五反田 「かれーの店 うどん」 夏の日スペシャル！！

samuraiです。

三連休最後の日を皆さんいかがお過ごしですか？

今日は海の日ですね。
海の日というのは明治天皇の東北の御行幸の際、
それまでの軍艦ではなく、”明治丸”という汽船にご乗船された際に
ご航海をされたことに因み、1996年に制定されました。

世界中に海の日を挙げる国はありますが、
祝日になっている国は唯一日本のみです。
さすが海洋国家、ありがたい話ですね！！
(゜▽゜)ノ

さて、このめでたい祝日をどこで祝うか。
ええ、ここしかありませんね。
五反田の「かれーの店　うどん」ですよ！！



これはうどんのマスターが旅の成果を披露するという、
8ヶ月前から予約が必要な限定メニュー。
いや～、待ち望んでましたよこの日を！！
( ゜∀゜)/ワーイ

さて、まずスタートは「モロヘイヤスープ」から。



とろとろのモロヘイヤの食感がいいですね～。
スパイシーでありながら、あっさりといただける、
インド料理でいうところの”ラッサム”のような位置付けでしょうか。
うーん、胃を活性化させてくれますねこれは！

お次は「アホスープ」。



ええ、3の倍数を言うとアホになるってヤツじゃないですよｗｗ。
”アホ”とはスペイン語でにんにくのことです。
（ちなみにバカとはスペイン語で”牛肉”のことですｗ）



チーズののったフランスパンにたっぷりのにんにく、
それに豚肉と卵の黄身が入ってます。
こちらの「にんにくポーク」の変形版といえばいいでしょうか。

にんにくの風味を如実に感じた後に、豚肉のダシがしっかりと。
そして、チーズのせのフランスパンは実に合いますね！！
上品な「オニオングラタンスープ」といえば分かりやすいでしょうか。
んぁぁあぁぁ、うんめぇぇえぇコレ！！
(゜▽゜)ノ

そして、本日のメインである「モロヘイヤのスープカレー」。



ライスの横には豆カレーの時の挽肉が載っています。



いや～、この挽肉の匂いだけでもうヤバイですね！
では、はやる気持ちを抑えていただいてみますか。



こちらも粘りを伴った不思議な食感。
分かりやすく言うと、スープカレーに納豆をトッピングしたような感じでしょうか。
独特の粘りがカレーの中に溶け込みながら、
カレーの味を増幅させてくれます。
決して尖がった辛さはないのですが、汗がダバダバと出ますね。
(゜Д゜;)

いや～、こりゃおいしいですね！！

ということで、非常に修行の旅の成果を堪能させていただきました！！
モロヘイヤは僕の地元では普通に食べられている食材なのですが、
あまり馴染みのない食材を、このように見事にカレーに昇華させる
マスターの独創性に改めて脱帽です。

ということで、マスターはじめご一緒した皆さんありがとうございました！
ホント、おいしくいただきました！！


※前回までの記事はこちらです。

・五反田「うどん(31)」

・五反田「うどん(30）」

・五反田「うどん(29)」

・五反田「うどん(28)」

・五反田「うどん(27)」

・五反田「うどん(26)」

・五反田「うどん(25)」

・五反田「うどん(24)」

・五反田「うどん (23)」

・五反田「うどん (22)」

・五反田「うどん (21)」

・五反田「うどん（20）」

・五反田「うどん（19）」

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・五反田「うどん（5）」

・五反田「うどん（4）」

・五反田「うどん（3）」

・五反田「うどん（2）」

・五反田「うどん（1）」
（お店情報載ってます）