地中海に浮かぶ宝石、マルタ島でのスケッチ滞在初日は、まずはマルタ島内を観光がてらにスケッチポイントのロケハンをして周りました。
なんせ7連泊しますから時間は充分にあります。今回のコテコテスケッチの画材的作戦を練る上でも大事なロケハン日です。
ロケハンとは言いつつ、少しだけ時間を割いて軽くウォーミングアップスケッチしました。写真は一部分。
まずは昨晩の夕食から。日本から24時間ほどして到着すぐに夕食でしたが・・
最初の夕食は7連泊する豪華五つ星ホテルのレストランにて、ブュッフェスタイルで皆さんの腹具合に合わせての食事です。飛行機内でブロイラー状態でしたが・・
さすがは五つ星ホテル、目移りするほどご馳走が取り放題です。
このローストビーフが絶品でした。さすがは元イギリス領だったマルタ共和国?。
長旅のフライトでブロイラー状態の腹具合なのに、ついつい取り過ぎてしまいました。
毎度お馴染みの乾杯!!
美味しく残さず平らげました。
翌朝。
いよいよマルタ初日。バスに乗り込み出発。
年間330日は晴れるらしいマルタ島ですが、かなり珍しい雨のスタートです。でもまあ初日はロケハン日ですから・・
まずは首都ヴァレッタの旧市街が一望出来るポイントへ。雨は降ったり止んだりです。
330日分のホコリが雨に洗われて絶景です。後日このポイントからじっくりスケッチします。詳しくはまた後日に・・
すぐにでも描きたい気持ちを抑えて、次のポイントへ。
マルタ島最大の漁港マルサシュロックにてロケハン。
カラフルでかわいい漁船とハチミツ色の漁村の対比が魅力です。
船はやたらと鮮やかなブルーで、マリア様の色のイメージだそうです。
船にはかわいい目玉が付いてます。安全をマリア様に見守ってもらうためだそうです。
マルサシュロックも後日本格的にスケッチします。詳しくはまた・・
お次はちょいと観光で・・
マルタ島にもある青の洞窟です。あいにく波が高くてボートでの洞窟入りは出来ませんでしたが、上からの眺めもなかなかの迫力でした。
いつもは昼食を取らずにひたすらスケッチするのですが、本日は初日ロケハンですので、皆さんといっしょにコースのランチをいただきました。
ロケハン日とは言いつつ、やはり描きたい気持ちは抑えられませんので、雨でもウォーミングアップスケッチ出来るポイントへ・・イギリス領時代の空軍基地を改造したお店街へ・・ショッピングもいちおう出来るポイント・・
大型バスを駐めて車窓からイムディーナの城塞都市を遠望出来るポイントにて、バスの窓を運転手さんがクリアーにしてくれて・・
皆さん雨でも快適にスケッチ1枚目です。こちらはレトロなパッケージのクレパスで軽快にスケッチされてます。
もちろん弓手も・・
ロケハン日ですので、ウォーミングアップスケッチ時間は1時間弱。小さめの下地用紙を選んで・・
今回はマルタ島の7000年の歴史のイメージに、塩模様の下地をたくさん準備してきました。
サラサラサラっとパステルなどで速書きしました。
お塩模様を活かしてます。
毎度ながら、とにかく一枚描くと落ち着いてきます。
イムディーナには翌朝また来て本格的にスケッチしますが、ベストポイントにてロケハン。詳しくはまた明日。
お次は・・
弓手大好物のガタガタ道を大型バスで・・道がガタガタで険しいほど、その先には弓手好みポイントが待っているはずです。
絶景出現。皆さんバスを降りる前からカメラで撮りまくりです。
ポパイの映画ロケ地がそのまま残るポパイビィレッジです。
皆さん見惚れてはりました。
もちろん後日じっくりスケッチします。詳しくはまた・・
マルタ島は琵琶湖のほぼ半分ほどの大きさで起伏も少なく、一日あれば充分回れる面積です。しかしポイントごとに表情が異なり、飽きのこない魅力的な島。ここに7連泊して滞在します。
ホテルに戻ると晴れてきました。
初日ロケハンを終えて夕食へ。
ホテルからタクシーに乗って首都ヴァレッタの街中へ。
ヴァレッタの教会を車窓に見ながら・・
滞在中に年に一度の大きなお祭りがヴァレッタであるそうで、街中はカッコよく垂れ幕などで飾られています。
旧市街の路地を歩いて・・
雰囲気のあるレストランへ。
イケメンの店員さんがレストランオリジナルのワインを注いでくれてます。
「わたしは飲めないですから~」
っていつもは言ってる方々が、
「まあ!ステキなイケメン店員さん!、わたしにも注いでぇ~~」
という感じでワインが瞬く間に大量に注がれて・・
とりあえず毎度お馴染みの乾杯!!
赤ワインに合うかなり美味なお肉のお料理でした。
そしてもちろんデザートも・・弓手的にはこのケーキの上のナッツ、マルタ島の石灰岩の石積みに見えて・・なんとか半分くらい頑張りました・・
マルタ島にやたらある石灰岩の石積みはこんな感じ・・
しかしあの赤ワインは美味った・・
皆さんがお土産に買って帰りたい!っていうことで、添乗員のスギーさん、11本を買い占めて運んでくださってます。毎度至れり尽くせり有難うございます。ちなみに一本15€ほどでした。あの美味でこのお値段、マルタは物価も安いです。
ただいまブログの更新をしているホテルのテラスから。お月さまが輝いてます。
明日から本番。晴れますように。
なんせ7連泊しますから時間は充分にあります。今回のコテコテスケッチの画材的作戦を練る上でも大事なロケハン日です。
ロケハンとは言いつつ、少しだけ時間を割いて軽くウォーミングアップスケッチしました。写真は一部分。
まずは昨晩の夕食から。日本から24時間ほどして到着すぐに夕食でしたが・・
最初の夕食は7連泊する豪華五つ星ホテルのレストランにて、ブュッフェスタイルで皆さんの腹具合に合わせての食事です。飛行機内でブロイラー状態でしたが・・
さすがは五つ星ホテル、目移りするほどご馳走が取り放題です。
このローストビーフが絶品でした。さすがは元イギリス領だったマルタ共和国?。
長旅のフライトでブロイラー状態の腹具合なのに、ついつい取り過ぎてしまいました。
毎度お馴染みの乾杯!!
美味しく残さず平らげました。
翌朝。
いよいよマルタ初日。バスに乗り込み出発。
年間330日は晴れるらしいマルタ島ですが、かなり珍しい雨のスタートです。でもまあ初日はロケハン日ですから・・
まずは首都ヴァレッタの旧市街が一望出来るポイントへ。雨は降ったり止んだりです。
330日分のホコリが雨に洗われて絶景です。後日このポイントからじっくりスケッチします。詳しくはまた後日に・・
すぐにでも描きたい気持ちを抑えて、次のポイントへ。
マルタ島最大の漁港マルサシュロックにてロケハン。
カラフルでかわいい漁船とハチミツ色の漁村の対比が魅力です。
船はやたらと鮮やかなブルーで、マリア様の色のイメージだそうです。
船にはかわいい目玉が付いてます。安全をマリア様に見守ってもらうためだそうです。
マルサシュロックも後日本格的にスケッチします。詳しくはまた・・
お次はちょいと観光で・・
マルタ島にもある青の洞窟です。あいにく波が高くてボートでの洞窟入りは出来ませんでしたが、上からの眺めもなかなかの迫力でした。
いつもは昼食を取らずにひたすらスケッチするのですが、本日は初日ロケハンですので、皆さんといっしょにコースのランチをいただきました。
ロケハン日とは言いつつ、やはり描きたい気持ちは抑えられませんので、雨でもウォーミングアップスケッチ出来るポイントへ・・イギリス領時代の空軍基地を改造したお店街へ・・ショッピングもいちおう出来るポイント・・
大型バスを駐めて車窓からイムディーナの城塞都市を遠望出来るポイントにて、バスの窓を運転手さんがクリアーにしてくれて・・
皆さん雨でも快適にスケッチ1枚目です。こちらはレトロなパッケージのクレパスで軽快にスケッチされてます。
もちろん弓手も・・
ロケハン日ですので、ウォーミングアップスケッチ時間は1時間弱。小さめの下地用紙を選んで・・
今回はマルタ島の7000年の歴史のイメージに、塩模様の下地をたくさん準備してきました。
サラサラサラっとパステルなどで速書きしました。
お塩模様を活かしてます。
毎度ながら、とにかく一枚描くと落ち着いてきます。
イムディーナには翌朝また来て本格的にスケッチしますが、ベストポイントにてロケハン。詳しくはまた明日。
お次は・・
弓手大好物のガタガタ道を大型バスで・・道がガタガタで険しいほど、その先には弓手好みポイントが待っているはずです。
絶景出現。皆さんバスを降りる前からカメラで撮りまくりです。
ポパイの映画ロケ地がそのまま残るポパイビィレッジです。
皆さん見惚れてはりました。
もちろん後日じっくりスケッチします。詳しくはまた・・
マルタ島は琵琶湖のほぼ半分ほどの大きさで起伏も少なく、一日あれば充分回れる面積です。しかしポイントごとに表情が異なり、飽きのこない魅力的な島。ここに7連泊して滞在します。
ホテルに戻ると晴れてきました。
初日ロケハンを終えて夕食へ。
ホテルからタクシーに乗って首都ヴァレッタの街中へ。
ヴァレッタの教会を車窓に見ながら・・
滞在中に年に一度の大きなお祭りがヴァレッタであるそうで、街中はカッコよく垂れ幕などで飾られています。
旧市街の路地を歩いて・・
雰囲気のあるレストランへ。
イケメンの店員さんがレストランオリジナルのワインを注いでくれてます。
「わたしは飲めないですから~」
っていつもは言ってる方々が、
「まあ!ステキなイケメン店員さん!、わたしにも注いでぇ~~」
という感じでワインが瞬く間に大量に注がれて・・
とりあえず毎度お馴染みの乾杯!!
赤ワインに合うかなり美味なお肉のお料理でした。
そしてもちろんデザートも・・弓手的にはこのケーキの上のナッツ、マルタ島の石灰岩の石積みに見えて・・なんとか半分くらい頑張りました・・
マルタ島にやたらある石灰岩の石積みはこんな感じ・・
しかしあの赤ワインは美味った・・
皆さんがお土産に買って帰りたい!っていうことで、添乗員のスギーさん、11本を買い占めて運んでくださってます。毎度至れり尽くせり有難うございます。ちなみに一本15€ほどでした。あの美味でこのお値段、マルタは物価も安いです。
ただいまブログの更新をしているホテルのテラスから。お月さまが輝いてます。
明日から本番。晴れますように。