SAKURA Artsalon Osaka

株式会社サクラクレパスが運営する絵画教室です。

【クレパス技法12章】のご案内

2017年05月31日 | お知らせ

みなさまこんにちは

本日は田伏勉先生による、クレパス技法の新しい講習会をご紹介します

クレパス技法12章-「洋画」の要素を活かして描く-』

詳しくは⇒クレパス技法12章

 

クレパス画の第一人者、田伏勉先生のクレパス技法特別講習会が新たに始まります


田伏勉先生

『クレパス』で絵画の基礎を学び、技術を身に付けたい方へ、特別全12プログラムをご用意しました

必須科目の第1章を受講して、あとは好きな内容を選んで参加していただけます。

第1章は同じ内容で4日間開催しますので、ご都合の良い1日をお選びください

クレパスを通して、様々な絵画テクニックが習得していただけます

 

全12回のスケジュールはこちらです! ⇓ ⇓ ⇓

只今、前期(7月~11月)のお申し込み受付が始まっております。

6月12日(月)までのお申込みで定員を上回る場合は、抽選となります。

 

 お申し込みはコチラ

講習会は会員でなくても、どなたでもご参加いただけます。

 

皆さまのお申込み、心よりお待ちしております。

(まりも)


「新鮮!弓手塾」のご案内☆

2017年05月30日 | アートサロン大阪

みなさま こんにちは

初夏を通り越して 夏を感じるような気候ですね。

 

本日は、「新鮮!弓手塾」のご案内をさせていただきます。

この講座は、人物画、静物画、風景画・・・テーマ(題材)によって、

画材や技法を描き分けるノウハウを身につけることを目的としています。

 

毎回違うテーマ、モチーフ、画材を使って行われており 

会員様以外の方でもご参加いただける講座です。

 

今回ご案内しますのは・・・こちら☟

6月14日 群衆をデュフィ風に印象的に描く 13:00~16:00

 講師は、弓手研平先生です。

ラウル デュフィは、20世紀フランス パリを代表する近代絵画家で、「色彩の魔術師」と呼ばれました。

陽気な透明感のある色彩と、リズム感のある線描の油絵と水彩絵は 画面から音楽が

聞こえるような感覚をもたらし、画題は多くの場合、音楽や海、馬や薔薇をモチーフとして

ヨットのシーンやフランスのリビエラのきらめく眺め、シックな関係者と音楽のイベントを描いた。

本の挿絵、舞台美術、織物のテキスタイルデザイン、莫大な数のタペストリー、

陶器の装飾、ファッション誌『VOGUE』表紙など、多くの作品を残している。

(ウィキペディアより抜粋)

そんなデュフィを ひとつの引き出しとして制作していきます。

 

「どのように制作するの?」と思う方の参考に、

こちらは 前回の弓手塾の様子 「化石の描き方」

魚の骨や貝殻を下地材に埋め込んで型取り

それを外した上に着彩や削りを施して化石のように仕上げていきます

近くで見るとほんとに石の表面のような質感が出来上がっています

紙の上に描かれたとは思えないすごい迫力ですね

 

6月14日開講予定の

 「群衆をデュフィ風に印象的に描く 13:00~16:00」

のお申し込み方法は・・・

・アートサロンへの電話予約  06ー6292ー7080か

・直接アートサロンへお越しいただいての お申し込みとなります。 

 

そして!!この度 「新鮮!弓手塾」の下半期(7月~12月)スケジュールが決定しました!!

下半期の受け付けは、6月14日よりスタートです!!

新鮮で、他では出来ない面白いテーマが満載 

みなさまのご参加を心よりお待ちしております♪

(歌姫)


渡辺先生のデッサン講習会のご案内★

2017年05月29日 | お知らせ

みなさまこんにちは

本日は6月に開催する渡辺聡先生の講習会をご紹介します。

キホンのデッサン~見る目を養う、描く力を身につける~

 詳しくはコチラ

 

渡辺聡先生による一日講習会【日曜画材研究】の番外編として、デッサン講習会を開催することになりました

普段から水彩画や油彩画を描かれている方も、基本的にはデッサン力が必要になることは実感されていると思います。

一度、基礎から勉強し直したい、スキルアップのためにおさらいしておきたい、という声も経験者の方から聞こえます。

すべての基礎はデッサンです。

もちろん、絵をイチから習いたい初心者の方にも受講しやすい内容となっております。

まずはデッサンから、と考えている方には是非ともオススメしたい講習会です

絵を描くすべての方を対照とした、デッサンの基本を学ぶ講習会です


渡辺 聡先生

 

6月は、モチーフを変えて2回開催します

 

開催日: 6月11日(日) 鉛筆デッサン【 果実 】

 
講師参考デッサン

 

開催日: 6月25日(日) 鉛筆デッサン【 グラス 】

 


講師参考デッサン

 

当日は実際にモチーフを置いて描きます

モチーフと向き合い、写真資料ではつかみきれない事を学んでいただきます。

「キホンのデッサン」講習会、この機会に是非、ご体験下さい!

 

 お申し込みはコチラ

講習会はアートサロン会員でなくても、どなたでもご参加いただけます!

 

皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

(まりも)


日曜アートセミナー「箔焼き」の効果で表現する『美しく輝く水面』レポート

2017年05月28日 | アートサロン大阪


本日は日曜アートセミナー
「箔焼き」の効果で表現する『美しく輝く水面』
を開催しております。


講師 岡部隆志 先生


今回は、箔焼きによる模様+アクリル着色で作る「水面」です。


まず、砂入りモデリングペーストの下地を施したパネルに
青系のアクリル絵具を濃い目に塗り



アクリル絵具が乾いたら、にかわ で箔を貼っていきます(岡部先生によるお手本)


弱すぎず


強すぎず


微妙な力加減で、やさしく貼っていきます。


多少の失敗をしても岡部先生がリカバー。


全面に箔を貼って乾燥させます。


にかわ が乾いたら、水面の模様を転写。


光の部分にドーサ液を塗って、また乾かし


乾いたら、硫黄を含ませた新聞を挟んで、箔を貼った面をアイロンで熱します。


すると硫黄と銀箔の銀が反応して「焼き色」がつきます。



十分に焼き色がついたら、光の部分にアクリルの白を着色。



だんだんと、水面らしさ が出てきました。


続いて水面の色をアクリル絵具で着色。(箔が透けて見えるぐらいで)


大きく明中暗の三段階の暗さに分けて塗っていきます。


大きく三段階に分けて塗ってから、微妙に明るさが違う所を塗っていきます。


例えば光の白。ところによっては少し青をかけて、明るい水色にしていきます。


全体のバランス優先で、それを壊さないように微妙な調子を更に着色。


ほぼ完成・・・

最後に岡部先生による講評です。


岡部先生
「最初に一番明るい部分(光の白)を入れて、
それ以外の部分を大まかな3段階の明暗で塗り分ける。
水面としての一体感、平面の感じが出ない場合はココを意識してみましょう」

箔焼きの面白さ、下地としての効果、
最後の着色は「観察力」で水面らしさを出す、
その事がよくわかる、充実した内容の一日教室となりました~


サクラアートサロンでは、このような一日教室をほぼ毎週開催しております。
どなたでも参加できますので、お電話かメールで資料請求くださ~い。

(WA)


新作動画のご紹介

2017年05月26日 | アートサロン大阪


本日は三月に開催されましたアートベース
パステル画彼女の情景~カフェの ひととき~
の制作動画のご紹介です。

大谷郁代先生をお迎えして開催するパステル画教室、

大谷郁代先生
今回は、みなさん大きな作品にチャレンジです!
是非ごらんくださ~い

(WA)


青木秀明先生の日曜アートセミナーのご案内★

2017年05月25日 | お知らせ

みなさまこんばんは

本日は6月に開催する日曜アートセミナー、さらに2017年下期のスケジュールをご案内します。

 

6月25日(日)開催

『ゴージャスに表現する〈煌めく夜景〉

講師 : 青木 秀明 先生

青木秀明先生の講習会が久々に登場です

箔やキラキラ素材を使って煌びやかな夜景を描きます


青木秀明先生


講師参考作品

お申し込み受付は5月26日(金)から開始いたします!

案内はアートサロン受付にも設置しております。

 

そして、、

 

6月11日(日)の日曜アートセミナーは、こちらも久々の登場となります、弓手研平先生です

ゆんで先生の絵づくりレシピ 美味しい絵の決め手は〈下地作り〉から』

詳しくはコチラ(PDF)

 

こちらの講習会は、ただ今満席となっており、キャンセル待ちでの受付となっております

 


弓手研平先生

弓手先生のサプライズに満ちた講習会、お楽しみに~

 

 

そして、、

2017年日曜アートセミナーの7月~12月のスケジュールが完成しました

初心者の方から経験者の方まで、あなたに合った「楽しい」を見つけてご参加ください

一日講習会や短期講習会は会員でなくても、どなたでもご参加いただけます

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。

(まりも)


今週末!岡部隆志先生の〈箔焼き〉講習会★

2017年05月24日 | お知らせ

みなさまこんばんは

本日は今週末に開催する講習会をご紹介します!

 

5/28(日) 開催 日曜アートセミナー

『〈箔焼き〉の効果で表現する 美しく輝く水面

講師は岡部隆志先生です。

 詳しくはコチラ(PDF)



岡部隆志先生

 

岡部隆志先生による日本画材料を使った講習会です。

箔を貼って焼く、〈箔焼き〉という技法を使い、輝く水面を表現します。

 

<制作手順>


①下地を塗る、描く

 ⇓


②銀箔を貼る

 ⇓


③硫黄で箔を焼く

 ⇓


④乾いたら水面を描き、完成!

 

「箔焼き」の技術を学べる、日本画家の岡部先生ならではの講習会となっております

空席、のこりわずかです!

この機会に是非ご参加ください

 

 お申込みはコチラから

 
お待ちしております!

 

お問い合わせはサクラアートサロン大阪まで。

06-6292-7081

(まりも)


大谷郁代先生による パステル画講習会のご案内☆

2017年05月23日 | アートサロン大阪

6月に開催する大谷郁代先生の講習会をご紹介します!!

『パステル画 ~語りかける静物 Season1小鳥とモチーフ

開催日:6月10日・24日(土)〈2日間セット〉

これまで何度かアートサロンで 特別講習会をしてくださった大谷先生・・・・

昨年の大谷先生の講習会を動画でもご覧いただけます

         ⇓  ⇓  ⇓

 「女性の横顔-豊かな陰影で描く-」

(過去の講習会の様子☟)

講習会では先生のこちらの作品を、先生と同じ手順で制作(模写)します

パステル画をまだしたことのない方でも 順を追って制作されるので 

自然とパステル画のノウハウが身につきます

 

さて!!今回制作していただく作品は・・・こちら!!!

今回は2日間でP6サイズの静物画を描きます。

す、すてきです!!!

額に入れて飾りたくなる作品ですね

 

「パステルセットは持ってない・・・」という方もご安心ください

初めての方には〈ブランジールパステル鉛筆〉セットが付いております。

 

また、ハードパステル96色セットを教室使用画材として、一人一セットずつお渡しします!

 

他では体験できない、サクラアートサロンだけの大谷先生の講習会です

 

この機会をお見逃しなく

 

 

 

 お申し込みは⇒こちらをクリック 

 

 

 

皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

(歌姫)

 


 

 

 

 


「キホンのデッサン」講習会のご案内

2017年05月22日 | お知らせ

みなさまこんにちは

本日は6月に開催する渡辺聡先生の講習会をご紹介します。

キホンのデッサン~見る目を養う、描く力を身につける~

 詳しくはコチラ

 

渡辺聡先生による一日講習会【日曜画材研究】の番外編として、デッサン講習会を開催することになりました

水彩画も油彩画も、具象も抽象も、すべての基礎はデッサンです。

 

絵をイチから習いたい初心者の方や、デッサン力を高めたい経験者の方、はたまた鉛筆デッサンを極めたい方にも・・

絵を描くすべての方を対照とした、デッサンの基本を学ぶ講習会です


渡辺 聡先生

 

6月11日(日) 鉛筆デッサン【 果実 】

 
講師参考デッサン

 

6月25日(日) 鉛筆デッサン【 グラス 】

 


講師参考デッサン

 

当日は実際にモチーフを置いて描きます

モチーフと向き合い、写真資料ではつかみきれない事を学んでいただきます。

「キホンのデッサン」講習会、この機会に是非、ご体験下さい!

 

 お申し込みはコチラ

講習会はアートサロン会員でなくても、どなたでもご参加いただけます!

 

 

お待ちしております!

(まりも)

 

 


日曜画材研究「三原色からはじめる混色」

2017年05月21日 | 一日教室

みなさまこんにちは

本日は日曜画材研究の開催日でした。

『ゼロからの透明水彩〈三原色からはじめる混色〉

講師は渡辺聡先生です。

 

本日は「三原色」を使った混色を学びながら、模写制作を行います

・・その色以外では作れない色、【赤・黄・青】、それが三原色です


こちらが渡辺先生の参考作品(セザンヌの模写)です。


こちらが模写を行うセザンヌの作品です。

三原色の【赤・青・黄】、まずは黄色の混色から。


模写制作用の紙に下描きをし、試し塗り用の紙で混色の練習をしてから塗っていきます。

3種類の黄色を混色して果物の一層目が塗られました。


絵の具の混ぜ方から筆の使い方まで、かゆいところに手の届く渡辺先生のデモンストレーションです

三原色のを入れていきます。


背景には三原色のも入っています。


試し塗りで色を見ながらじっくり描いていきます。

緑や茶、紫など、三原色の混色によって色が増えてきました。


透明水彩の三原色で描いたセザンヌの模写が完成しました

最後に本日の総括、そして合評がありました

先生が一人ずつ作品にコメントされています

参加された皆さま、お疲れさまでした

 

 

次回の日曜画材研究は・・

6月4日開催

『物の描き方 初めての風景 〈橋のある街並み〉

こちらの講座、ただいま満席となっております。

今からご予約される方はキャンセル待ちでの受付になりますので、ご了承ください。

 

そして、、、

本日より日曜画材研究7月~9月の申込み受付が開始しました

 詳細はコチラ

今回も安定の基礎からフレッシュなテーマまで、瑞々しいラインナップを揃えております

 

 お申し込みはこちら 

 

皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

(まりも)


「田伏勉 クレパス画展」のご案内

2017年05月20日 | アートサロン大阪

現在、カワチ・阪急三番街店内 画人画廊で田伏勉先生の
クレパス画展が開催されています。










クレパス独特の魅力が直に感じられるチャンスです!
是非 足を運んで実物をご覧くださ~い


基底材の色を活かした、クロッキー風の作品も。


おみやげに、オリジナルグッズも販売しております。


コラボ 缶バッジ


マグカップ


田伏先生の作品制作にも使われている
「サクラクレパス スペシャリスト」も、もちろん販売しております!


(WA)


奈良公園旧興福寺外壁にて『新緑と土壁』を野外スケッチしてきました。

2017年05月19日 | 先生からのブログ
スケッチ日和が続いてますね〜

皆さまこんにちは。チケット制・野外スケッチ入門講師の弓手です。先日の瀬戸内海スケッチに続いて、本日もスカッと快晴の野外スケッチ授業をしてまいりました。




奈良公園旧興福寺外壁、つまり、今のあの興福寺が1300年ほど前に創建された当初の土壁が、ひっそりと残っている穴場スポットがありまして、本日は、新緑と1300年前から在る朽ちた土壁との対比をテーマに野外スケッチ授業をしてまいりました。


いつものように、野外現場で『本日の弓手式スケッチテクニックレクチャー』の為に、午前中のアートサロン教室の合間に下地づくり致しました。スタッフさん撮影。

午前の授業を終えて、ダッシュで奈良公園へ・・


到着してさっそく現場レクチャーを朽ちた土壁の前で致しました。


1300年ほど前から在る土壁の周りの土(壁の土ではありません・・)を現場でアクリルメディウムに混ぜて塗るテクニックなどをレクチャーしました。


皆さん思い思いのポイントに散らばって・・




講師レクチャーを参考に、現場の土を拝借されて・・





皆さんコテコテコテコテ・・

またまた観光客さんに、

「それ、何してはるの??、ナニ画っていう種類ですの??」

って、毎度お約束のご質問などされつつ・・




暑くもなく寒くもなく、蚊にも毛虫にも邪魔されることなく、皆さん快適に気持ち良くスケッチされてました。



新緑と朽ちた土壁の対比が画欲をそそります・・



奈良公園の鹿さんたちものんびり気持ち良さそうです。


新緑を透かして土壁に当たる西陽も傾き、快適なスケッチ時間はあっという間に過ぎて・・


気持ちの良い木陰にて合評会です。




本日の気候は、コテコテ下地もスイスイ乾いて、今回初めてコテコテ初挑戦された方々も充分魅力的なスケッチに、仕上がりました。

チケット制・野外スケッチ入門では、毎回テーマを変えて、いろいろなスケッチポイントで画材も自由に取り組んでいただけます。

チケットをご購入いただきましたら、講師推奨画材もご紹介しておりますが、鉛筆だけでも、水彩絵の具だけでも、講師から毎回のテーマに合わせていろいろな描き方をご紹介しております。

どうぞお気軽に、どなた様でもお友達とお誘い合わせてご参加くださいませ。

やっぱり野外でのスケッチは気持ちいいですよ〜



本日の講師デモスケッチはこんな感じ。



帰り道にて興福寺の国宝五重塔。ほんまに快晴、いいお天気でした。

さて、

次回は、6/2(金)に、大阪市内の大阪城にて、

『大阪城の巨石をダイナミックに描く』

というテーマでの野外スケッチ授業です。おそらくはまだ梅雨入り前?の快適な気候のもと、気持ち良くスケッチいたします。

皆さまのお越しをお待ちしておりますー




パステル画【語りかける静物】のご案内☆

2017年05月18日 | お知らせ

みなさまこんばんは

 

本日は6月に開催する大谷郁代先生の講習会をご紹介します!

『パステル画 ~語りかける静物 Season1小鳥とモチーフ

開催日:6月10日・24日(土)〈2日間セット〉

 詳しくは⇒『パステル画 語りかける静物 小鳥とモチーフ』


大谷郁代先生

6月の土曜日は大谷先生のパステル画講習会を開催します

今回は2日間でP6サイズの静物画を描きます。


講師参考作品

カップ&ソーサーと小鳥がモチーフになっています


質感や細部までリアルに表現されています

すべてハードパステルパステル鉛筆によって描かれています。

 

講習会では先生のこちらの作品を、先生と同じ手順で制作(模写)します


前回の講習会の様子

 

尚、パステル画は初めてという方でも画材の心配はいりません

初めての方には〈ブランジールパステル鉛筆〉セットが付いております。

また、ハードパステル96色セットを教室使用画材として、一人一セットずつお渡しします!

 

昨年の大谷先生の講習会を動画でもご覧いただけます

         ⇓  ⇓  ⇓

 「女性の横顔-豊かな陰影で描く-」


 「表現力がワンランクアップ!豊かな陰影と透き通る光のベール」



他では体験できない、サクラアートサロンだけの大谷先生の講習会です

この機会をお見逃しなく

 

 お申し込みは⇒こちらをクリック 

 

皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

(まりも)


廃材の山を描く!

2017年05月17日 | 本日のアトリエ

みなさまこんばんは

下の写真は、本日の『人物画スペシャリスト』講座のモチーフです。

静物モチーフの今回のテーマは・・

廃材の山を描くです!

空き缶、壊れた石膏像、古い靴や食器等、シュールなモチーフを主観で自由に表現します


セッティングをする弓手先生。


静物モチーフで基礎を組み、そこにスタッフが一週間かけて集めた空き缶を撒きます


もくもくと廃材の山を築きあげる先生。童心に返ったような姿にも見えます


木の枝などを散りばめて、あっという間に完成です!


ゴミはゴミでもただ捨てられるだけではない、立派なモチーフに生まれ変わりました


スポットライトで照らすとこんな感じになります。

どこか財宝の山のようにも感じられます・・


近くで見るとやはりゴミですが・・

しかし、質感も色彩も、様々な表情が交じり合って魅力的なモチーフとなっています

皆さんお好きな位置から描き、2日間で完成を目指します。


下地から拘り・・


オリジナリティーのある絵が生み出されていきます。


完成が楽しみです

 

『人物画スペシャリスト』

開講日時: 第2・4水曜日 18:00 ~ 21:00

講師: 弓手 研平 先生

 

体験・見学も受け付けております!

お問い合わせはサクラアートサロン大阪まで。

TEL:06-6292-7080

(まりも)