マツダのクルマが好きなieです。
今日は、懐かしめの一台を。
エンブレムがセンターに無いから初期ものだ(涙
5代目カペラです。1987年登場で1991年まで製造。
これまたもう、充分古いクルマの範疇に入ってしまいますね。
C2(クーペ)、CG(5ドアハッチ)、カーゴ(ワゴン)、商用などの多種なボディを持っていて、
C2は顔も違う凝ったデザイン。
車内も広いフル4シーター。なかなかかっこよかった。
アンフィニバージョン(限定1000台)ってのもあったなあ。
で、セダンです。
デザインは他のマツダ車の常に漏れず、
これがまたなかなかどうして今見ても全然古臭くない。
飽きの来ないグリルの薄いプレーンなデザイン、広いキャビンとトランク。
カペラは、輸出名マツダ626。
海外市場でも非常に評判が良かった車です。
絢爛さはない、実用一点張りな感じが欧州・北米でも好評だったのでしょう。
マツダ自体が昔から海外市場での評価が高く、
626は西ドイツの雑誌「アウト・モトール・ウント・シュポルト」の
輸入小型車部門で5年連続1位を獲得してたりしてました。
ちなみに北米仕様。くわ、かっこいい。
>>で、このカペラもie実家はセダン、カーゴと乗りました。
カーゴのエンジンはは悪名高き?「必ず壊れる」
PWS(プレッシャー・ウェーブ・スーパーチャージャー)ディーゼルでした。
音は盛大、黒煙モクモク、発進トルクは意外と細い...
でもディーゼルであれだけのパフォーマンスは結構なものでした。
額面トルクでは2L DOHCよりもあったくらいなのです。
>>いつものちょっと前のマツダ車の印象で、
「どこか何かがいいところがあったか」
といわれると特に秀でたところは無いのに、
でも「欠点は」といわれるとそれも出てこないんですよ。
ただそれが、出来が悪いとか、納得いかないいうことじゃない。
それが個性でもあり、またマツダの良さでもあるんですね。
>>超余談。カペラC2は、海外ではMX-6って名前でした。
日本ではクロノスのクーペ版のイメージが強いんですが。
今日は、懐かしめの一台を。
エンブレムがセンターに無いから初期ものだ(涙
5代目カペラです。1987年登場で1991年まで製造。
これまたもう、充分古いクルマの範疇に入ってしまいますね。
C2(クーペ)、CG(5ドアハッチ)、カーゴ(ワゴン)、商用などの多種なボディを持っていて、
C2は顔も違う凝ったデザイン。
車内も広いフル4シーター。なかなかかっこよかった。
アンフィニバージョン(限定1000台)ってのもあったなあ。
で、セダンです。
デザインは他のマツダ車の常に漏れず、
これがまたなかなかどうして今見ても全然古臭くない。
飽きの来ないグリルの薄いプレーンなデザイン、広いキャビンとトランク。
カペラは、輸出名マツダ626。
海外市場でも非常に評判が良かった車です。
絢爛さはない、実用一点張りな感じが欧州・北米でも好評だったのでしょう。
マツダ自体が昔から海外市場での評価が高く、
626は西ドイツの雑誌「アウト・モトール・ウント・シュポルト」の
輸入小型車部門で5年連続1位を獲得してたりしてました。
ちなみに北米仕様。くわ、かっこいい。
>>で、このカペラもie実家はセダン、カーゴと乗りました。
カーゴのエンジンはは悪名高き?「必ず壊れる」
PWS(プレッシャー・ウェーブ・スーパーチャージャー)ディーゼルでした。
音は盛大、黒煙モクモク、発進トルクは意外と細い...
でもディーゼルであれだけのパフォーマンスは結構なものでした。
額面トルクでは2L DOHCよりもあったくらいなのです。
>>いつものちょっと前のマツダ車の印象で、
「どこか何かがいいところがあったか」
といわれると特に秀でたところは無いのに、
でも「欠点は」といわれるとそれも出てこないんですよ。
ただそれが、出来が悪いとか、納得いかないいうことじゃない。
それが個性でもあり、またマツダの良さでもあるんですね。
>>超余談。カペラC2は、海外ではMX-6って名前でした。
日本ではクロノスのクーペ版のイメージが強いんですが。