroちゃんも新婦さんも素敵
ちなみに君は決して平凡じゃあないよね、、、なめんな!(笑)