映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

真夏の方程式

2013年07月09日 | 邦画(13年)
 『真夏の方程式』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)映画館では、3つものスクリーンをこの作品のために用意し、少しずつ時間をずらして上映していますが、各回ともかなり混雑しているようです。

 さて、映画の冒頭では、1998年冬と時点が示され、道路を走っている者の視点からなのでしょう、ブレた映像が映し出されます。同人は、跨線橋を登って暫く行ったところで、そこにいた女を刺したようです。雪の上に血を流して女が倒れ、傘が線路に落ちていきます。
 次いで、「元ホステス殺害」と報じている新聞記事(注1)。
 そして、室内風景。母親(風吹ジュン)が、「ごめんなさい、母さんのせいで。このことは一生、誰にも秘密よ。お父さんにも」と娘に言い、娘は黙って聞いています。
 母親は、食事の支度をしに台所に入りますが、包丁が1本なくなっているようです。

 次は現在の時点でしょう。青い海の中を女性ダイバーが泳ぐ姿が描き出され、次いで海岸でウェットスーツを脱いでいる彼女に、ちょうどやってきたライトバンから女が手を振ります。車の女は、冒頭に登場する母親・川畑節子であり、海で泳ぐダイバーはその娘・成実)です。

 15年前彼らは東京で暮らしていたところ、父親・川畑重治前田吟)ともどもこの玻璃ヶ浦(注2)に移り住み、そこで旅館の「緑岩荘」を営んでいます。



 その旅館には、玻璃ヶ浦の海底資源開発計画に関する説明会にアドバイザーとして招聘されていた湯川福山雅治)が宿泊します。
 そんなおりもおり、元刑事の塚原塩見三省)もその旅館の宿泊客となるところ、どうやら母親たちのことを知っているようです。

 すると、翌朝、その塚原の変死体が堤防の下の岩場で発見されます。
 他殺の疑いが濃くなり、湯川も事件の解明に乗り出しますが、裏に隠されていたものとは、……?

 TV版でおなじみの胡散臭い大学実験室の代わりに登場するのが実に美しい海中の映像であり、さらには主役の福山雅治が最初から最後まで殆ど出ずっぱりだったり、子役(恭平山崎光)が重要な役割を果たしたりするなど、TV版を見慣れている者はいささか戸惑いを覚えますが、これはこれでまとまりのある作品になっているのではと思いました。

 俳優陣では、やはり今が旬の福山雅治がダントツに光っています(注3)。



 それに印象的なのが、成実役のと、恭平に扮する山崎光でしょう(注4)。




(2)本作は、ちょうど第2シーズンの『ガリレオ』の放映が終わったばかりの時に公開され、クマネズミもその内のいくつかを見ていますので、なんだかTV版の一話が拡大されて劇場版になった感じでいました。

 ですが、上でも若干触れたように、それらと今回の作品とはかなり違っているとの印象を受けました。
 特に、吉高百合子が扮する岸谷刑事が随分と大人しくなってしまい、これだったら何も彼女でなくてもという気がします。



 それに、湯川が、初めから事件に入り込んでしまっており、TVドラマのように「仕方なく」取り組むという段取りもなく(それで岸谷刑事の出番も少なくなってしまいます)、またあたり構わず数式を書き連ねて解答に至るというTV版でおなじみの姿も描かれません(注5)。
 何よりも、湯川の助手である栗林渡辺いっけい)が見当たらないものですから、全体のトーンが生真面目なものになってしまっているのでは、と思いました。

 こうなってしまうのも、一つには、見栄えの良い映画にするためでしょうか、海のきれいな地方を舞台としたために警視庁の管轄下の事件ではなくなってしまい、岸谷刑事らが捜査できないためなのではとも思いました。

 このほかにも、本作には色々問題があるものと思います(注6)。
 でも、年少者を大人が皆で庇ったりすることと、自然を人間が保護することとがオーバーラップするような甚だ巧みな作りにもなっていて(注7)、そんなところからしたら、様々な問題点などあまり大したことがないかもしれないと思えてきます(注8)。

(3)渡まち子氏は、「前作に引き続き、福山雅治がクールなたたずまいで主人公を好演。夏休み、海、花火、少年。夏を彩るアイテムが散りばめられ、ほろ苦く切ない余韻を残す物語になった」として12点をつけています。




(注1)同記事によれば、逮捕されたのは被害者〔ホステス・三宅伸子西田尚美)〕の知人の仙波白竜)とされています。

(注2)「玻璃ヶ浦」は架空の地名ですが、ロケ地は伊豆です。
 なお、このサイトの記事によれば、「玻璃ヶ浦駅」は、伊予鉄道高浜線にある「高浜駅」(愛媛県)を使用しているとのこと。

(注3)劇場用パンフレットに掲載の「スペシャル対談 福山雅治×東野圭吾」において、「まず企画の段階では、……第1弾の『容疑者Xの献身』とは違う映画にするにはどうしたらいいか?とプロデューサーの鈴木さん、脚本の福田さん、そして西谷監督とミーティングを何度か重ねたんです」云々と福山雅治が話していて、なにしろ彼は、企画の段階から本作の制作に加わっているのですから!

(注4)は『婚前特急』に、山崎光は『ちょんまげぷりん』に出演しています。
 他に、本作には、おなじ『アウトレイジ ビヨンド』に出演している塩見三省白竜が出ています。

(注5)そんなこともあって、本作では、天才物理学者の登場が不可欠だということにはならない感じです。
 ただ、逆にそうだとすると、タイトルにある「方程式」は何を意味するのでしょうか?
 クマネズミには、具体的な数式というよりも、何かを象徴しているように思われます。例えば、東京に戻る恭平に対し、「玻璃ヶ浦駅」構内で湯川が与えた大きな宿題の解答を導き出してくれるもの(湯川は恭平に、「この夏休み、君はいろいろなことを学んだ。問題には必ず答えがある。だけど、答えがすぐに導き出せる若ではない。焦ることはない。成長していけば、きっとその答えを見つけるだろう」などと語ります)、というのがその意味合いの一つではないでしょうか?

(注6)例えば、まず15年前の殺人事件ですが、包丁の刺し傷の位置から、犯人の身長がかなり低いと警察では推測するのではないか、そうだとしたら仙波の容疑が消えてしまう可能性があるのではないか、とも思われます。
 また、塚原元刑事が事情を聴きに来たくらいで、関係者が、彼を亡き者にしようとまで思いつめてしまうものなのかどうか、やや疑問を感じます。
 さらに、ラストの方で、湯川と川畑重治が話をする場所が、なんだか警察の取り調べ室のような場所で、片側に大きなマジックミラーが付いており、その向こうの部屋には吉高刑事と成実が湯川の話を聞いているところ、警視庁の管轄ではない事件について、果たしてそんなことができるものなのかどうか疑問に思いました。

(注7)湯川が、説明会における成実らの態度を批判して、「君たちの態度は無責任だ。相手の言うことを聞かずに、一方的に自分たちの言い分を言うだけだ。すべてを知った上で、どうするかを決めるべきだ」と言うと、成実は、「私は海を手つかずに守りたいだけ」と答えます。
 玻璃ヶ浦の海をなんとか守ろうとする成実の姿勢は、川畑重治や仙波が、娘の成実をなんとか守ろうとして様々な手を打つのに通じているように思われます(湯川は、ホスピスで仙波に会った際に、「玻璃ヶ浦は、実に美しい。あの海の美しさを壊したくない」と言いますが、暗に成実のことを言っているのだと思います)。

 ただ、湯川は、学者として、客観的な事実をできるだけたくさん集め提示する(あるいは、そうした事実から導き出される仮説までも提示する)だけであって、それらを踏まえてどう判断すべきかは、各人に任せてしまっています。
 ですが、よほど強靭な精神を持った者でないと、色々なものを突き付けられて困惑するばかりとなってしまい、そうした事態にうまく対処することが難しくなってしまうのではないでしょうか?
 湯川のように「すべてを知った上で、どうするかを決めるべきだ」と言うのは頗る格好いいものの、常人は、そんなことにおかまいなしに初めから「駄目なものはダメ」と言い切って行動してしまうところ、それにも一理あるのではないでしょうか?

 なお、川畑重治や仙波が、娘の成実を守るために様々なことをするというストーリーは、前作『容疑者Xの献身』に通じるところがあるのではないかと思います〔例えば、前作では、天才数学者・石神堤真一)が、殺人事件の容疑者・花岡松雪泰子)を庇って、ついには自首までして罪を引き受けるに至ります〕。

(注8)本作を見ていて興味深いなと思った点は、あくまでも垂直の視点が重視されていて、水平の視点はあまり登場してこないように思えることです。
 冒頭の殺人事件は跨線橋の上で起こり、被害者が手にしていた傘が線路に向かって落ちていきますし、また成人した成実が登場するのも海を海中に潜っている姿のときです。さらに、湯川が恭平に玻璃ヶ浦の綺麗な海中を見せようとペットボトルロケットを何度も打ち上げますし、塚原元刑事が殺されるのは、地下に備えつけられているボイラーから2階まで立ち上る一酸化炭素によってです。
 他方、水平の視点と言えるのは、玻璃ヶ浦へ向かう湯川が乗車する列車くらいではないでしょうか?
 これに対して、TV版の『ガリレオ』の場合は、むしろ水平の視点が重視されているようにも思えます。たとえば、第7話の『偽装う』の場合、神社の本殿は高い所にあるものの、烏天狗のミイラを探すべく光ファイバーを水平に侵入させますし、また殺人現場で使われたショットガンは水平に撃たれてもいるのです。
 でも、こんなことに拘るのはつまらない戯れにすぎないでしょう。



★★★★☆



象のロケット:真夏の方程式
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (10)   トラックバック (52)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« はじまりのみち | トップ | インポッシブル »
最近の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TV版と劇場版 (KGR)
2013-07-10 10:14:55
撮影時期と公開時期が入れ子になるので、
キャストのキャラ設定が曖昧になることがあるようです。

今回の吉高由里子の役柄はまさにそれで、キャスト変更もキャラがはっきりしないまま映画の撮影に入り、ついでTV版で福山雅治との対比を強くしたものの、嫌みキャラが不評でふらついた、とみてますがどうでしょう。
TVの岸谷刑事はどこ? (クマネズミ)
2013-07-10 21:31:55
「KGR」さん、TB&コメントをありがとうございます。
なるほど、おっしゃるように、「撮影時期と公開時期が入れ子」になっていたのでしょう!
岸谷刑事の性格が本作とTV版とで余りに違い過ぎるので、どうしてなんだと戸惑ってしまいました。
なお、TV版の岸谷刑事の「嫌みキャラが不評」とのことですが、クマネズミは逆に、毎回それが楽しみで見続けていたところです!
「映画ベース」のご案内 (紀平 光太)
2013-07-12 15:31:05
映画的・絵画的・音楽的 管理人様

はじめまして。紀平と申します。

私は現在「映画ベース」という映画のサイトを開発しており、
是非、映画に関心のある方からの映画のレビューや、
サイトをご利用頂いてのご意見やご感想などを頂きたいと思っております。

「映画ベース」
http://kota.lolipop.jp/eigabase/


まだまだ未熟なサイトではありますが、
面白い映画を見つけられる、そして面白い映画を面白いと言えるサイトに
何としてもしていきたいですので、
どうか「映画ベース」にご登録頂き、
ご覧になった映画の評価やレビューを投稿して頂けないでしょうか?

突然の勝手なお願いではありますが、
一度サイトにお越し頂き、ご利用をご検討頂けますと幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

//----------
// 映画ベース
// http://kota.lolipop.jp/eigabase/
//
// 紀平 光太
// kihira@kota.lolipop.jp
//----------
Unknown (ほし★ママ。)
2013-07-12 18:15:34
クマネズミさん、こんにちは!
いつも有難うございます。
 
クマネズミさんもおっしゃっているように
あの取調室のような場所のシーンは
いくら何でもやり過ぎに感じました。
あまり必要がないのではとも思いましたが…

とは言え、テレビ版(原作では短編)の
ポップで明快に答えが出る感じとの
落差を、大いに楽しんで参りました!!
Unknown (クマネズミ)
2013-07-12 21:28:18
「紀平 光太」さん、わざわざご案内をいただき、ありがとうございます。
ただ、自分のブログを作成するのに手一杯で、とてもそちらのサイトに投稿する余裕はありません。
それに、ブログの記事を作成し、TBすることで他のブロガーに知って貰えばそれで十分なのではと思っているのですが。
Unknown (クマネズミ)
2013-07-12 21:31:54
「ほし★ママ。」さん、TB&コメントをありがとうございます。
「テレビ版(原作では短編)のポップで明快に答えが出る感じとの落差」とおっしゃるのは、本作にまさにぴったりですね。劇場版はあくまでも正統派でなくてはならず、テレビ版の「ポップ」なところを求めてはいけないのでしょう!
Unknown (ふじき78)
2013-10-13 16:26:06
> TV版を見慣れている者はいささか戸惑いを覚えますが、これはこれでまとまりのある作品になっているのではと思いました。

タイトルに「探偵ガリレオ」が入ってない事から分かるように、TV放映とは別に、独立した1本の映画として見れる事に気を配っているのだと思います。湯川と警察の関係などは多少TVを引きずらないとハッキリしない部分もありますが、ハッキリせずにスルーしても筋には関係しないからいいんでしょう。

TVではみんなして湯川先生を変人扱いしますが、映画では至極真っ当な人間ですよね。
Unknown (クマネズミ)
2013-10-13 21:09:49
「ふじき78」さん、TB&コメントをありがとうございます。
おっしゃるように、本作は、「クビよ!」を映画版でも北川景子に連呼させる『謎解きはディナーのあとで』と違って、「独立した1本の映画として見れる事に気を配っている」ように思われます。
でも、岸谷刑事の面白い活躍が見られなくなってしまい、このシリーズについてはTV派のクマネズミとしては残念でした。
また、湯川博士は、いつもTV版で解く「方程式」の代わりに、どんな方程式を解いたのでしょうか?
Unknown (ふじき78)
2013-10-14 09:24:07
> また、湯川博士は、いつもTV版で解く「方程式」の代わりに、どんな方程式を解いたのでしょうか?

劇場収入はこれくらい儲かって、TV放映、DVD、BDの二次使用料がこれだけ儲かって、みたいな収益に関する方程式を秘かに解いていたのではないでしょうか。
Unknown (クマネズミ)
2013-10-14 10:53:37
「ふじき78」さん、再度のコメントをありがとうございます。
湯川博士は、そのくらいのことならば偏微分方程式などを解くまでもないからとして、福山雅治に解明作業を任せたことでしょう!

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

52 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
映画「真夏の方程式」を観ました!!(2013-11) (馬球1964)
映画「真夏の方程式」を観ました!!
「真夏の方程式」事件の真相を知った先にみた愛する人を守るために罪を重ねた愛する人への贖罪に導く方程式の答え  (オールマイティにコメンテート)
「真夏の方程式」はガリレオシリーズの劇場版第2弾で今回は湯川がレアメタルなどの採掘に関する説明会に出席した先で事件に遭遇しその事件の謎を追う事になるが、追った先に過去の ...
真夏の方程式 (萬歳楽の酒飲み日記)
公式サイト  http://www.galileo-movie.jp/ 東野圭吾の同名小説は未読、テレビシリーズは数話観た程度。 第1弾の『容疑者Xの献身』は堤真一に主役を取られていたが、本作では本来の湯川博士が観られるのでしょうか? きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている...
『真夏の方程式』 ミステリーの危うさ (映画のブログ)
 【ネタバレ注意】  『宇宙戦艦ヤマト』を見て科学を志した子供は多いだろう。  『宇宙戦艦ヤマト2199』の科学考証を担当する半田利弘氏(鹿児島大学理学部物理科学科・大学院理工学研究科教授)も、ヤマ...
『真夏の方程式』 2013年6月29日 TOHOシネマズ市川 (気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
『真夏の方程式』 を鑑賞しました。 織田裕二よ何故出ない!(笑) 【ストーリー】  きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。そして、そこで夏休...
真夏の方程式 (作品を語る者)
       あらすじ        夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった        少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。        翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑....
映画 「真夏の方程式」 (徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”)
東野圭吾の推理小説、ガリレオシリーズの劇場版第2弾。TVでも、このシリーズは、20%を超える視聴率を上げています。 でも、TVのガリレオシリーズは、理屈っぽくてあまり好きではなく、映画を見に行くかどうか迷ったのですが・・・・。でも、前回の劇場版は、TV...
真夏の方程式 (LIFE ‘O’ THE PARTY)
「そりゃ福山 人気安定だわな」 「何をまた」 「だってさ映画
「真夏の方程式」みた。 (たいむのひとりごと)
『容疑者Xの献身』に続く《ガリレオ》シリーズ劇場版第2弾。今回は湯川が仕事先で遭遇した変死体事件に心ならずも関わることになり、そこからとある家族が必死に守ってきた重大な秘密に触れてしまうことになる・・
真夏の方程式 (Akira's VOICE)
揺れ動く。落ち着く。寄り添う。  
映画「真夏の方程式」 (ITニュース、ほか何でもあり。by KGR)
2013/7/1、109シネマズ木場。     福山雅治、吉高由里子、杏、北村一輝、前田吟、風吹ジュン。 * 湯川学(福山雅治)は景勝地の玻璃ケ浦でのレアアース開発調査の説明会に参加。 開発反対派グループのリーダ格、川畑成実(杏)は、湯川が泊まる旅館、緑岩....
真夏の方程式 (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評)
ポスタ- A4 真夏の方程式 光沢プリント「ガリレオ」シリーズ劇場版第2弾「真夏の方程式」。謎解きミステリーよりも人間ドラマの比重が高い。美しい海をたたえる玻璃ヶ浦。そこで行 ...
真夏の方程式/福山雅治、吉高由里子 (カノンな日々)
東野圭吾さんの人気ミステリー小説を福山雅治さんの主演でTVドラマ化して大ヒット「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾です。監督は前作『容疑者Xの献身』に引き続いて西谷弘さんがメ ...
真夏の方程式〜杏いじられまくり (佐藤秀の徒然幻視録)
公式サイト。東野圭吾原作、西谷弘監督。福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光、風吹ジュン、前田吟、田中哲司、塩見三省、白竜、西田尚美。「容疑者Xの献身」に続くガリレ ...
真夏の方程式〜杏いじられまくり (佐藤秀の徒然幻視録)
公式サイト。東野圭吾原作、西谷弘監督。福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光、風吹ジュン、前田吟、田中哲司、塩見三省、白竜、西田尚美。「容疑者Xの献身」に続くガリレ ...
真夏の方程式 (仲間が増えるといいなぁ・・・)
東野圭吾原作、福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じる人気シリーズ。 これって、ガリレオとかいうのでしょうか。テレビドラマでは、全く見ていませんでした。 福山雅治さんの演技は、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で初めて知りました。シンガーだと思っていたのに、俳優....
真夏の方程式 (★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★)
2013/06/29公開 日本 129分監督:西谷弘出演:福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光、風吹ジュン、前田吟、田中哲司、塩見三省、白竜、西田尚美 解いてはいけない、愛が閉じ込めた謎。 [Story]きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。...
真夏の方程式 (とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver)
吉高由里子との掛け合いや万年助手の登場はなく、恭平(山崎光)という少年や旅館を営む杏・風吹ジュン・前田吟らとのドラマがたっぷりと展開される。映画を見終わって少し涙が出そうになるほど切ない内容だった。
「真夏の方程式」(2013 東宝) (事務職員へのこの1冊)
確かに、意外な“犯人”だ。しかし…… 映画「容疑者Xの献身」のときに不満だったの
劇場鑑賞「真夏の方程式」 (日々“是”精進! ver.F)
“答え”の先にあるもの… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201306290002/ 真夏の方程式 (文春文庫)東野 圭吾 文藝春秋 2013-05-10売り上げランキング : 23Am...
真夏の方程式  監督/西谷 弘 (西京極 紫の館)
【主演】  福山雅治  吉高由里子   杏  山崎 光 【ストーリー】 きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている海底鉱物資源の開発。その説明会に招待された物理学者・湯川学は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦の甥...
メカの献身に弱い(ガルガンティアとか真夏の方程式(映画)とか) (アニヲタ、ゲーヲタの徒然草(仮))
【宇宙戦艦ヤマト2199 第13話】倒れる沖田艦長と襲いかかる潜宙艦の巻。中田譲治さん演じる潜宙艦の艦長が渋かったですね〜。対比して、副官さんが品のない荒くれ者っぽかったのも ...
映画『真夏の方程式』★ 解いてはいけない過去とその先の答えは… (**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**)
      作品について http://cinema.pia.co.jp/title/160757/ ↑ あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。     映画レビューです(ネタバレ表示なし) http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id...
『真夏の方程式』('13初鑑賞58・劇場) (みはいる・BのB)
☆☆☆★− (10段階評価で 7) 6月29日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 16:10の回を鑑賞。
真夏の方程式 (はるみのひとり言)
試写会の前にちょうど時間が合ったので観ました。「ガリレオ」はこの前TVでやってたのを見れる時に見てたみたいな感じなので、お決まりのセリフや数式書くシーンが無くても気にならずに楽しめました。大人の都合で哀しい運命を背負うことになる2人の子供たちなお話でし...
「真夏の方程式」 未来を選ぶために (はらやんの映画徒然草)
<ネタバレしてますので、注意です> 先日のドラマ「ガリレオ」の第2シーズンについ
真夏の方程式  ★★★★ (パピとママ映画のblog)
東野圭吾の小説が原作のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。とある海辺の町を訪れた物理学者・湯川学が、そこで起きた殺人事件の悲しい真相に直面する姿を、一人の少年との出会いを絡めて描く。テレビ版と前作に続いて福山雅治が主演を努め、子どもが苦手な....
真夏の方程式 (うろうろ日記)
映画館で見ました。 【私の感覚あらすじ】泊まった民宿で殺人事件があり、福山さんは
『真夏の方程式』(2013) (【徒然なるままに・・・】)
『容疑者xの献身』を見終わった後、また映画で<ガリレオ>見たいなあと思っていましたが、5年経ってそれがようやく実現しました。ただ個人的には第三長編の本作(『真夏の方程式』)ではなく、第二長編である『聖女の救済』を見たかったのですが……。 順番としては...
真夏の方程式 (単館系)
真夏の方程式 MOVIXさいたま 6/29公開 きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。 その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。 ...
『真夏の方程式』を観てきた!? (映画観たよ(^^))
『真夏の方程式』を観てきました。真夏の方程式 - 映画.com原作未読ですが観てきました。 #そもそもガリレオ系(東野圭吾)はTVから入ったので読もうともしていない。。。 いやぁ〜劇場版は2作目なんですが、TV版では描けない深い深い愛情を描いている気がしました...
真夏の方程式 (Memoirs_of_dai)
説明できない家族への献身 【Story】 綺麗な海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ…。 ...
真夏の方程式 (2013) 129分 (極私的映画論+α)
あれ?澤部は?(爆)
愛する人を守る罪深さ。『真夏の方程式』 (水曜日のシネマ日記)
テレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾です。
「真夏の方程式」 (ゆっくり歩こ。)
ガリレオは見てません が、「容疑者Xの献身」がとってもよかったので 今回も監督さん、同じなんですね そっか〜 。。 いや〜 よかったですよ〜 福山雅治演じる湯川教授がいいですね 論理的、冷静、 冷たく感じる人なのだけれど・・・ 心の奥には優しさがある、....
真夏の方程式 (勝手に映画評)
東野圭吾原作の人気小説、ガリレオシリーズが原作。 原作からは、それ程大きな改変はない・・・、って言うか、そもそも原作では“岸谷”なる刑事は出てきていないので、そう言う意味では、大きな改変があるとも言います。ただこれは、内海にも同じ事が言えていて、彼女も...
★真夏の方程式(2013)★ (Cinema Collection 2)
解いてはいけない、 愛が閉じ込めた謎。 上映時間 129分 製作国 日本 公開情報 劇場公開(東宝) 初公開年月 2013/06/29 ジャンル ミステリー/サスペンス 映倫 G 【解説】 変わり者の天才物理学者・湯川学が難事件を解決する東野圭吾の 人気ミステリー・シリ....
映画『真夏の方程式』 (ほし★とママのめたぼうな日々♪)
「ガリレオ」シリーズは、原作・前テレビシリーズ共ファンです。 そして、劇場版第1作目の『容疑者Xの献身』は、私にとって
『真夏の方程式』 (pure breath★マリーの映画館)
                 解いてはいけない、愛が閉じ込めた謎 『真夏の方程式』 監督・・・西谷弘 製作・・・亀山千広/ 畠中達郎/ 平尾隆弘 原作・・・東野圭吾 出演・・・福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光、塩見三省、白竜、風吹ジュン、前...
『真夏の方程式』 (京の昼寝〜♪)
□作品オフィシャルサイト 「真夏の方程式」 □監督 西谷 弘□脚本 福田 靖□原作 東野圭吾□ キャスト 福山雅治、吉高由里子、山崎 光、北村一輝、杏、風吹ジュン、前田 吟        西田尚美、田中哲司、塩見三省、白竜、永島敏行 ■鑑賞日 7月7日...
「真夏の方程式」 (NAOのピアノレッスン日記)
〜解いてはいけない、愛が閉じ込めた謎〜2013年   日本映画      (2013.06.29公開)配給:東宝    上映時間:129分監督:西谷弘原作:東野圭吾(「真夏の方程式」文藝春秋刊)脚本:福田 靖音楽:菅野祐悟 福山雅治美術:清水 剛出演:福山雅治/...
真夏の方程式 (とりあえず、コメントです)
おなじみ月9「ガリレオ」シリーズの映画化第2弾で、東野圭吾著の同名小説を映画化したサスペンスです。 ガリレオシリーズはテレビでも観ていたので、今回はどんな湯川先生が観られるのか楽しみにしていました。 深い悲しみと切なさが伝わってくる展開の中で、湯川先生の笑...
[映画『真夏の方程式』を観た(寸評)] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
☆かなり面白かった。  前作(『容疑者Xの献身』)の時も思ったのだが、  この『ガリレオ』映画版の作り手たちは、どっちが上と言うわけではないが、テレビシリーズとは厳然と異なる作品作りをしている。  例えば、冒頭の、「トンネルを抜けると・・・」のシーンの...
■真夏の方程式 (しんちゃんの徒然なる映画日記)
第313回「おそらく、その方程式に答えは無い。それでも・・・」 以前に観た「容疑者Xの献身」がとても見応えのある作品で、かなり高い評価をした覚えのあるガリレオシリーズが5年ぶりにスクリーンに帰ってきました。テレビシリーズではパートナーを組む内海刑事の交....
映画「真夏の方程式」 (FREE TIME)
映画「真夏の方程式」を鑑賞しました。
真夏の方程式 (マー坊君の映画ぶろぐ(新装版))
「真夏の方程式」監督:西谷弘出演:福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光、塩見三省、白竜、風吹ジュン、前田吟、他 配給:東宝概要:きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画さ ...
福山雅治・主演、西谷弘・監督『真夏の方程式』ガリレオにしてガリレオにあらずの傑作 (映画雑記・COLOR of CINEMA)
注・内容に触れています。東野圭吾原作のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾『真夏の方程式』脚本・福田靖、監督は「容疑者Xの献身」の西谷弘。主演はテレビ版と前作に続いて福山雅治。テレビシリーズ
真夏の方程式 (だらだら無気力ブログ!)
吉高由里子が超キレイ!
映画 真夏の方程式 (こみち)
JUGEMテーマ:映画館で観た映画    ◆ガリレオ シリーズ    TV版の湯川学教授の派手な思考シーンはなく    小説版に近い印象を受けました。    やはり、この方...
『真夏の方程式』をトーホーシネマズ六本木6で観て、杏ちゃんいいなふじき★★★★ (ふじき78の死屍累々映画日記)
五つ星評価で【★★★★観光誘致としてはありがちな企画だと思うな】 これも随分前に観た。同じようにただ何となく感想を書き忘れていた、今更感はあるが書いておこう(初期TB ...
映画『真夏の方程式』を観て (kintyre's Diary 新館)
13-61.真夏の方程式■配給:東宝■製作年、国:2013年、日本■上映時間:129分■観賞日:7月27日、TOHOシネマズ日劇(有楽町)■料金:0円(観賞券使用)□監督:西谷弘◆福山雅治◆吉高由里子◆北村一輝◆風吹ジュン◆杏◆前田吟◆白竜◆永島敏行◆西田尚美【...
真夏の方程式 (映画に耽溺)
「そりゃ福山人気安定だわな」 「何をまた」 「だってさ映画が終わってからみんなぽーっとしてたわよ」 「日々ぽーっとしてるのはあーたでしょうよ」 「あら、お向かいに坐ってた奥さんなんかエンドロール流れているのにもう「名残惜しい」を形にしたらこうなり...