咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

自然と触れ合う水族館へ・・・

2011-08-18 22:36:44 | 日記
 夏日の暑い最中、孫たちとちょっと離れたところにある水族館へ向かった・・・途中でお気に入りの「うなぎ屋」に寄って、昼食をと思っていた。ところが、肝心のお店は盆休みのため「定休日」の看板が出ていた・・・当方の前を走っている2台もどうやらその「うなぎ屋」に立ち寄るつもりか、左折のウィンカーを出していた。

 市内でも美味しいと評判のお店のため、いつもお客さんも多い店であるが、我が家ではいつも定休日との鉢合わせが多い・・・(笑)。今日こそはと思っていたのに盆休みに出会うとは、つい笑いが出てしまった。

 それでも息子たちも頭の中は「うなぎ」モードとなっているので、先般某TV局が取材していた「天然うなぎ」の看板の「うなぎ屋」にはじめて立ち寄った。最初は、お客さんも当方たちのみであったが、帰るころになると満員状態となっていた。

 県外車も多いので帰省客や観光客であろう。孫の方は、往路の車中で熟睡のため食事中はお座敷で爆睡中。そのため、ゆっくり食事ができた。

 目的の水族館に到着したころお目覚め。その水族館で、孫は離乳食のお昼を別室で特別に食べることができた・・・良かった、よかった。

 水族館と言ってもそれほど大きな施設ではない。それでも汽水域、海域、さらに淡水域のさまざまな魚類などの展示が行われており、随分以前にオープンしているが、はじめて入館した・・・孫のおかげかな。


「水槽の魚を指さし」


「この水族館のイチオシ」

 よく見かける魚類、甲殻類や余り見かけない種なども、両生類や爬虫類なども展示されていた。手に触れることのできるコーナーもあるが、孫にはまだまだ難しい・・・もう3、4年すれば分かるだろう

 思っていたよりもゆっくりと展示されている様々な生き物を観察することができるので、子供たちが自然を学ぶには最適な施設と思われる。

 この日も小さな子供さん連れの方々(祖父母と孫も)が、次々とやって来ており、館内は夏休みと言うこともあって大盛況であった。館内施設に入場すると真正面に「コノシロ(コハダ)」が回遊する円筒状の大きな水槽が目につき、孫がその水槽の縁(ふち)に吸い付くように立って・・・「ばばば、ばっ。きゃぁ、きゃぁ」と、大そう喜んでいた。

 その嬉しそうな姿を見ると息子夫婦も家内も・・・連れてきて良かったと思った。多くの展示生物類をじっくりと時間をかけてみることができ、孫も最後まで飽きもしないで喜んでいた。いよいよ、最終出口から出て施設の外をぐるりと回って元の入り口付近に帰るまでにカメやトンボ、蝉などの彫り物が並んでいたので、カメさんのところで孫の記念写真を・・・・。


「カメの彫刻と・・」

 結構、長時間の入館を終えて・・・帰途についた。市内に帰ってから孫たちは、もう少し遊びたいとのことで、目的の場所に下車させて後ほど迎えに行った。

 孫もこの日は、終日多くの刺激を得ることができたらしく、夜はグッスリと眠ったらしい。


「チャンネル大好き」

 孫って・・・本当に可愛いものですね。(咲・夫)


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