マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

白いFCが愛車なのかなぁ~

2024-03-22 07:10:29 | 走り屋
涼介がMFゴーストに登場。
ちと老けた感はあるけど、まだまだイケメンだなぁ~

さてその涼介でつが熱海にはFCで来たのかなぁ~
ちと…
気になったでつ。




さて、そのFCでつが、アニメとかで誰が一番RX-7に合うかなぁ~
高橋兄弟、FDマスター荻島、那智渡等…
まぁ~基本イケメンが多い。

ちと気になるとなるとメカドックがFC出る前に連載終わったから、もし連載続いてたら
チャンプ那智さんはどんなチューンしたかなぁ~

さて中古車市場でしか手に入らないRX-7。
買うならFCかFDかとなるでつ。

1978年にマツダは国内ではサバンナ RX-7、SA22Cと呼ばれる、初代モデルを発表したのが始まり。
当時は第二次オイルショックによる原油高騰や、排ガス規制がニュースになっている頃で、ハイパワーのスポーツカーにとっては逆風の時代。

RX-7は初代コスモスポーツの意思を受け継ぎ、軽量かつ小型のロータリーエンジンを搭載。
空気抵抗を考慮した低重心ゆえの高い運動性能を誇り一躍注目を集めるでつ。

北米でも確固たる地位を築いたRX-7は、1985年に新開発の13Bターボエンジンを搭載した2代目サバンナFC3Sを発売。
2代目の魅力は初代の小型・軽量というイメージを一新する重厚さにあり、全長こそ短くなったものの車幅と車高は増えたでつ。
ボディの突起を減らすことで空気抵抗を抑え、低偏平かつ太いタイヤを収めるブリスターフェンダーを持つスポーツ色を強めたスタイルへと進化したモデル。

2代目は特別仕様の2座席のアンフィニや、ロータリーエンジン車の販売20周年を記念したカブリオレなども販売。
1989年のマイナーチェンジにおいては、圧縮比を高め、ターボの改良で最高出力を205PSへとパワーアップしているでつ。
ローターやフライホイールの軽量化によって、パワーウェイトレシオは5.72kg/PSに到達し、アクセル操作への反応も改善。

1991年になると3代目RX-7が登場しますが、サバンナの名称が外れ販売チャネルからアンフィニRX-7、FD3Sになるでつ。
大きな変化としては、RX-7としては初めて3ナンバー専用の車体を採用したこと。
2代目と比較すると、全長、ホイールベース、全高は小さくなっているものの、全幅がさらに広がったことにより3ナンバーになるでつ。

より低い姿勢で走行安定性を重視したスタイルになっており運動性が向上しているでつ。
また、4輪ダブルウォッシュボーンになったサスペンションにはアルミ素材を用いるなど、徹底した軽量化にも取組んだでつ。
さらに、3代目の魅力として挙げられるのは、繊細な曲面で構成するデザイン。

ただFC~FDへの進化は、SA~FCほどではなかったでつなぁ~
さて…
FCとFDの違いは…

FC3S型は排気量654cc×2の13B-T型ロータリーエンジンを搭載。
空冷インタークーラー付きのツインスクロールターボを採用。
マイナーチェンジにより最高出力は185PSから205PSに向上し、最終的には215PSまで進化。

最高速度は自動車専門誌のテストで時速240km/h近い速度を記録するなど、当時のスポーツカーでは世界レベルのスペックを誇るでつ。
また、日本車初の対向4ピストンアルミブレーキキャリパーや4輪独立懸架サスペンション、さらにトー・コントロール・ハブを採用することで、
4WSの感覚を味わえたFRロータリー。

FD3S型は排気量654cc×2の13B-REW型ロータリーエンジンを搭載。
ハイスピードEGIシステムとシーケンシャルツインターボを採用したことにより、先代に対して最高出力を50PS向上させ255PSへとパワーアップ。
さらにマイナーチェンジにより265PS、280PSへと出力が向上。

同時にトルクも30kgf・mから32kgf・mとなり、ピュア・スポーツカーにふさわしい運動性能を得たでつ。
FD3S型のボディには荷重がかかる部位には補強を入れた反面、必要のないところは徹底した肉抜きをし、マツダのモノコック・スペース構造を
取り入れているでつ。

また、バネ下重量を削減するためオールアルミ製の4輪ダブルウイッシュボーンを採用。
低いボンネットフードや小さく絞り込んだ客室など、こだわりが詰め込まれたデザインは世界的にも評価されているでつ。
マイナーチェンジを繰り返しながらも1999年にはターボの効率化により、当時の自主規制であった最高出力280PSを達成。

まさにロータリーエンジン・ベスト・ピュア・スポーツカー。
デザインは…

RX-7の2代目であるFC型が登場した1980年代~1990年代は、角ばったボディが流行していて、3代目FD型に比べても直線基調のデザイン。
初代に比べてボディ上の突起を減らし、ブリスターフェンダーを採用したことで車幅が増してマッシブなスタイルへと変化。
リアガラスは風の抵抗を考慮し、流線形の丸みを帯びたデザインの採用です。当時はポルシェ944との類似していることが取り上げられるでつ。

RX-7の3代目であるFD型は、FC型とは打って変わり曲面を強調した流線形フォルムで全幅が広がったことで3ナンバー。
ボンネットフードの低さや張りのある前後フェンダー、小さく絞り込んだ室内など、国産スポーツカーとして頂点を極めるほどの美しいスタイル。
固定式ナンバープレートバンパー、ホワイトのフォグランプなどもFC型とは異なる点で、リトラクタブルヘッドライトは初代から継承。
コクピットはドライバーオリエンテッドの考えに基づき、センターパネルは斜めに配置され、ドライビングに集中できるようになっているでつ。

どっちかというとやっぱりFCのがいい気がするでつなぁ~
FDもいい車ではあるんだけど…
RX-7というとやっぱりFCだなぁ~

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