床下に何か住んでいる・・・・ぎゃ～

去年の６月ごろに山から猫の親子が我が家を目指し下りてきます。

とても賢いお母さんネコで、餌を与えても子供が食べ終わるのを姿勢正しくジーと見詰めています。

子猫が食べ終わると自分が食べてその後、山に消えてゆきます。

８月になるとお母さん猫はいなくなり、子猫だけが餌を貰いに来ます。

不思議な子猫で私が畑仕事をしているとすぐ後ろに音も無く近ずいて来ています。

振り向くと少し逃げ、また私が仕事をしているとすぐ後ろまで来ている。まるで「だるまさんが転んだ」状態。

触らせないのだけれど妙に私達家族を大好きみたい・・・餌を与えているしね！などと思っていました。

今年の１月に台所の床に水をこぼし床下を覗いてビックリしました。

断熱材を剥がし何かが住んでいる様な気配です。

今までウンともスンともコトリとも床下から音が聞こえた事は有りませんでした。

しかし彼女はここに住み私達の生活音を床下で聞いていたのでしょう・・・だから妙に親しげだったんだね。

今では床下を開けると顔を出します。触らせてはもらえないけれど名前は付けました。

床下収納ではなく床下猫・・・「小八」です。

顔も体も尻尾も丸いのです〇が三つ繋がった様な体をしています。

味噌

今日は午後から味噌を作りました。

寒じ込み・・・とは思っていたのですが、自分で作った大豆を失敗しましたので大豆と麹をいろいろ探していたら今になってしまいました。
大豆は石川県の自然農法、麹は福井県の自然農法のお米と麦、塩は備蓄して置いた１０年前の沖縄のもので作りました。