映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

そして父になる

2013年10月10日 | 邦画(13年)
 『そして父になる』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)あちこちで流される予告編で本編を見た気になってしまい、わざわざ行くまでもないのではと思い始めたものの、これほど評判の作品ならばやはり見ておかなければと考え直し、映画館に行ってきました。

 映画の始めの方では、6歳の野々宮慶多のお受験風景が描かれ、父親・良多福山雅治)と母親・みどり尾野真千子)との一緒の面接で、慶多は「お父さんとキャンプに行って、タコ揚げをした」と答えますが、終わったあとで、良多が「パパとキャンプに行ったりしなかったよな?」と尋ねると、慶多は「塾の先生がそう言えって」と言います。
 家に戻るとみどりは、母親(樹木希林)に、「あとになって公立で苦労するよりも、今頑張っていた方がって良多さんが言うの」などと電話で話しています。
 夜になって職場から帰ってきた良多に対して、みどりは「もっと遅くなると思ってた」と急遽うどんを用意する一方、慶多も習っているピアノを披露します(どうもうまくありません)。
 そのあと自分の部屋で仕事をしている良多に対し、みどりは「今日は忙しいところをありがとう」と言うと、良多は「このプロジェクトが終わるとゆっくりできる」と答えますが、みどりは「6年間ずっとそう言っていた」と応じます。

 こんな細かい場面の積み重ねで、野宮家の中の様子が随分とわかってきます。
 大手建設会社に勤める良多は、仕事中心人間であり、自信に溢れていて、全てを自分の判断で処理しようとします。みどりは、そんな夫に甲斐甲斐しくついてきましたが、その母親同様、内心不満がたまっている感じです。また、子供の慶多も、おとなしい性格で自分の気持ちを内に抑えこんでしまうようです。

 そんな野々宮家に、慶多が生まれた前橋の総合病院から電話がかかってきて、物語が動き出します。
 信じ難いことに、病院で赤ん坊の取り違えがあり、慶多は実の子供ではなく、みどりが生んだ子供・琉清は前橋の斎木家〔父親・雄大リリー・フランキー)と母親・ゆかり真木よう子)〕で育てられていることが判明します。



 さあ、良多やみどりはどうするのでしょうか、………?

 ストーリー自体は予告編から想像されるものと殆ど変わりはなく単純そのものながら、実際に映画を見てみると、子供を交換するまでのそれぞれの家庭の様子、交換の手続き、そして交換したあとのことが、それぞれかなり繊細なタッチで入念に描かれていて(注1)、見る者を感動させ、そして、こうした厳しい場面に追い込まれたら自分の場合どんな風に判断すべきか考えさせられます(注2)。

 今が旬といった福山雅治は、『真夏の方程式』で見たばかりとはいえ、こうした地味な役も大層うまくこなしていて演技の幅の広さを感じます(注3)。



 尾野真千子も随分と売れっ子になりあちこちで元気な姿を見かけますが(最近では、『探偵はBARにいる2』で見ました)、本作の抑えた演技も印象的です。
 リリー・フランキーは、『凶悪』での悪役ぶりを見たばかりなのでいささか戸惑ってしまいますが、実に味のある演技をしています。
 真木よう子も、『さよなら渓谷』での渋い演技から本作での肝っ玉母さん的な演技まで抽斗の多い女優であることがわかります。

(2)とはいえ、違和感も覚えました。
 最初は、なんで父親が問題なのだ、子供の取り違えで一番傷つくのは母親ではないか(自分のお腹を痛めた子供と思っていたら、それが違っていたというわけですから:注4)、まずは「そして母になる」ではないのか、などと思ったりしましたが、本作は父親に焦点をあてているのだから(子供の取り違えを契機としながら父親のあり方を問うている作品ではないでしょうか)、これはこれで構わないのかもしれないと思い直しました。

 ただ、一方の当事者の良多が大手建設会社勤務のエリート社員で、都心の高級マンションの上層階で贅沢に暮らしているのに対して、もう一方の当事者の雄大は、前橋でしがない電気店(古びた平屋建ての店構え)を営んでいるという対立的な状況設定にすると、常識からすれば、人間的なのは後者だということになり、“そして父になる”のは良多の方だということに自ずとなってしまいます(注5)。
 これは現今のごく一般的な見方でしょうが(最近見た『エリジウム』や『アップサイドダウン』でも、「」の方で暮らす人たちは富裕で、かつ非人間的とされていて、対する「」で暮らす人間は、人間的ながらも、「上」の人間に搾取されているとされます!)、仕事に邁進する良多の生き方だって十分評価できるのではと思われ(注6)、何も雄大のようにいつも家にいて、子どもとタコ揚げをしたり、一緒に風呂に入ったり、おもちゃをハンダゴテで直したりするばかりが良い父親の条件ではないのではと思ってしまいました(注7)。



 それになんだか、一方の雄大は重厚長大時代を引き摺っている人、他方の良多はその後の軽薄短小時代の人のように見え、第二次産業から第三次産業へウエイトが移ってきている今に適合しているのは、雄大ではなく良多であり、彼が頑張って仕事一筋というのも当然ではないのか、少なくとも父親としては同レベルと見るべきではないのか、と考えるのですが(注8)。

(3)渡まち子氏は、「私生活でも俳優業でも父親の経験がない福山雅治だが、繊細で見事な演技を披露している。他のキャストも絶妙。子供たちの自然な演技もまた素晴らしい。複雑で深いストーリー、脇役に至るまで丁寧な人間描写、俳優の良質な演技を引き出す是枝監督の演出の上手さが光る、年間屈指の秀作だ」として90点もの高得点をつけています。
 また、前田有一氏は、「「6年間育てた息子を交換できるか」この一点シミュレーションで見せる「そして父になる」は、人間ドラマとしてもエンターテイメントとしても優秀で、この月に一本選ぶならコレ、レベルの出来のよさ。アイデアもいいし、イクメン時代の男性たちの共感を得られる題材だし、映画作りもうまい。見ていて単純に面白し感動もある。適齢期以降の男女、とくにカップルで見られる真面目な映画として貴重である」などとして75点をつけています。
 さらに、相木悟氏は、「共に暮らした慶多と新たな愛情が芽生える琉晴への想いに葛藤する良多とみどりの感情を、ドロドロとした展開なしに繊細かつ丁寧にすくい取り、子供をお涙頂戴のダシにせず、リアルな空気感を醸成する監督の演出力はさすがという他ない」等と述べています。




(注1)本作を制作した是枝裕和監督の作品としては、最近では、主演のペ・ドゥナが印象的な『空気人形』や、本作同様に子役が活躍する『奇跡』を見ています。

(注2)この映画に登場する病院側(小倉一郎:事務長でしょうか)は、できるだけ早く交換した方がいい、これまでの他の例でもそうだ、などと述べますが、それは事態の早期収拾を図りたい病院側の思惑が混じっているように思われます。
 良多の継母(風吹ジュン)が、「血なんて繋がらなくても情は湧くし、親子なんてそんなもの、私はそういうつもりであなた達を育てたんだけどな―、」と良多と彼の兄に対して言いますが、
 やはり6年間一緒に暮らしてきたことは重要な点ではないかな、と思います。
 とはいえ、良多は生みの母に会うために小さい頃家を飛び出したこともあるようで、またみどりも琉清と暮らし始めると、「琉清が可愛くなってきた、慶多に申し訳なくて、あの子を嫌っているようで」と言い出したりして、血の要素も見過ごしには出来ない感じです〔良多の父(夏八木勲)も、「親子ってのは血だ、人も馬と同じで血が大事なんだ」と言います〕。
 多分この映画の行き着くところもそうなるのではと想像するのですが、これまで通り野々宮家は慶多を、斎木家は琉清を育てることとし、ただ両家の交流は密にして、子供たちの理解を待つということではないのかな、と思うところです。

(注3)この映画を見る前に、『徹子の部屋』に出演した福山雅治を見たのですが、TVカメラが入り込んだ録音中のスタジオに置いてあったギターが、良多の部屋にも置かれていたのではと思われ、またその番組でカメラ好きであることを話していたところ、本作でも良多のデジカメが重要な働きをします。それに、良多が、自分の子供の頃の写真と琉清の写真を見比べるシーンがあるところ、その際に使われた写真は、同番組で映し出された福山の子供の頃の写真です。

(注4)劇場用パンフレット掲載の真木よう子のインタビュー記事の中に、「本編ではカットされてしまった台詞の中に、「男はどうせわからない。だって私たちはお腹を痛めて産んだんだから」というものがあ」った、とあります。

(注5)ラストの方でも、慶多に良多は「出来損ないだけど、パパだったんだよ!」と謝りますし、ラストでは雄大の電気店に皆が集まって家の中に入っていきます。
 全体として本作は、良多が雄大の子供の育て方をあるべきものとして評価する方向に向かっているように思えます。

(注6)忙しい仕事の合間を縫って、子供の入学試験に付き合ったり、父兄参観日にもでかけ、家では慶多のピアノ練習を聴いたりもしているのですから。

(注7)この点は、本文の(3)で触れる前田有一氏も触れているところです。 すなわち、同氏は、「福山雅治演じる野々宮は、私に言わせれば最初から十二分に良い父親である。物語的におさまりがいいとはいえ、わざわざ映画の中で「成長」する必要は感じない。そうした展開は下手をすると偽善的に見えてしまう。およそ親子愛というものは、多少のグダグダや親の至らなさを吹き飛ばす無条件の絆である。理想主義的かもしれないが私はそう思うし、わざわざ「立派な父親」にならずとも、必死にわが子を育てているありのままを肯定するメッセージのほうがより現代的で力強い」と述べています。
 ただ、こうした言い方では、リリー・フランキー演じる雄大の方が、「立派な父親」でありレベルが上であることを認めてしまうことにもなるのではないでしょうか?
 前田氏が言っていることは、今の良多で十分であり、何も雄大に「成長」することはないということでしょうが、でも、そうではなく、良多と雄大とは、父親という点から見ると、同じレベルなのだと考えられもするのではないでしょうか?

(注8)と言って、自分たちの世界は自分たちだけで動かしていけるといったような良多のこれまでの考え方を肯定するわけではありません。
 映画『エリジウム』や『アップサイドダウン』では、富裕層が壁を作って自分たちだけの世界を築きあげているように描かれていますが、それは難しいことではないでしょうか?
 良多は、宇都宮の研究所に行って自然界の奥深さにも気づきますが(セミが羽化するまでに10年以上かかることを知らないなんて!)、自分やその同類以外の者について、もっと大きく視野を広げて認識・評価していく必要があるのではと思います。



★★★★☆



象のロケット:そして父になる
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (6)   トラックバック (58)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« アップサイドダウン | トップ | 謝罪の王様 »
最近の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どっちがいい? (sakurai)
2013-10-16 08:01:07
>リリー・フランキー演じる雄大の方が、「立派な父親」でありレベルが上であることを認めてしまうことにもなるのではないでしょうか?
わかりやすく比較するために、対照的な父親を持ってきたと思うのですが、もし自分が子供の立場で、どっちがいい?と聞かれると、どうでしょうね。
私ら(一緒ににしてしまいました。すいません)が子供の時の父親なんて、家にはいない、遊んでなんかくれない、企業戦士、そんなのが普通でしたから、父であろうとすることに悩む暇もなかったのでは。
この映画は、そんな父親であることを、気付くきっかけになった。かなりきつい状況ではあったけど・・という感じかもですね。
貴文を読んでそんなことを感じました。
Unknown (クマネズミ)
2013-10-17 07:38:10
「sakurai」さん、TB&コメントをありがとうございます。
物語の縁取りを明確なものにしようとする観点から、是枝監督は、おっしゃるように良多とは「対照的な父親を持ってきた」のだとクマネズミも考えます。類似の環境にある家族をもう一組持ってきたとしたら、おそらく物語の面白さは消えてしまうことでしょう!
ただ、だからといって、最終的に良多が雄大の軍門に下るような話の運び方には違和感を覚えてしまうのです(「企業戦士」の家庭からだって、子供は立派に育っているのですから)。
それで、評点の方は★4つとしながらも、本文の方ではあれこれつまらないことを書いてしまいました。
でも、本作のような描き方をすることによって、本作を観ることが、自分らの父親は「父であろうとすることに悩む暇もなかった」(何しろ、目覚めているほとんどの時間は会社関係のことに使われていました!)のだと「気付くきっかけ」になる、との「sakurai」さんのご指摘は、誠に貴重なものだと考えます。
記事を読んで・・・ (iina)
2014-02-28 10:28:03
やはり、クマネズミさんは、繊細な方です。
映画を観て、漠然となんとなく感じていることどもを、細々とつづられていますが、なかなか言葉につぐめないです。

手法として極端な対比をさせることで、浮かび上がせたい主体を映画で描くのですから、狙いは当たっているのでしよう。

また、クマネズミさんが戸惑っているように、演者は様ざまな作品に出ていますから、本来なら作品固有の誰も知らぬ者
であるのが最良だと思います、しかし、演者は限られた人たちから選ばねばならず、著名人であれば映画に脚光を浴びせ
人集めにつながりますから、やむを得ないことです。
Unknown (クマネズミ)
2014-02-28 21:46:58
「iina」さん、コメントをありがとうございます。
本作における良多と雄大との関係は、おっしゃるように、「手法として極端な対比をさせることで、浮かび上がせたい主体を映画で描く」ために、実に上手く設定されていて、「狙いは当たっている」と思いました。
ただ、あまりにも上手く的を得ているがために、雄大の方が良多よりも父親として上なんだ、ということに簡単になってしまうと、それでいいのだろうかと思えてきてしまうのです。
また、リリー・フランキーについて、ごく短期間の内にあまりに違った性格の役柄を、それぞれ実に巧みに演じているものですから、「戸惑って」しまいましたが、おっしゃるように、「演者は限られた人たちから選ばねばならず、著名人であれば映画に脚光を浴びせ人集めにつながりますから、やむを得ないこと」であるのは間違いないところです。
Unknown (ふじき78)
2014-07-13 22:44:13
「父親立派コンテスト」というタイトルでいいんじゃないか、と。

リリー父はコミュニケーションが密であり、福山父は疎である。それ自体は問題ではないけど、疎であり、子供の教育に大きく参画もしていないのに、「やっぱり」とか不満を口にするのは、家族という共同体の一員として良くないでしょう(「やっぱり」は血に対しての言葉だけど、ずっと教育が上手くいかない事を実感した上での言葉)。

リリー家族の育児に対しての最終目的は感情動物としての人間の形成であり、福山家族の最終目的は経済動物としての人間の形成である、ように思えます。但し、福山家族でそれを強く意識しているのは特に福山父だけであり、家族全体にコンセンサスが取れていないから混乱している。現時点ではリリー父の方が立派かな。家族全体で方向がはっきりしてるから。
そんな風に思います。
Unknown (クマネズミ)
2014-07-14 21:39:30
「ふじき78」さん、TB&コメントをありがとうございます。
おっしゃるように、「育児」という観点から見れば、「リリー父の方が立派」なのでしょう。なにしろ、福山父は「子供の教育に大きく参画もしていない」のですから。
ただ、社会全体の観点から見れば、リリー父の“イクメン”ぶりが発揮できるのも、福山父のように仕事にまい進する父親が大勢いて日本経済を支えているからではないかと思うのですが?

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

58 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
映画『そして父になる』★親になり子になり存在の大きな家族になる― (**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**)
    作品について http://cinema.pia.co.jp/title/161667/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。   映画レビューです(ネタバレ表示ですが結末ぼかしてマス) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id...
『そして父になる』 血か情か? (映画のブログ)
 かつて社会問題になるほど頻発した「赤ちゃん取り違え事件」。  『そして父になる』は1977年に発覚した事件を参考にしつつ、赤ちゃんを取り違えられてしまった二家族の苦悩を描く。  現実に取り違えられた二人の女の子がたどった人生は、奥野修司氏が『ねじれた絆...
そして父になる~心の格差社会 (佐藤秀の徒然幻視録)
公式サイト。英題:Like Father, Like Son。是枝裕和監督、福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、二宮慶多、黄升荽、風吹ジュン、樹木希林、夏八木勲、高橋和也、中村ゆ ...
そして父になる (萬歳楽の酒飲み日記)
公式サイト  http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/ 子供を取り違えられた家族の物語。 よくある題材ではあるが、『産みの親対育ての親』の是枝裕和監督が選んだ結末を知りたくて鑑賞してきた。 申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良...
「そして父になる」 言葉の少なさがリアリティを生む (はらやんの映画徒然草)
6年間育てていた子供が実は他人の子供だった。 その事実に直面した2組の家族・・・
映画『そして父になる』観たジ━━…(〃´-`〃)…━━ン (よくばりアンテナ)
公式サイトはコチラ 赤ちゃん取り違え事件なんて今の時代にありえないと思っていたけれど、 みている間に もしも自分の子どもが取り違えられていたとしたら・・・・と 考えずにはいられない、そしてことの重大さに、衝撃を受けるのです。 エリート意識の強い...
『そして父になる』 2013年9月29日 TOHOシネマズ市川 (気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
『そして父になる』 を観賞しました。 世界の目に狂いはなかったね 今年のベスト3には入るでしょう 【ストーリー】  申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた...
「そして父になる」:是枝的テーマの良作 (大江戸時夫の東京温度)
映画『そして父になる』は、予告編の段階でもう涙が出てきた作品。「大泣きするんだろ
映画「そして父になる」を観ました!!(2013-14) (馬球1964)
映画「そして父になる」を観ました!!
そして父になる (悠雅的生活)
6年めの事実。強くなるためのミッション。負けたことのない男。
そして父になる・・・・・評価額1700円 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
そして、家族になる。 出生時に病院で息子を取り違えられた、二組の家族の姿を描く骨太の人間ドラマ。 デビュー作の「幻の光」以来、市井の人々の様々な葛藤を描いてきた是枝裕和監督は、もしも愛した息子が他人の子供だったら?という状況を通して、親は無条件で子供...
そして父になる/福山雅治 (カノンな日々)
『奇跡』の是枝裕和監督が福山雅治さんを主演に6年間育ててきた愛する息子が実は病院で取り違えられた他人の子どもだったという事実をつきつけられた二組の家族の姿を家族の愛と ...
そして父になる  監督/是枝 裕和 (西京極 紫の館)
【主演】  福山雅治  尾野真千子  真木よう子  リリー・フランキー 【ストーリー】 申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられて....
そして父になる (ルナのシネマ缶)
子どもの取り違えというのは 結構昔から、マンガやドラマで よく使われていますが、 是枝裕和監督作品となると リアリティ感があるので 見ていて胸が痛くなります。 特に子役2人は、涙を誘いました。 申し分のない学歴や仕事を、勝ち取ってきた良多(福山雅治...
そして父になる (だらだら無気力ブログ!)
見応えあって考えさせられる一本
そして父になる (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評)
そして父になる【映画ノベライズ】 (宝島社文庫) [文庫]子供の取り違えという過酷な事件をきっかけに家族の絆を問いかける秀作人間ドラマ「そして父になる」。是枝監督は子供の撮り ...
「そして父になる」取り違えられた真実を知った先にみた血の繋がりだけではない子供に愛情を注いだ期間を経た先にあった2人の父親像 (オールマイティにコメンテート)
「そして父になる」はある2つの家族が子供を取り違えられた事により6年間他人の子供を育てる事になった2つの家族の苦悩と葛藤を描いたストーリーである。今の時代では取り違えら ...
映画「そして父になる」 (FREE TIME)
話題の映画「そして父になる」を鑑賞しました。
[映画『そして父になる』を観た(寸評)] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
☆なんか、かったるそうで、見る気がなかったのだが、観たら、ヨーロッパの映画のような、なんか淡々とした雰囲気をたたえた傑作であった。  六年を経てから判明した、病院での子供の取り違えに端を発する二つの家族の物語だ。  たとえが突拍子もないが^^; ある意...
そして父になる (映画三昧、活字中毒)
■ ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞そして父になる 2013年/日本/120分 監督: 是枝裕和 出演: 福山雅治/尾野真千子/真木よう子/リリー・フランキー/二宮慶多 公開: 2013年09月28日 公式サイト 大手建設会社に勤める野々宮良多は、妻のみどりと6歳...
【そして父になる】生物学上の親子 (映画@見取り八段)
そして父になる     監督: 是枝裕和    出演: 福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、二宮慶多、黄升、風吹ジュン、國村隼、樹木希林、夏八木勲、中村ゆり、高橋和也、田中哲司、井浦新、吉田羊、ピエール瀧 公開: 2013年9月28日 2013年9月...
劇場鑑賞「そして父になる」 (日々“是”精進! ver.F)
本当の家族になるということ… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201309240003/ 【送料無料】そして父になる [ 是枝裕和 ]価格:690円(税込、送料込) 【送料無料】【予約・新作+もう1枚でポイント3倍】そして父に...
『そして父になる』 (京の昼寝~♪)
□作品オフィシャルサイト 「そして父になる」 □監督・脚本 是枝裕和□キャスト 福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、二宮慶多、       黄升?、風吹ジュン、國村 隼、樹木希林、夏八木 勲■鑑賞日 9月28日(土)■劇場 TOHOシ...
「そして父になる」、取り違え事件にヒントを得た是枝作品 (ひろの映画日誌)
おススメ度 ☆☆☆☆☆ 本年のカンヌ国際映画祭審査員賞受賞作品。 是枝監督は、子供を描かせたら実にうまい。それは独特の子供操縦術にあるらしい。 子供取り違え事件、それは親にとっては大変なことだが、実は子供にとって大変なことなのだ。 すでに6歳になって、...
そして父になる (Akira's VOICE)
家族は一日にして成らず。  
そして父になる ★★★★ (パピとママ映画のblog)
『誰も知らない』などの是枝裕和監督が子どもの取り違えという出来事に遭遇した2組の家族を通して、愛や絆、家族といったテーマを感動的に描くドラマ。順調で幸せな人生を送ってきたものの、運命的な出来事をきっかけに苦悩し成長する主人公を、大河ドラマ「龍馬伝」や『....
血の繋がりや年月よりも・・・。『そして父になる』 (水曜日のシネマ日記)
カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した是枝裕和監督の最新作。子どもの取り違えという出来事に遭遇した家族の物語です。
「そして父になる」みた。 (たいむのひとりごと)
第66回(2013年)カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した話題作がやっと公開となった。6年前に2組の夫婦の息子が出生時に病院で取り違えられた事実が発覚したことから、両家の戸惑い、とりわけ福山雅治演じる
是枝裕和監督、福山雅治主演『そして父になる(LIKE FATHER, LIKE SON)』 (映画雑記・COLOR of CINEMA)
注・内容、台詞に触れています。第66回カンヌ映画祭審査員特別賞を受賞した是枝裕和監督最新作『そして父になる』出演は福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、樹木希林、夏八木勲、他 物語・学
そして父になる (はるみのひとり言)
この日ほんとは凶悪を観るつもりだったんですが、先行上映されてると知って急遽こちらに変更。公開されるの楽しみだったからな~。映画が始まる前にカンヌの映像も流れました。ストーリーは・・・これまで順調に勝ち組人生を歩んできた大手建設会社のエリート社員、野々宮...
そして父になる (to Heart)
6年間育てた息子は、他人の子でした 製作年度 2013年 上映時間 120分 脚本 監督 是枝裕和 出演 福山雅治/尾野真千子/真木よう子/リリー・フランキー/二宮慶多/横升/田中哲司/風吹ジュン/國村隼/樹木希林/夏八木勲 是枝裕和監督が子どもの取り違えという出来事に遭遇し....
そして父になる (勝手に映画評)
第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞受賞。10分間にも渡るスタンディングオベーション。それは、是枝監督が退場しなかったらいつまでも鳴り止まなそうだったので退場したと言うくらい。また、審査員長のスティーブン・スピルバーグは初めて見た時から本作品が賞に値するとい...
『そして父になる』 (ラムの大通り)
----この映画って、 カンヌ国際映画祭審査員受賞の話題作だよね。 監督は是枝裕和だっけ? 『誰も知らない』『奇跡』など、 子どもの演出には定評があるけど、 こんども父と子の話? 「さすがフォーン。 よく知っているね。 長年、パートナーを務めてきただけのことはあ....
『そして父になる』 (こねたみっくす)
6年間育てた息子を、本当に他人の子と言えますか。 第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したこの作品は、是枝裕和監督らしい静かに語り、じわじわと心に響く今年の邦画を代表 ...
そして父になる (心のままに映画の風景)
大手建設会社のエリート社員、野々宮良多(福山雅治)は、学歴、仕事、家庭と勝ち組人生を歩んでいる。 都内の高級マンションで、妻みどり(尾野真千子)と6歳になる息子慶多と何不自由のない暮らしを送っていたある日、慶多が病院内で取り違えられた他人の子供だった...
「そして父になる」 (ゆっくり歩こ。)
忙しくてなかなか映画が観れないのですが これだけは!早く観たかった 是枝監督の「そして父になる」 カンヌで賞をとらなくてもすんごく楽しみに待ってたと思います ま~泣きましたゎ。。。。  お話が始まってからわずかの間に涙、そしてまた話が進むと涙....
そして父になる (ケントのたそがれ劇場)
★★★★ 製作:2013年 日本 上映時間:120分 監督:是枝裕和  子供が6歳になったとき、出産時に他人の赤ちゃんと取り違えたという事実が判明。その子供を持つ2組の家族の葛藤と、愛と絆、血の繋がりと家族といったテーマを感動的に描いたヒューマンドラマてあ
『そして父になる』 (2013) / 日本 (Nice One!! @goo)
監督・脚本: 是枝裕和 出演:  福山雅治 、尾野真千子 、真木よう子 、リリー・フランキー 、二宮慶多 、黄升? 、大河内浩 、風吹ジュン 、國村隼 、樹木希林 、夏八木勲 映画『そして父になる』 公式サイトはこちら。 第66回カンヌ国際映画祭審査員賞....
そして父になる (とりあえず、コメントです)
世界の映画祭で話題になった是枝裕和監督&福山雅治主演のヒューマンドラマです。 是枝監督作品はいつも見応えがあるので、今作も楽しみにしていました。 何気ない日常を綴りながら、子を想う親の愛をじっくりと映し出している作品でした。
そして父になる (シネマをぶった斬りっ!!)
【監督】是枝裕和 【出演】福山雅治/尾野真千子/真木よう子/リリー・フランキー/二ノ宮慶多/黄升炫/風吹ジュン/國村隼/樹木希林/夏八木勲 【公開日】2013年 9月28日 【製作】日本 【ストーリー】 学歴、仕事、家庭といった自分の望むものを自分の手で...
映画『そして父になる』 (健康への長い道)
 カンヌ映画祭審査員受賞で話題、新宿ピカデリーで先行公開中の『そして父になる』を観てきました。福山さん目当てか、女性客の比率が高いように思います。 Story 学歴、仕事、家庭といった自分の望むものを自分の手で掴み取ってきたエリート会社員・野々宮良多(福山...
観ました、「そして父になる」 (オヨヨ千感ヤマト)
注:ある程度ネタバレあり 是枝裕和監督作品。「空気人形」・・・あらたくん・・・。
「そして父になる」 (お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法 )
2013年・日本/フジテレビ=アミューズ配給:ギャガ 監督:是枝裕和脚本:是枝裕和参考文献:奥野修司著「ねじれた絆~赤ちゃん取り違え事件の17年」撮影:瀧本幹也製作:亀山千広、畠中達郎、依田巽 息子が
子の心、親知らず~『そして父になる』 (真紅のthinkingdays)
 大手ゼネコンに勤務し、都内の高級マンションに住む野々宮良多(福山雅治) は、いわゆる 「勝ち組」 のエリートサラリーマン。妻みどり(尾野真千子)、一 人息子の慶多(二宮慶多)と、平穏な暮らしを営んでいた。 お受験に成功した 慶多の小学校入学直前、あ...
そして父になる (迷宮映画館)
たっぷり是枝風味。
『そして父になる』 (仲間が増えるといいなぁ・・・)
是枝裕和監督 野々宮夫妻に福山雅治、尾野真千子 斎木夫妻にリリー・フランキー、真木よう子 2013年・第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、審査員を受賞したそうです。 息子が出生時に病院で取り違えられ、別の子どもだったことを知らされるので...
そして父になる   LIKE FATHER, LIKE SON (映画の話でコーヒーブレイク)
今週末から公開かと思っていたら…先行上映なるのもがあったのですね。 どうせ東京だけでしょ。横浜じゃ先行はないな~。と思い、 「マン・オブ・スティール」3D字幕の上映館を探していたら、最寄りの映画館でも 横浜の映画館でも「そして父になる」の先行上映をやって...
そして父になる (タケヤと愉快な仲間達)
【監督・脚本】是枝裕和 【出演】福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、二宮慶多、黄升?、風吹ジュン、國村 隼、樹木希林、夏八木 勲 【解説】 『誰も知らない』などの是枝裕和監督が子どもの取り違えという出来事に遭遇した2組の家族を通して、愛や....
『そして父になる』 微妙に動くカメラ (Days of Books, Films )
Like Father, Like Son(film review) 映画監督が
血か時か、そして (笑う社会人の生活)
27日のことですが、映画「そして父になる」を鑑賞しました。 学歴、仕事、良き家庭 いわいる勝ち組の良多。 順風満帆な人生を歩んできた、ある日 6年間育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明して・・・ 子の取り違え問題 血の繋がりか過...
そして父になる (単館系)
そして父になる 新宿ピカデリー 9/28公開 申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。 順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で 他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。 血縁...
さよなら渓谷 (C’est joli~ここちいい毎日を♪~)
さよなら渓谷 '13:日本 ◆監督:大森立嗣「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」 ◆主演:真木よう子、大西信満、鈴木杏、井浦新、新井浩文、木下ほうか、三浦誠己、薬袋いづみ、池内万作、木野花、鶴田真由、大森南朋 ◆STORY◆緑が生い茂る渓谷で幼児の殺害事件が発...
そして父になる (C’est joli~ここちいい毎日を♪~)
そして父になる '13:日本 ◆監督:是枝裕和「奇跡」「空気人形」 ◆主演:福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、二宮慶多、黄升げん、風吹ジュン、國村隼、樹木希林、夏八木勲、中村ゆり、ピエール瀧、高橋和也、田中哲司、井浦新 ◆STORY◆学歴...
そして父になる (まてぃの徒然映画+雑記)
是枝監督の最新作は、カンヌ映画祭で審査員賞を受賞したこの作品。福山雅治と尾野真千子、リリー・フランキーと真木よう子の2組の夫婦に起きた子供の取り違えを通して、家族とは何か、父親とは何かを問う。 野々宮良多(福山雅治)は、一流会社に勤めてタワーマンション...
「そして父になる」 (ここなつ映画レビュー)
2013年は例年になく邦画を鑑賞した年だった。そのほとんどが息子への「お付き合い」だったとはいえ、中にはもちろん「参りました」というような作品もある。この「そして父になる」は、第66回カンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した作品だというだけでなく、是枝監督の作品...
映画『そして父になる』を観て (kintyre's Diary 新館)
13-79.そして父になる■英題:Like Father,Like Son■配給:ギャガ■製作年、国:2013年、日本■上映時間:120分■料金:0円(ポイント利用)■観賞日:10月5日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷) □監督・脚本・編集:是枝裕和◆福山雅治◆真木よう子◆リリー・フラ...
『そして父になる』をギンレイホールで観て、福山御苦労じき★★★ (ふじき78の死屍累々映画日記)
五つ星評価で【★★★福山だけダントツに損な役】   是枝監督とはそんなに相性が良くないが、これはまずまず大丈夫な部類。 福山雅治が夫婦二組の中でバリバリ一人勝ちでイヤな ...
映画 そして父になる (こみち)
JUGEMテーマ:邦画     子供の取り違えを扱った、ちょっと重いテーマの映画   育てた子供を今まで通りに育てるのか。   それとも本当に違繋がっている子供を   交換して育てるのか。 &...