晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

樵作業その3

2024年02月09日 |  ストーブ

今日も良い天気なので作業続行です。もっとも10時からの作業ですけどね。

ともかく太い幹に近くなるので、短く切ってもそれなりの重さがあり、一輪車で庭まで運ぶ作業もたいへんです。

一回にこの程度しか運べません。重いのなんのって・・・

昨日より量が増えたでしょう。でも水路には、まだこれだけ残っています。

倒木は誰かがつまずいたようなポーズです。(私か?)

倒した木の枝を切るのも、どちらに荷重がかかっているのか考えて、ソーを枝の下側に当てて切ります。これを作業しやすい上側にソーを当てて切ると、ソーが噛まれて抜くことすらできなくなります。そうなった場合は、エンジンを止め、手引鋸でソーの際に切り込みを入れて外します。

少しづつ切っても、株元から少しずり落ちてきますね。こういう時が事故につながるのです。なんせ個人の作業ですから労災扱いにはなりません。怪我すれば自己負担です。

この時は左側にずれてしまいましたが、竹があったのでズレが止まりました。

一番太い主幹は、運ぶ手段がなさそうなので、水路にかかる丸木橋として利用するのも一手かな・・と

でも。水路に落ちた枝だけは回収したいですね。(水路に降りないと作業しにくい)

 

ともかく今日も老人には体力の限界です。お昼過ぎには作業を終えました。終わっても、チェンソーの手入れに小一時間かかり、今日のお昼は2時頃にいただきました。

フ~ッ。

 

 

 

コメント
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