CAFE★MARO

明日のことはゆっくりコーヒーでも飲んで考えようよ・・・

レモン色の夏

2010-06-28 06:29:01 | NAIL&BEAUTY
6月27日(日)



だいぶ久々にネイルしてきたよ




今年の夏はレモン色



分かりずらいのですが、
シルバーのクロスのラインが親指に入っているの



ありがちに白のお花なんかを
描いてもらいそうになったけど

ここはオトナな仕上げをチョイス。


このサンダルと合わせたら
今年の夏っぽいっしょ





イエローをチョイスするのは
けっこう珍しいかも。

柑橘系ならオレンジの方が好きだし

どっちかってーと足先には
赤、青、黒・・・といった
肌色とは真逆なカラーをチョイスしたがるオイラ。






オーラソーマのボトルだったら、コレかな。


「収穫」を意味するイエローのボトル。

メインテーマは「歓びのともなう自発性」


自分の持っている知識や情報に働きかけ
自己実現に導いてくれるカラーなのだそう


神経や消化器系を刺激し、
脳の特に左脳を活性化するため、

「考える力」がアップ


試験などの準備に良いので
受験生にはイエロー




直感でしか生きないオイラが
何か大事な決断を考えなければならんときは・・・



イエローなわけね




うむ。





イエローには心を開放する心理作用もあります。

積極的にコミュニケーションを取り、
人間関係を広げていきたい時は

ファッションの挿し色にイエローを入れると良いそう















ゲッツ!


なるほど。

収穫の夏がやってきそうです。

ちょっとどこいく?円山町

2010-06-27 09:25:01 | MUSIC
6月20日(日)

Kansas City Bandライブ
東京うたの日コンサート @7th FLOOR



夕刻から夜半にかけて雷、雨・・・の予報

降りそうで降らないドキドキのどんより雲の下は
梅雨らしく、蒸して蒸して汗が・・・そう、もぉ、

ビールがないと、死んじゃうよ、だよ、、



そんな湿度の高い夜には、湿度の高いバンド??

Kansas City Band、
しかも見逃せない、10ピースライブに行ってきましたぁ

うたの日、に参戦するのは初なのです





まずはオープニングの北島華子さん。

アコーディオンで弾き語り。とってもキュート





そして、田村大介 & Country Sound Machine



カントリー、というジャンルを
こんなにちゃんと聞くのは初めてかも。

前編英語、ですがとにかく発音含め、声がステキなのね。
もちろん演奏も素晴らしいんですけど、

目を閉じればルート66的な田舎道が浮かんでくるよな、
グイーッと引き込まれちゃって。


カントリーやフォークではヴァイオリンを
フィドゥルと言うそうで、

この音色がまた、いわゆるカントリーな雰囲気を醸し出す

とってもステキなバンドでした





そしてそして、カンザス10人編成のご登場


下田さんの㊧


下田さんの㊧2


席が近くて、
ってか、いっちゃん前でね、

写真がどーしたって、下田さんを中心に分割

下田さんの㊨

この日のピアノは日ノ下慶二さんで
トラディショナルな演奏が、また一味ちがうカンザスライブに。




さて、ライブは「新しい靴はいて」でスタート、
「ハードワーキングウーマン」「緋牡丹おばあちゃん」と続けたこの流れ、

下田さん的に「女性シリーズ」と総称(笑)


しょっぱなから、ノリノリにさせてくれます


うたの日コンサートだからか、
全体的にアップテンポな選曲だったけど

ここ最近のライブでは必ず演奏してくれる「Home」が
10ピースアレンジで聞けて、感激★


10ピースは、
やっぱり、音の迫力が違いますもん。
いつも以上にステキだし、かっこいい




そして来月はいよいよ
10ピースでのワンマン“大人の夜”の第三夜。

またあのブルースな夜に期待、大。




 その頃には梅雨もあけて、
 
  想像以上、の夏がくる。



  そう、
   ファンファーレが鳴り響いたら



    レイディは出走!の時なのです。







来るか追い込み 
出るか大穴

持久力つけときます




暁に燃えるよ、鶯谷

2010-06-26 15:21:21 | MUSIC
6月18日(金)

中山うりワンマンライブ
「暁のフォルテシモ」@東京キネマ倶楽部



第三金曜日ですが、今夜はうりちゃんのライブです
おなじみのキネマ倶楽部にて。



今回もいっち番前、やや左寄りの特等席で楽しんできたよ


ちなみに、セッティングは・・・


  ドラム  ウッドベース  パーカス
  
 (ホーン隊)  うり    ギター


左よりが「特等席」なの、ご理解頂けましたか?(笑)




さてさて、
今夜もハスキー中川氏のDJで
開演を待っている間に

ドアマン、マック・ロマンス氏が
特別カクテルを振舞っていらっしゃいました



高鳴る胸の鼓動が足早にテンポを刻みだした頃に
会場の明かりが落ちて・・・

真っ赤な大きな羽飾りをつけたうりさんの登場


そして
のっけから新曲、という贅沢な幕開け


キャホ


披露された「そして月と踊る」は
今秋封切される映画のエンディングに決まっているそう


ステキ


続く2曲目も新曲、
重厚感ある音階でかっこいい「熱帯夜」


後半に歌ってくれた「ひとりごと」(漢字かな?)を含め、

どうやらうりさん、
かなり新曲を書き溜めていらっしゃるご様子
リリースが待ち遠しいなぁ



東京に住んで
ビルとビルの間から見える夕焼けがキレイだったり、と

「夕焼け空に摩天楼」

をしっとりと聞かせてくれたと思いきや、



ライブ中盤「夢を売る男」では

ギターの堀越さんがお水を飲んでる間に
演奏がスタートしてしまい、慌てて中断というハプニング(笑)

すかさずうりちゃんの
「おぃい」という低い声。



どうもベースの南さんの立ち位置で
ドラムの大澤さんが見えなかったみたいで

「南くん、じゃま!」なんて言われ様でした・・・(笑)



そんなアットホームな雰囲気が
「うりちゃんバンド」として好きな理由でもあります



ライブタイトルの「暁のフォルテシモ」は
アンコールで演奏


このリリース前のたくさんの曲たち、
秋口にはなんらかのカタチで
音源を届けてくれるそう

楽しみ楽しみ







異国情緒を漂わせる空気感なのに
どことなく懐かしい旋律で

ものすごい勢いで流れていく日常に埋もれちゃって
忘れちゃってた「変わらない場所」が

まだこの東京にもあるんだってことを思い出させてくれる・・・


そんなライブでした





  今夜は雨だったけど・・
 
   明日の空は暁に染まるかな?


 
     そして月と踊る、
 
      心躍る、そんな夜が続きますように

北浦和みんなでSwingFestival♪

2010-06-20 13:53:48 | MUSIC
6月6日(日)

【北浦和みんなでSwing Festival VOL.5】



またこの季節がやってきました♪


いまだかつて雨だったことがない、
お天道様も大好きな我が地元浦和での地域フェス



過去2回はフリーライブの昼の部だけを観覧してましたけど、
今年は浅草HUBでお友達になったcomino氏グループに入団(笑)

“気付”から参戦してきたよぉ




通称「埼大通り」とその1本裏手の商店街で
JAZZ、BLUES、ジャグ、カントリーなど
たくさんのミュージシャンの方が出演

浦和、何気に熱いんですよぉ、
REDSだけじゃないんです



で、
片手にビール
片手にプログラムでウロチョロ・・・


飯山ガキデカJug Stompers

あのドラムから木刀のようなものが突き出た楽器、
「ウォッシュタブベース」といって
金ダライを共鳴材に棒をネックに使った1弦の弦楽器で

ベースの役割をしています。


その先の通りでは

ホコリトチリ
アイルランド民謡を演奏されるバンドでした。



続いて森熊美術館駐車場へ移動。




茶乱坊は引き語りのデュオで
オイラの好きな高田渡の「生活の柄」を歌ってました



ロコブレンド




このフェスはね、
KANSAS CITY BANDをはじめて見たライブで

本当に思い出と思い入れがあるの


今年も昼に歌える曲が少ない、と言いながら、
見せてくれましたよ



ドラムのザス君が演奏中に何かを発見・・・




視線の先にあったものは

置いてあったゴミバケツをひっくり返してバスドラ代理

音の出るもんはみんな楽器だから、
って聞いたことあるけど、ほんと、その通り。


ユニークで柔軟な発想に感動しちゃいました




さっきのウォッシュタブベースもそうだし、


鬼頭つぐる

右の方が持っている楽器「ウォッシュボード」も
基、そこらへんにあった道具を楽器にしたもので。


まさか、洗濯板がこんなに集まると
あんなに迫力でかっちょ良く盛り上がるなんて、ね。


太陽と音楽と笑いがあの小さなスペースに
ギュギュッと濃縮された空気がたまらなく心地よいのよぉ


って、ここまでが昼の部
これぜーんぶ、フリーライブだよ


うらわ、熱いでしょ



夜は森熊美術館の向かいにある
「Bar パラダイズロード」にて。


飯山ガキデカ JugStompers

公開リハ?もあり開演時間にはすでに盛り上がりmaxで

1目曲目の演奏を終えボーカルの方が
「ピース」と片手を上げると、
オーディエンスも同調して場内一致で

ピース★ ※リハしてません


ラストの曲が終わったら今度は両手で「ピース
練習したのか?てくらいの揃いっぷりでした(笑)


この後は
アコギを片手にかなりのスィートボイスで独特な歌いまわしをする
CHIKAさんという女性アーティストが出演。

あんまりステキで聞きいっちゃって写真ないの
もっかい見たいな。




松本耕司 & His Jazz Band

いわゆるデキシーランドジャズ。
誰もが知ってる「聖者の行進」とかも
改めて聞くと、いいなー。



藤縄てつや

2曲だけの演奏でしたが、
なにやら“おなじみ”の曲みたいで、やっぱり盛り上がるわけね。


そしてそして


KANSAS CITY BAND

お店の構造上もあり、
ん、、ドラムがみ、見えない・・・


でも、ここでカンザスを見れて
しかもカンザスを介してお友達→お友達・・・と

繋がる夜に感謝せずにはいられないのです


で、いよいよ大トリ、


鬼頭つぐる、小林創 & VENN

小林さんはカンザス時代から知っているので、
藤縄さんに続いて久々にあのピアノが聞けて満足

VENNさんは今夜大活躍で、
パラダイスのライブ、ほぼ全てに出演されていた気がする・・・

で、昼間以上の熱気で盛り上がる鬼頭さんのステージ。





ほんっとにホントに盛りだくさんすぎて

贅沢な一日




そろそろ更新が月差になりそうで(焦)
海馬の記憶もたどたどしくも

こんなステキな記憶は、即大脳へ格納!




  繋ぎ合わせのメモリーでも、
   記憶の財産を増やせれば、

     過去も未来も今も昔も
       きっと 宝もの になれるね




メロディにのって
スキップで進もう!
 

イチュウの彼は誰?

2010-06-13 16:27:29 | EVENT
5月29日(土)


東京ディズニーランド 2010



すでに年中行事と化してきたyuri嬢との
年に1回・ネズミーランド計画


今年は寒い時期を避けて春のお祭り、
イースターワンダーーランドを楽しんできたよん



パーク内にはデコレーションされた
イースターエッグが隠されていて


見つけるとけっこうテンションあがる・・・スティッチ

そうそう、ヌーピー派のオイラですが
スティッチとカーズは甥っこが好きだから、

意外と気になる存在だったりする


今年は一段と人気上昇の、アノ前ね、、



毎回思うのですが、
このテーマパークに行くにはナビゲータがいないと
効率よくまわれないよねぇ

夏の旅行の手配は完璧にこなすオイラですが、
この時ばかりはディズニーフリークのyuri嬢にお任せ


おかけで8つのアトラクションに、
3つのパレードを見ることが出来て、ご満悦

でぃ、でぃずにー、けっこう楽しいよねww



そんな彼女も乗ったことがないアトラクション、

「ビーバーブラザーズのカヌー探検」がけっこう面白かった

自らの力でオールを漕いで、アメリカ河を探検。


ビーバーともすっかりマブ友。


突撃!隣の晩御飯?・・・(笑)



彼女の後ろに移っているキャストのお兄さんたち、

かなりのイケメン揃いです

お日様の下で毎日カヌーを漕いでるだけはあって、
ホソマッチョで健康的で爽やかなキャストに
オール漕ぐの忘れてしばし見とれる(笑)、みたいな

うん。
オトナも楽しめる・・・

でぃ、でぃずにー、ちょー面白いよねww





ほいで、やっぱり期間限定のパレードには
オイラも思わず興奮して、





うっかり(笑) 手を振り返してみたりww






うさぎの耳やイースターボンネットをかぶった
ディズニーキャラたちの登場にはしゃぐわけなんだけど、ね。



踊り子さんのバニー衣装もカワユイし。


なかなか、迫力なパレードです


あとねー
トイストーリーの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」も

待ってる間もいちいち可愛いくって



アトラクションもかなり楽しかったよ



もちろん夜のパレードもしっかり見て、

若干、コワイww


パレード後の花火もキレイで



夢の国、充実で
なんだかんだ、ねずみにムチュウなオイラ


フェイバリットキャラ、乗換えか




確かにね~、
オトナになればなるほど
目の前にある夢の国に現実逃避したくなる時もあるわなぁ・・・







いんや、いんや。
基軸はブレません。




頑固なまでにね・・・