今日も良い天気なので作業続行です。もっとも10時からの作業ですけどね。
ともかく太い幹に近くなるので、短く切ってもそれなりの重さがあり、一輪車で庭まで運ぶ作業もたいへんです。
一回にこの程度しか運べません。重いのなんのって・・・
昨日より量が増えたでしょう。でも水路には、まだこれだけ残っています。
倒木は誰かがつまずいたようなポーズです。(私か?)
倒した木の枝を切るのも、どちらに荷重がかかっているのか考えて、ソーを枝の下側に当てて切ります。これを作業しやすい上側にソーを当てて切ると、ソーが噛まれて抜くことすらできなくなります。そうなった場合は、エンジンを止め、手引鋸でソーの際に切り込みを入れて外します。
少しづつ切っても、株元から少しずり落ちてきますね。こういう時が事故につながるのです。なんせ個人の作業ですから労災扱いにはなりません。怪我すれば自己負担です。
この時は左側にずれてしまいましたが、竹があったのでズレが止まりました。
一番太い主幹は、運ぶ手段がなさそうなので、水路にかかる丸木橋として利用するのも一手かな・・と
でも。水路に落ちた枝だけは回収したいですね。(水路に降りないと作業しにくい)
ともかく今日も老人には体力の限界です。お昼過ぎには作業を終えました。終わっても、チェンソーの手入れに小一時間かかり、今日のお昼は2時頃にいただきました。
フ~ッ。