毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「アベ首相・昭恵夫人の不都合な真実を隠すため籠池夫妻を4ヶ月勾留、残酷な仕打ち!」No.2127

2017-12-07 15:58:51 | 我が心の沖縄
  籠池夫妻の息子さんが苦しんでいます。 
  両親を4ヶ月以上も拘束されて、未だ助けることができないからです。 
  もちろん、息子さんの苦しみは、
  単に両親が拘束されているからだけではなく、 
  何よりも、自分の両親が 
  正当な理由もなく拘束されていることが悔しく、苦しいのです。
 
    
 
    籠池元理事長夫妻が逮捕・起訴された理由は「補助金詐欺」です。
   すでに籠池元理事長は容疑を認めて、
   不正受給したとされる補助金は返還しました。 
   従って、今さら証拠隠滅や逃亡を図る恐れもないのです。 
   にもかかわらず、なぜ、保釈申請は却下され、 
   家族との接見すら禁止する状態が続いているのでしょう。  
   
   籠池元理事長が不正受給したのなら、
   不正に授与した方の責任も同時に問われます。 
   それを隠したいがための長期不当勾留なのです。 
   しかし、どんな事が実際に起こったか、すでに多くの国民は気がついています。 
   アベ昭恵夫人が森友学園の教育方針にいたく共鳴して、 
   夫妻と友達になり、何かと協力援助をしていたのです。
 
   その一つが、100万円の寄付。 
   これは法律違反ではありませんが、アベ首相が 「寄付はしていない」と言い張り、 
   「もし寄付してたら首相も国会議員も辞める」 
   と豪語したので重要になったのです。
 
   もう一つが犯罪行為で、 
   瑞穂の国小学校建設での国有地を驚きの格安価格で払い下げするという 
   あちこちの役所を巻き込んでの友達優遇措置です。 
   証拠がぞくぞくと出てきて、もうミエミエなのに、 
   まだアベ夫妻は(選挙で勝ったんだ。何とかなるさ)と思っているんです。 
   これを許すのか、許さないのか、国民は! 
   私たちが問われているのは、このことです。 
   アベ昭恵夫人等、関係者に国会に出てこさせ、 
   事実を隠さずに話させなければなりません。        
       
    本日、籠池佳茂さんが撮影した大阪拘置所と拘置所前の画像 

     ーーー籠池佳茂さんの今日のフェイスブック記事からーーー 

    先程、拘置所を眺めながら拘置所前の差し入れ屋さんに立ち寄り、 

   二人宛に菓子類を届ける手続きをして来ました。 

   穏やかな陽気の中、拘置所前の公園に立ち寄りながら 

   思いを巡らせていた次第です。 

   私は二人が拘置所に勾留されている事が 

   未だに夢でも見てるのではないかと思っています…。 

   それは現実を受け入れられないとする形容ではなく、 

   そう思うので、そう描くしかないのです。

  

   二人は今、どの様な暮らしをあの拘置所内で過ごしているのでしょうか? 

   狭い同じ室内の中で日々何を想い、何を考え生活しているのでしょうか? 

   何をしているのでしょうか? 

   接見禁止が付いている今、私は知るよしもありません。 

    (中略) 

   まぁ、私からしますと二人の置かれた状況は普通ではない。 

   本来ならば当の本人、

   つまり、総理自らが動かれて解決させねばならない事です。 

   しかしながら今、現在の情勢から鑑みてその様な動きはない。 

   寧ろ、逆に二人を締め付けているようにも私からしますと思うのです。 

   これ以上は書いてる此方が苦しくなりますので控えますが、 

   二人の事は何とかしてあげて欲しい。本当に私はそう思うのです。 

 

   世の中は様々な思惑で動いている。 

   所詮は人がやることですから中身は知れている。 

   知れているからこそ、人は優しくもなれれば残酷にもなれるのです。 

   今はその残酷の方に舵が切られている。 

   「逆にしてやってよ。」こう長男の私からしますと思うわけです。 

 

   大阪拘置所は非常に穏やかです。

   しかし、この穏やかな中に各々の人間模様がある。 

   私はそれを汲み取っていきたい。このまま年末に向けて時は動く。 

   世界の平和を願うならば少しでもこの二人が置かれた状況に 

   目を向けてやって頂きたい。その様に思います。 

   長々となりましたが、日頃私は多少乱暴な言葉を使う事がある故に 

   今ぐらいは静かに穏やかな文面にしたいと思いました。 

   お父さんとお母さんには心から感謝の念で一杯です。 

   そしてもう二人は私達兄弟だけの二人ではない。 

   二人を思うみんなの二人である。

    このように考え、感じている事を率直にお伝えしたいと思います。 

   二人を思う全ての方々に改めて感謝を申し上げて、 

   この文の結びとさせて頂きます。

   ありがとうございます。感謝

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする