映画を選ぶ楽しみと選択ミスで期待外れの落差感

2023-07-11 16:01:32 | 日記
これまでアマゾン、東宝、NHKオンデマンド、そしてNetflix等4社配信の映画やドラマを縦横に楽しんでいた。が、月毎の会費引落しと鑑賞頻度のバランスが崩れてしまった。つまり、コスパが頗るよくない。結局、新作や話題作の多いNetflixのみ契約を継続した。他の配信は契約を解除した。解除当初は過っての名作や傑作が簡単に鑑賞できず、幾分戸惑いも生じたが今ではほとんど問題なし。Netflix配信でも鑑賞できる作品は数多く、選ぶ楽しみも十分にある。ただ、時折がっかりする問題が起きる。それはあれこれ(解説の内容、監督・出演者の顔ぶれ等から)選んだ作品が全くの期待外れであったり、映画の鑑賞時間そのものが虚しいロスとなったりする。これは作品そのものに原因があるわけではなく選択判断のミスはあくまで自分にある、自分の責任なのだ。残念ながら他人へ転嫁できない。映画の良さは三度鑑賞しないとわからないと思っている。これまで最も多く観たのが、「七人の侍」「サウンドオブミュージック」「風と共に去りぬ」だ。それぞれ10回以上は鑑賞している。これらを超える感動作と出会いたいものだ。きょうの楽しかったことは、○午前中にM整形外科で首筋痛のリハビリを行なったこと、○Netflix配信『仁義なき戦い 頂上作戦』(1974年)文藝春秋8月特大号「小林旭 回顧録」を読み、名シーンの確認で再度鑑賞したこと、○家人の特製焼きそば、ウマかったことだ。(13,940歩)