自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

TiSAをTPPのICSIDで完璧に守る(加筆あり)

2016-02-17 20:48:14 | Weblog
TiSAをTPPのICSIDで完璧に守る
↑の英語の略字、無学なわたしには TッテモiヤナSAービスを国際企業のTOPに押し付けられ、ISISちゃんのごとく略奪されると読めてしまうのです。

これが有るから大阪の橋下さん水を民営化、教育費削減・・と言い出したのね。次期首相を外資にアピールかも。
見送られたけれど実現は早いと思います。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/134707
子供の教育も、貧しく心の弱い子は高校へは行けなくなりますね。(音が出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=xGQj8Ju6oCU
竹中平蔵さんも安い日本の動力人員提供の為に、法整備を整えたのですね。[竹中平蔵の成り上がり経緯]
彼は日本の国民の税金を貰いながら外資の仕事をしたのです。
竹中さんの「正規雇用が非正規の足をひっぱっている」発言は、自分の売国の罪を正規雇用に擦り付けています。
グローバル化の法整備が敷かれた後、否が応でも中小企業でも非正規雇用は増える事は目に見えています。
非正規社員は常に解雇に怯え、体を壊しても保険もありません。
風邪をひき1日休むと言うと非正規は解雇になる場合も出ています。
失業保険も年金も無し、少ない給料から、保険代、年金、アパート代、交通費、通話料、電気、水道・・・食費は削り・・・
どうして家庭が持てるでしょうか?少子化対策は表の顔、人口削減政策です。

http://nstimes.com/archives/48993.html
詳細集計は正規・非正規それぞれの数を四半期ごとにまとめています。
今回公表された2015年10~12月期と安倍政権が発足した12年10~12月期を比較すると、
正規は3330万人から3307万人に23万人減少。
非正規は1843万人から2015万人に172万人増加しました。
労働者に占める非正規の比率は35・6%から37・9%に上昇しました。


新サービス貿易協定「TISA」
「くらえもんの気ままに独り言」さんより・・・丸写しです。
http://ameblo.jp/claemonstar/entry-12005137069.html
http://ameblo.jp/claemonstar/entry-12124514892.html

要するに、水やエネルギー保険、教育などなどの公共サービスを含めたあらゆるサービスを

グローバル大企業に売り渡しましょうって話なわけですね。

もちろん一度民営化してしまったら再公営化は禁止ですし、自国のために政府が規制を強化することも禁じられます。

そんな大事な話を政府は国民に秘密にしつつ進めていってるわけなんですね。

しかも発効日より5年間はTiSA交渉に関する情報は機密にする、と。

 TPPよりもひどいじゃないか\(*`∧´)/

なぜ、軍事協定でもないのに秘密交渉をする必要があるのでしょうか?
 まぁ、理由はこれしかありません。

 秘密にしとかないと国民が反対するから

 なぜ、国民が反対するのか?

 内容がロクでもないものだから

だから、秘密交渉だという一点だけでも十分に反対すべき理由になります。(今の日本国民なら情報が公開されていたとしても賛成しそうではありますが…。)

確か、TPPについては交渉参加する前から揉めに揉めて、やっとこさ安倍総理がなし崩し的に交渉参加を表明したのが

2013年の3月でしたね。

そのたった3カ月後に国民には内緒でシレーッとTPPよりも過激なTiSAに日本は既に参加しちゃってるわけです。

もしかしたら、TPPは単なるおとりで、TPP妥結するのかしないのかとかやっているうちに、裏でさっさと公共サービスの

外資完全開放をやっちゃおうってことなのかもしれませんね。

あくまでもTPPは練習問題で序の口で予選なんですから。(by中野剛志)

つまり、本試験はこれからってわけです。(そして、すでにそれは始まっているという…。)
 
練習問題を解くのに夢中になっていたら、すでに本試験の時間は過ぎていたというパターンです。


TiSAに関してはマスコミもほとんど報道していませんからね。日本国民の誰もが危機を認識する前にすべてが終わっていたとい

うことにもなりかねません。

そんな、TiSAですが、先日ウィキリークスがTiSAの会合における極秘資料を入手したらしく、こちらで公開されているようです。

WikiLeaks: 新サービス貿易協定(TiSA)関連17件の極秘資料を暴露
http://www.businessnewsline.com/news/201506032334310000.html
https://wikileaks.org/tisa/
 (←資料の詳細はコチラ)

ウィキリークス 大規模な秘密取引に関する文書を公開
http://jp.sputniknews.com/life/20150605/420035.html

「NPOの「グローバル・ジャスティス・ナウ」(Global Justice Now)の責任者ニック・ディアデン氏は、今回の情報流出に

よって「極めて重要な公共サービスにTISAがもたらす脅威について、懸念が強まった」と述べた。

ディアデン氏は、「こうした情報流出という手段を用いなければ自分たちの政府が公共サービス分野の法的基盤にいかに

ラディカルな再編を行おうとしているのか知りえないとは、これは民主主義の歴史における汚点である。」と語った。」

とありますように、やはり一般の国民にとって、とんでもない内容となっていることは間違いなさそうです。しかも、

「TiSAに署名した国々は事実上、自国経済の一部をTiSAの管理下に移している。」だそうです。

この時点に至って、すんなりと後戻りできるかどうかは分かりませんが、富裕層とグローバル大企業へ

利益誘導する為だけに存在し、一般の国民には多大なる損害を与えるような貿易協定には断固反対していかなければなりません。

以上、転記終わり

貿易協定には断固反対出来れば良いのですが、この外資企業、兵器会社がオーナーと同じ仲間ですし、tppに入れば少し守っ

てくれるのです。しかし中国とも仲が良くてtppに入ってもやはり戦争を仕掛けられるの・・・・国民を振り回し世界中から

色々な方法で大儲けをする企業団体です。協定のルールを守らなければ、訴訟大国の多国籍企業がワシントンの国際投資紛争解決センター(ICSID)に訴えを起こす。