シトロエンでセダン!?
そうなんですよ、DSも、初期のGSも、そしてCXも、
リアハッチを持たない純粋なセダンなのです。
まあ、シトロエンは5ドアハッチでもサルーンという言い方をしますが、
このコーナーの定義から言うと、BXやXANTIA、XM/Xmは
【セダン蒐集癖】には登場できないのです。
で、そんなシトロエンセダンの中から、今日はCXです。
湾曲リアウインドウが良く分かります
かのDSの後継車として、1974年に登場したCX。
プジョーとの業務提携(というか、吸収合併)によって
このクルマよりあとはプジョーとの共通設計となっていくので、
CXは、最後の「純血」のシトロエンです。
特徴的なのは、モノコックボディではなく、なんと旧来の「ペリメータフレーム」
を採用していること。
流麗なシルエットがもたらす空気抵抗係数はとても低く、その単位「Cx」が
そのまま車名になった、といわれています。
先進的な外観とは裏腹にエンジンはフランス車らしく「黒子」で、
ほとんどがDSシリーズからのキャリーオーバーでしたが、
プジョー製のエンジンを積むパージョンも存在していました。
そして足回りはもちろんハイドロニューマチック。
いまのそれよりもはるかにクイックなステアリングと、
ほんとうにスイッチのようなブレーキタッチが特徴的。
このブレーキに慣れると、ほんといいんですよねえ。
個人的にはシリーズ1がスキです。
この写真のクルマみたいに、パラスの外装から
リアスポとかサイドモールとか取り払って、デビュー時の
ウルトラプレーンな感じにしたい。
うほっ、たまんねー
>>CXの後継車のXMの後継車のC6も純粋なセダンに戻りましたね。
デザインもいいなあ...と思っていたら、
GS→BX→XANTIA→C5→と来て最近登場した新しいC5も純粋セダンになったんです。
みなさんご存知でしたか?^^;
でも...あのデザインは...audiじゃああるまいし...うーん...
乗ったら相当よさそうなんですけどもねえ。
>>ということで、サイドビューから見るシトロエンの変遷などをドゾ。
しばらく描いてないから、内容的にちょっと古いんですけども...。
そうなんですよ、DSも、初期のGSも、そしてCXも、
リアハッチを持たない純粋なセダンなのです。
まあ、シトロエンは5ドアハッチでもサルーンという言い方をしますが、
このコーナーの定義から言うと、BXやXANTIA、XM/Xmは
【セダン蒐集癖】には登場できないのです。
で、そんなシトロエンセダンの中から、今日はCXです。
湾曲リアウインドウが良く分かります
かのDSの後継車として、1974年に登場したCX。
プジョーとの業務提携(というか、吸収合併)によって
このクルマよりあとはプジョーとの共通設計となっていくので、
CXは、最後の「純血」のシトロエンです。
特徴的なのは、モノコックボディではなく、なんと旧来の「ペリメータフレーム」
を採用していること。
流麗なシルエットがもたらす空気抵抗係数はとても低く、その単位「Cx」が
そのまま車名になった、といわれています。
先進的な外観とは裏腹にエンジンはフランス車らしく「黒子」で、
ほとんどがDSシリーズからのキャリーオーバーでしたが、
プジョー製のエンジンを積むパージョンも存在していました。
そして足回りはもちろんハイドロニューマチック。
いまのそれよりもはるかにクイックなステアリングと、
ほんとうにスイッチのようなブレーキタッチが特徴的。
このブレーキに慣れると、ほんといいんですよねえ。
個人的にはシリーズ1がスキです。
この写真のクルマみたいに、パラスの外装から
リアスポとかサイドモールとか取り払って、デビュー時の
ウルトラプレーンな感じにしたい。
うほっ、たまんねー
>>CXの後継車のXMの後継車のC6も純粋なセダンに戻りましたね。
デザインもいいなあ...と思っていたら、
GS→BX→XANTIA→C5→と来て最近登場した新しいC5も純粋セダンになったんです。
みなさんご存知でしたか?^^;
でも...あのデザインは...audiじゃああるまいし...うーん...
乗ったら相当よさそうなんですけどもねえ。
>>ということで、サイドビューから見るシトロエンの変遷などをドゾ。
しばらく描いてないから、内容的にちょっと古いんですけども...。