小樽にまつわるたくさんの発見が
ここから始まるという「小樽市総合博物館 本館」
北海道鉄道発祥の地に立地しています。
館内に入るとまず目を引くのが、
北海道近代化の初期に活躍した蒸気機関車
「しづか号」のその姿です。
北海道最初の鉄道「幌内鉄道」が明治13年に誕生し、
4年後にアメリカで製造され、明治18年に手宮に
配置された機関車なのです。
この機関車がここを走っていたのですね。
(2014年8月撮影)
機関車の後ろが一等客車「い1号」です。
車両内部の見学もできます。
さすがに一等車、シートが違います。
どれにも乗車したことはないのですが、
旅愁をかきたてるネーミングがズラリと勢揃い。
館内は、パノラマ模型、時刻表、車両模型が展示、
プラネタリウムや実験室、科学展示室などがあります。
しかし、何といっても魅力的なのは屋外車両展示。
様々な鉄道車両が並びます。
冬季は屋外車両の公開はありません。
ホームや機関車庫に北海道で活躍した
鉄道車両が並んでいるので、全て乗ってみました。
キハ82型ディーゼル気動車
馴染みのあるような鉄道車両から
見慣れぬ鉄道車両など
多種多様な鉄道車両が展示されています。
雪国ならではの除雪用の車両キ600型ロータリー車
ニセコで高原ランチを計画してはいたのですが、
もうどうでもよくなってしまいました。
だって、ここがあまりに楽しいからです。
しかもアイアンホース号にも乗車できるとは、
GWに来て良かったと思いました。
小樽市総合博物館 本館
北海道小樽市手宮1-3-6
2015.5.1
ここから始まるという「小樽市総合博物館 本館」
北海道鉄道発祥の地に立地しています。
館内に入るとまず目を引くのが、
北海道近代化の初期に活躍した蒸気機関車
「しづか号」のその姿です。
北海道最初の鉄道「幌内鉄道」が明治13年に誕生し、
4年後にアメリカで製造され、明治18年に手宮に
配置された機関車なのです。
この機関車がここを走っていたのですね。
(2014年8月撮影)
機関車の後ろが一等客車「い1号」です。
車両内部の見学もできます。
さすがに一等車、シートが違います。
どれにも乗車したことはないのですが、
旅愁をかきたてるネーミングがズラリと勢揃い。
館内は、パノラマ模型、時刻表、車両模型が展示、
プラネタリウムや実験室、科学展示室などがあります。
しかし、何といっても魅力的なのは屋外車両展示。
様々な鉄道車両が並びます。
冬季は屋外車両の公開はありません。
ホームや機関車庫に北海道で活躍した
鉄道車両が並んでいるので、全て乗ってみました。
キハ82型ディーゼル気動車
馴染みのあるような鉄道車両から
見慣れぬ鉄道車両など
多種多様な鉄道車両が展示されています。
雪国ならではの除雪用の車両キ600型ロータリー車
ニセコで高原ランチを計画してはいたのですが、
もうどうでもよくなってしまいました。
だって、ここがあまりに楽しいからです。
しかもアイアンホース号にも乗車できるとは、
GWに来て良かったと思いました。
小樽市総合博物館 本館
北海道小樽市手宮1-3-6
2015.5.1
18年くらい前にいったので懐かしいです。キハ82とかいいなあ^^/
今年もよろしくお願いします。
以前は、北海道鉄道記念館という名称でしたよね。
その頃から行ってみたいと思っていて、やっと行くことができました。
まだまだ行きたいところばかりです。
今年もよろしくお願いします。